アクセスと経過時間によるアルゴリズムの考察|即効性と遅効性のAI

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アクセスの集まりと時間、AIの挙動についてまとめました。

私たちが考えることはあくまで推測の域を出ません。

ネットをつかさどるブラックボックスは、誰もあけて見ることができないからです。

しかし、今ネット上で繰り広げられているブログとアクセスの戦い。

ブログを運営する以上、この現実に存在する戦いと無縁でいることはできないのです。

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SEOに特化した手を打つと弾かれる

全ては憶測の域を出ません。

しかし総合的に考え、類推することはできます。

ペナルティ的な項目の存在

SEO目的で下手な施策を打った場合、それが意図的かつ不正な手段であると判断され、逆にアクセスが落ちる場合があります。

何らかのペナルティ項目が存在し、それに抵触したらAIが自動的にアクセスを下げると言う仕組み。

その仕組みがどんなに複雑であろうが、単純であろうが自分のブログに影響する度合いは同じです。

逆鱗に触れたら下げられるのみ。

余計な小細工をして一時的なアクセスを稼げたとしても、ある時、裏目に出る事も考えられます。

ペナルティ項目は固定的・絶対的なものではなく、流動的なものだからです。

ペナルティ項目は随時変化する

以前に通用したSEO対策は、今ではペナルティを課される要因となる場合もあります。

この事実を考えても、ペナルティを下される原因は修正されたり付け加えられることがわかります。

犯罪者が法律の網をかいくぐろうとし、取り締まる側は法律を改正しておさえようとする。

法律とSEOルールとの違いは、後者のほうが変化のスピードが早いことです。

問題だと判断したら、いつでも即座にアルゴリズムに修正を加えることができます。

  • AIの判断による即時性
  • アルゴによる時間をかけた吟味

これらが両立しているとするなら、人間の管理者のように忍耐力が求められる必要もないのです。

機械に忍耐力は必要とせず疲れることもない

膨大な数の人間の挙動を追いかける時間

大きな駅ビルにある店舗の淘汰を考えればわかります。

あるお店は流行り、あるお店はすたれる。

この淘汰が進むには一定の期間が必要です。

客足の動向をひたすら追いかける際、機械に忍耐力は必要ありません。

売れているお店が正義であり、需要なのです。

結果は早ければ1~3カ月、遅くとも数年以内に出ます。

ブログのアクセスはお店の客足動向

4ヶ月をかけじわじわと、しかし確実にアクセスを減らしたブログ。

今では一日当たりの総アクセスが150。

何らかのペナルティ的な項目に引っ掛かっているのでしょうか。

お店で言えばお客さんが立ち寄らなくなったと言うこと。

機械はたった一人のお客さんも見逃すことはなく、その履歴を忘れることもありません。

そしていくら嘆いたところで、下された判断は揺るがないのです。

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アクセス変化の兆しなし

内部リンク全削除の結果

場合によっては意図的と見なされかねないと考え、内部リンクを全て外してから数日。

今のところアクセスが戻る兆しはありません。

内部リンクをアルゴリズムがどう判定するのでしょうか?

