本日デイトレードは完敗。
月次損益はそこそこプラス。
このまま微調整をして成績向上を狙いたいところ。
相場に合わせて手数の調整が必要かも。
月末にやられるパターン
スイングの持越株もさしてギャップアップせず、デイでの損切りも普通にあり。
トータル+0.5万円。
何と言うしょぼさ。
月末最終営業日がこれでは納得がいかない。
その現実を受け入れられない訳です。
それがまずい。
10時を過ぎてからもしつこくデイを繰り返したところ、ついに大き目の損切りが来て、一気にトータルマイナス。
月末にやられるとは恐れ入りました。
手数が減らせない理由
実は、今月2週目以降、銘柄選定について甘さがあったかなと言う心当たりがありまして。
新興株から資金が逃げている感があって、インする銘柄が無くなってしまいました。
それで、銘柄を選ぶ時の絞り込みを緩くしていた訳です。
新興株が流行っていないのなら、デイを控えれば良いだけ。
無理に毎日毎時間インする必要はないと。
実際の話、週単位だと、今月一週目を除きデイでほぼ利益が出ていません。
デイやらなくていいんじゃない?
論理的に考えてその結論。
対象銘柄が見つからなければやらなければ良いと。
損するだけですから。
対応の遅さは負けを生む
新興株がグングン上がり始めたら、その時インすれば良い。
それで負けたらあきらめもつきます。
それで、後場からは銘柄をとにかく絞って、チャンスがなければ入らない原則に立ち戻りました。
やるのが遅い。
月末最終営業日になってからですから。
先月までのデイでの爆損を考えると、今月はまだマシ。
一応、進歩していると考えて、このままの状態でデイの出動頻度を控えれば、現在と同程度の損益は維持できる。
どうせ儲からないのなら、現状維持で頻度だけ減らす分には何も問題ありません。
手だけは早くて運の尽き
今後は、新興株がバンバン陽線を引いてきた時だけやろうと。
そう思ってお昼休みにポジを見たら2銘柄、デイのつもりで買い持ちがあります。
あれれ。
本当にどうでも良いところで手が速いなぁと。
この持ち株でまた爆損するんじゃないの?
お昼休みに厳しめに監視銘柄の絞り込みをやったら、全ての銘柄が東証1部。
調子の良かった今月1週目では、マザーズとジャスダックが多かったと思いますので、やはり相場つきが変わっているのに対応できていなかったと。
デイトレード完敗の実情
後場、持ち株を必死に同値で降りようと頑張りましたが無駄。
ほとんど全部損切りで終わりました。
見事です。
ここまで壊滅的にやられるとは。
完全な負けトレードの連発。
自分の入りたいところで入れずに、いわゆる指し負けも多数。
指し負けると結局置いて行かれて、他のダメポイントで無理矢理入ることが多くなります。
勝ったトレードも含み損を耐えてやっと微益を取ったパターンが多い。
連休でまたもや頭を冷やさざるを得ない展開となりました。
今月トータルプラスで終えられたのがせめてもの救いですが、完全に負け。
結局どうすれば良かったのか
後場に厳しめに絞った監視銘柄は、ただの一度もインするポイントは来ませんでした。
だから、デイでは何もしないのが正解でした。
引けにマネックスを持越し。
結局、デイで勝てたのは今月第一週のみ。
非常に間抜け。
来月こそはこんなに心が折れるトレードは避けたい。
切実にそう願った月末最終日となりました。