損切りの方法論

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損切りの方法論、それは「食らったら仕舞い」の大損銘柄を避けること。

そのために何を考え、調べたら良いのでしょうか。

ぶっこかないための方法論を追求しましょう。

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食らったら仕舞い

損切り最優先の項目、それは大きく食らったら仕舞いと言うことです。

大きく値幅を抜かれたら、それは損切りではなく、単なる大損。

従って、どんなことがあっても大きくやられることは避けねばなりません。

そして、何より恐いのが、ただ大損をこくだけでなく、瞬殺されることです。

相場においては、儲けようとすればするほど、値動きの大きい銘柄にインしてしまう傾向があります。

値動きが大きいばかりに、一瞬にして大損。

いわゆる、一直線・稲妻下げを食らってしまう訳です。

では、なぜそんな、参加者を痛めつけるような値動きが発生するのでしょうか。

一直線・稲妻下げのわけ

大口がぶん投げる

機関投資家か、はたまた個人投資家か。

誰がデカい玉をブン投げるのかは知りません。

しかし、投げて来ているのは事実です。

理由なんてわかりません。

何度も食らっている張本人、すなわちこの私が言うのだから間違いありません。

彼らはいきなり投げて来るのです。

個人が一斉にぶん投げる

個人が一斉に束になってぶん投げて来る。

こんなことは、昔はあまりありませんでした。

おそらく証券会社が最近準備するようになった逆指しシステム、これによる影響は大きいと思われます。

ある値段に来たら自動的に損切り。

実に便利なシステムですが、設定した値段に到達すれば自動で成り行き売りが出る仕組みです。

メドとなる値段なんて誰しも似通っていますので、皆の損切りが一斉に出て来ることが、実際にありえます。

個人の投げでも板が薄ければ、どんどん値段が下がってしまいます。

板が薄い

新興市場の値動きの良い銘柄では、板が薄い上に、買い板が飛び飛びに並んでいるなんてことがしょっちゅうあります。

板が薄いところにまとまった売りが出れば、一たまりもありません。

小型株では一直線下げが簡単に起こります。

受け止める人が誰もいないからです。

そういう場合には、投げる方も損失覚悟でしょう。

誰も得する人はいません。

以上のような理由により一直線・稲妻下げはいつでも起こり得るものであり、これを避けることが最優先です。

ゆっくり下げる株であれば、その途中で逃げられる可能性は高まります。

もじもじ銘柄がよろし。

もじもじ銘柄は切れる

一直線下げではなく、その場でうろうろしながら下がる場合。

このような値動きを株用語でモジモジ君と言います。

モジモジ君で何とか損切りを敢行することができれば、助かるわけで。

悩みつつ、迷いつつ。

これが損切りのあるべき姿ではないでしょうか。

上下動がありつつ、ゆっくりと下がってくれれば、何とか傷を浅く降りることも可能。

直角にドカンと下げるのがアウトなのです。

とは言うものの、どうしたらそのようなモジモジ銘柄にインできるのでしょうか。

直角下げ銘柄を避ける方法

直角下げを定義する

当方の勝手な定義では3分以内、1分足3本で10%下げてしまう株、それが直角下げです。

これを食らいますと、考えている間もなく、大損をぶっこいてしまいます。

もちろん、1分足1本でそこまで下げる株もあります。

このように自分なりに直角下げを定義し、そのような分足チャートを探してみること。

すると意外に毎日のように、そんな銘柄が見つかります。

その銘柄の属性を調べる

瞬時に爆下げる銘柄に何か特徴はないでしょうか。

それが見つかれば、その銘柄を避けることができます。

ですから、日々、当方はそのような銘柄を探しています。

上がる銘柄ばかり探せば良いと言うものではありません。

さて、本日もそんな中でデイ。

損益は+0.6万円。

爆損していますので、慎重にやりましたが。

新規建て代金730万円、2銘柄、損切り1回。

何か値動きが重く、非常にストレスを感じました。

IPOはビビってしまい、入ることができませんでした。

まいったなぁ。