なぜバブルパーティーは日本に来ないのか?デイトレ風情6つの結論

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なぜ日本にバブルが来ず失われた30年が続くのか?

その答えはデイトレ風情ともなれば誰でも気づきます。

日本は気候の特性上、泡が成長するに至らない宿命的な理由が存在します。

泡が弾ける以前、ヌルヌルとした湿気の中で全てが雲散霧消する諸行無常の文化。

あなたもお気づきでしょうか。


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1.バブルパーティーはイビサ島から

泡パーティー、ご存じですか?

スペインのイビサ島発、ダンスミュージックの中、泡まみれになりながら踊りまくるイベント。

日本でもそれを真似てクラブで企画されているようですが…。

ところがこの泡パーティー、略して泡パ。

実は日本では今のところ、思われたほどには流行ってはいません。

泡パーティーのバブル、今一つ膨らまず。

イビサ島とは地中海の真っただ中にある島です。

イビサ島の位置

地中海に位置するイビサ島

2.地中海の文化は必ずしも移植できない

地中海と言えば、地中海性気候。

世界でもっとも人が過ごしやすい気候と言われています。

地中海性気候の地域とは、スペインやイタリアなどの地中海沿岸、それにアメリカ西海岸のカリフォルニアなどが該当します。

温暖であるため、たいていは薄着。

とは言え、日本の夏のように暑すぎることもありません。

Tシャツに半パン、そして常時快適。

土地も開放的。

人もおおらかです。

なぜそうなるかと言うと、やはり気候的な要因が大きいです。

夏と冬の温度差は小さく、日本のようにやたらと暑くなったり寒くなったりはしません。

温暖なだけではなく、日本よりも乾燥しています。

乾燥していると、非常に過ごしやすくなります。

日本は年間を通して比較的湿潤な気候であるため、乾燥がどれほど快適なものか、想像しにくい環境にあります。

砂漠気候で快適過ぎた結果

例えば、砂漠気候の極度に乾燥した気候。

砂漠気候はたいていの場合、地中海性気候の地域に隣接した位置にあります。

日本の旅行者が砂漠気候の地域を訪れると、思いのほか快適なので、水分補給をすることすら忘れてスタスタと歩き回ります。

そして、いきなり失神・昏倒することがあるそうです。

これ、非常に危険なことだそうで…。

そのままミイラになってしまう可能性があるとの話。

なぜ人が快適に感じるかと言えば、汗をかいても瞬時に乾燥してしまうから。

皮膚が常に乾燥した状態ですから、汗臭くなることもあまりなく、雑菌も繁殖しません。

湿気のため何かと皮膚がべたべたする日本では想像できないことです。

3.ずぶ濡れOKの乾燥文化

米国の映画などを見ていますと、川やプールに服を着たまま平気で飛び込むシーンがあります。

日本でそんなことをする人はいません。

なぜなら、一旦濡れたら一日中乾かないことが分かっているからです。

台風の日に雨で服がびしょ濡れになったこと、ありませんか?

そうなったら半日やそれ以上、乾きません。

服がびしょぬれの状態で半日も過ごしたら、そのうち雑菌が繁殖して匂いが発生することも…。

体温で雑菌が温められますから。

ところが地中海沿岸の西ヨーロッパや米国西海岸のカリフォルニアでは違います。

服が水を含んでも、比較的早く乾くのが地中海性気候。

砂漠気候の隣にある地域ですから。

それで、水に濡れても快適。

なので、川でも海でも平気でざぶざぶと入って行きます。

泡パーティーの泡は、石鹸水のようなベタベタになるであろう水溶液からできた泡。

それを頭からかぶっても平気でいられる環境下にあると言う訳です。

4.日本でバブルの萌芽はどこにある?

日本のあの夏。

どうやっても乾きようがないスチームサウナ的な状況下で、泡なんて浴びたい人はいません。

服を着たままであればなおさらです。

日本の夏祭りで、お神輿(みこし)を担いでいる人が水をかけあうシーンがあります。

あれは汗をかきまくって揉みくちゃになっている状態ですので、水をかけてもらったほうが都合が良い、あるいは気合いを入れるためなどと言う、特殊な状態です。

日本でバブル的なパーティーについて言うなら、泡パよりも、渋谷ハロウィンのような意味のわからない大集結のほうにパワーがあります。

圧倒的にパワフルな需要は、カオスな人の集まりと大騒ぎにあり。

良いことなのかどうなのかはわかりませんが…。

100万人以上が大集結。

これは企画して開催されたのではなく、自然発生的に生まれたイベント。

そこにバブルの萌芽を感じるのは私だけではないかも知れません。


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5.渋谷ハロウィンの次は…

そして、次なるバブル的イベントと目しているのが、11月のブラックフライデーです。

ブラックフライデーとは

米国で11月下旬のサンクスギビングデー(感謝祭)の翌日を指し、小売店でセールが行われる慣習で、買い物客が殺到する日。

年間でも最も売り上げが上がる日とされています。

何でも米国の後追いをするのは良くないですが、実は渋谷ハロウィンも明らかな米国の後追い。

人間の行動パターンは似通っているものです。

やむにやまれず、次も米国の例をフォローすることになるのか?

目が離せないところです。

6.カレンダーは全て欧米をフォローする

最近では、サイバーマンデーなどと言う言葉も出てきました。

米国でサンクスギビングデー(感謝祭)の次の月曜日を指します。

ネットショップなどで売上げが急増するとされています。

11月末の祝祭日明けのブラックフライデー及びサイバーマンデーを経て、マーケットはいよいよ12月のクリスマス商戦へと流れ込みます。

そして一年の終盤戦。

掉尾の一振。

掉尾の一振とは

年末の大納会(株式最終売買日)に向けて株価が上昇することを指します。

アノマリーの一つ。

そして、バブル期待とともにゆく年くる年をむかえることになります。

つまり、全ては欧米文化の後追っかけ。

つわものどもが夢の跡。

四季とともにバブルは消えゆき、気づいたら翌年になっている。

この国では、そんな手筈になっているのです。

11月9日のトレード結果及びポジション

【デイ新規建売買代金合計】(買建)概算110万円
(売建)なし
【デイ売買銘柄】(買建)4565そーせい、9468カドカワ
(売建)なし
【デイトレード損益】+0.4万円
【スイングトレード損益】なし
【本日のトータル結果】+0.4万円
【今月の損益】-3.8万円
【持越ポジション】新規買建1銘柄(東証1部)
新規売建なし
【含み益】なし
【225オプション】ポジションなし


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