ウインドウズ7から10へ更新せざるを得ない状況に直面しての裏事情

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ウインドウズ7から10へ更新する期限がやってきました。

このOSの更新作業はなかなかどうしてコスパが良くありません。

ユーザーにとって、時間がかかる割には得られるメリットは多くないのです。

なぜこのような状況になっているのでしょうか。

そのあたりの裏事情を考えてみました。

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強制的モデルチェンジは商売上の事情?

自動車も必ずモデルチェンジ

「この車、最高のデザインだよな」などと思っても、数年でデザインが変わってしまいます。

人気のあるトップブランドの車に限ってその傾向は顕著。

商売上の理由でしょう。

企業側の論理。

一般人はあらがうことはできません。

パソコンのOSも然り。

ウィンドウズ7を10にアップデートする時期となりました。

無償でアップグレード可能な時期は過ぎているが

無償で7から10へアップグレードできる時期はとうの昔に終わっています。

しかし今でも公式に無償でアップグレードできるから不思議。

知らないままにおカネを払ってやっている人もいる事でしょう。

その当たり、実に資本主義の残酷さを感じます。

情報弱者は損をするばかり。

ネットで検索すればすぐに出て来る情報。

お年寄りなどがそんなコストを払うことになるのでしょうか。

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利用者側の意識はウインドウズXPで止まっている

利用目的はネットサーフィン

普段、ネットサーフィン程度しかしないユーザーも少なくないでしょう。

パソコンが急速に普及し始めた2000年代初頭。

  • 2000年 ウィンドウズME
  • 2001年 ウィンドウズXP
  • 2007年 ウィンドウズVista
  • 2009年 ウィンドウズ7
  • 2012年 ウィンドウズ8
  • 2013年 ウィンドウズ8.1
  • 2015年 ウィンドウズ10

全て使ってきましたが、個人的印象では一番使いやすかったのがXPです。

現在7と8.1を使用していますが、余計な機能が増えてしまい、かえって使いづらい面があります。

使わない機能を奥に仕舞う手続きが面倒くさい

たとえば、8.1では、画面の右端から「スワイプ画面」と言うのでしょうか?

右端にマウスを移動すると、勝手にスッっといらない画面が飛び出して来ます。

正直な話、邪魔くさくて仕方がありません。

真剣に忙しい作業をしている時に、横から急に関係ない画面が飛び出して来る訳ですから。

便利だとありがたがっている人、いるのでしょうか?

設定をいじれば直せるのでしょうが、面倒くさいのでそのまま放置。

そういうのがとても多いです。

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重い腰を上げアップグレード開始

アップデートをギリギリまで待つ体質

新しいOSに変えればその度に、横からスッと飛び出して来る不必要なサービスが増えます。

できればOSは変えたくありません。

一旦慣れたらそのままが良いのです。

そんなユーザー、少なくないと思われます。

ウィンドウズ7は期限のギリギリまで使うつもりでした。

しかしついに2020年1月、ウィンドウズ7のサポート期限が到来。

2020年1月でウィンドウズ7は終了

OSのサポート終了時期は以下。

  • ウィンドウズ7 2020年1月14日
  • ウィンドウズ8.1 2023年1月10日

今回ウィンドウズ7の期限を機会に、OSの更新を余儀なくされる事となりました。

8.1についてはまだ猶予期間があります。

しかし、スワイプ画面がやたらとカンに障ると言う理由だけで、ウィンドウズ10に更新すべく決断しました。

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思いの他トラブルなしに対処可能

ウィンドウズ公式ページに10へのアップデート方法

OS更新のための情報、データともにウィンドウズの公式ページに置いてあります。

それを読みダウンロードして、パソコンにインストールするだけ。

対処すべきPCが複数台ある場合には、いきなりインストールするのではなく、データをUSBメモリに落としてからインストールした方が楽です。

私の場合、ウィンドウズ7が2台、8.1が1台の計3台あったため、そのようにしました。

思いのほか、やる事は単純。

複雑な手続きとか、判断が求められることはほとんどありません。

しかし、問題は時間です。

要した時間はトータル甚大

パソコン3台を全てウィンドウズ10にするのに、正味7時間かかりました。

なぜそんなに時間がかかるのか?

その理由は、パソコンが遅いからです。

どんなパソコンでも似たりよったりでしょう。

OSをクリーンインストールするのと同じくらい時間がかかります。

かと言って、そのまま放置して外出する訳にも行きません。

そんなことをすると、途中で動きが止まっていることもあるからです。

15分おきくらいに、常にモニターを見る必要があるのです。

気づいたら1日要していた

意外に簡単に手続きが済んだようでいて、結局を昼から始めて終わったのは夜。

パソコン1台だけの場合でも数時間は見ておいた方が良いです。

3台まとめて同時並行でやれば良かったのですが、やり方が良くわからないし、途中でPCがおかしくなったら困るので、1台ずつ様子を見ながらやらざるを得ませんでした。

安全を見て橋を渡ると、予想外に時間を要することになります。

それがユーザー側の意識です。

ユーザーファーストの観点からすれば、この手続き、どうなのでしょう?

資本主義のやむを得ない事情とあきらめるしかないのだろう、そんな感慨に至った2019年の年末でした。