閲覧者が内部リンクをクリックした先で、ある程度長い時間留まる傾向があれば、その内部リンクは生きている。

すぐ離脱すればアウト。

例えばそんなルールで判断を下すのであれば、そのリンクのクリック数と遷移先の滞在時間を調べれば済みます。

そんなアルゴリズムを組むのはいともたやすい事です。

結果が出るまでに時間はいくらもかからないでしょう。

つまり、アクセスアップのためには「生きた内部リンク」を作る必要があり、何でもかんでも増やせば良いと言うものではないのです。

複合要因のトータル成績

小さな要因を機械は忘れることがない

このような判断基準が多数(200項目以上)設定されていて、しかも随時身軽に修正可能になっている。

そうだとすれば、今回の内部リンクの件に拘泥しているのも意味がありません。

別の要因でアクセスが下がっている可能性は多分にあります。

内部リンクについては、今後「生きた内部リンク」になるよう、徐々に改善していけば良いだけです。

新たに作成したリンクが「生きている」限り、アクセスに対しマイナスに寄与することはありません。

小さな事をコツコツと積み重ねる必要があります。

なぜなら、機械はその一つ一つを見逃すことはなく、忘れることもないのです。

マイナスの要因を1つずつ消していく

機械が忘れることが無い以上、修正する他ありません。

逆に言えば、修正した以上はその事実が見逃されることもないと言えます。

アクセスに寄与する条件は多岐に渡り項目別になっていて、その項目同士がどのように関連し強弱がついているかはプログラムを組んだ人間にしかわかりません。

あるいはシステムが複雑かつ大きすぎるために、もはや個別の挙動は察しがつかない状態になっている事も考えられます。

「内部リンクを外したらどうなるか?わからないよ。機械に聞いてくれ。」

AIの技術が進めば進むほど、そのような状況になる可能性は高まります。

私たちにできることは、プラスに寄与するであろう対策を一つずつ施すことだけであり、結果をひたすら待つことだけです。

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直近数日で行った施策

内部リンクを外したこと以外に対策を施したことは下記となります。

20記事のnoindex設定

アクセスが減り始めた頃から追加した記事。

それら追加分については、アクセス減少の傾向を遮って増加に転ずるほどの即効的パワーはなかったと言えます。

もちろん後になってからその記事にアクセスが集まることはあり得ます。

お店の場合で言えば、「客足動向」が判定されるには少なくとも1~3カ月程度かかると考えられるからです。

しかし、可能性としては低いですが、これら追加分の記事がアクセスの重しになっている可能性もないとは言えません。

何しろ、記事が追加される以前においてはブログのアクセスは十分に集まっていたのです。

迷ったあげくに、この20記事をnoindex設定しました。

外部からのリンクの否認

サーチコンソールにより外部からのリンクを調べたところ、怪しげな外国のサイトからリンクが200以上あることが判りました。

何が怪しげかと言うと、該当のURLを訪れると真っ白です。

何も表示されません。

200のうち多くのサイトがそんな状況。

魚拓サイトもありました。

やむなく旧サーチコンソールにてリンクの否認の手続きを取りました。

ワードプレスのテーマ変更

アクセスは下落の一途をたどり、これより下はないと思えるくらいに下がりました。

この状況でテーマを変更したことによるデメリットとメリットを勘案した場合、どっちもどっちです。

テーマは変えようが買えまいが影響はないと考え、思い切って変更しました。

使用していた有料テーマは当初の想像とは違って今一つ使いづらく、値段が張った割にはデザインも良くないと感じていたためです。

そのせいなのかどうかはわかりませんが、一時的にアクセスが微増。

150PV/日から250PV/日へ。

今後予定している対策

削除ではなく非公開にしてみる

低評価と思しき記事の削除がブログ全体の評価を上げるのに役立つと言う定説。

確かに一理ありますが、より効果が高いのは記事の修正です。

修正して評価が十分に得られる記事に仕上がれば、記事数を減らさずにブログのパワーアップが見込まれます。

記事数の減少と言う単独要因だけで考えれば、プラスに寄与する筈もありません。

しかし、散文的記事あるいは手抜き気味の記事の場合には修正が難しいです。

できるとしても全面修正が必要になる場合もあります。

このため、いったん記事を非公開にします。

そうしておいて、後々復活させることはいつでもできるのですから。

記事の追加を継続

先日3記事をまとめて追加しました。

その翌日には偶然か、アクセスが増加しました。

テーマ変更した日と重なっているため、どちらが寄与したのかはわかりません。

いずれにせよ、アクセスの増加は様々な複合要因のなせるわざと推定できます。

何がどう寄与したかを明確に見定めることは難しく、またそうする必要性もないのです。

記事の追加が多かれ少なかれアクセス増加の賦活剤となることはあれ、マイナスに寄与することはありません。

できることを積み重ねて行くのみです。