相場の本質

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儲からないのなら、株をやっても仕方がありません。

これは避けて通れない本質。

儲かると思うからこそ頑張れるのであります。

そして、そうであるからこそ休むこともできます。

次の機会でがんばんべ、と。

世の中そういうもの。

最高効率のタイミングでインするために、相場との向き合い方を考えておきたいものです。

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儲かるからこそ休める

人間誰しも経済活動をしなければなりません。

稼いだからこそ休める、そういう人は少なくないでしょう。

もちろん何らかの理由で、儲かっていないのに休む場合もあるでしょう。

しかし、それはあまりうれしいことではありません。

理想を言えば、儲かって休む。

儲からないんだったら、休んじゃいられない。

いてもたってもいられず、ついつい相場に参加してしまうなんて事になりがちです。

それが一番良くありません。

最初が肝心

株をやっていて儲からない、と言うのは実はかなり危険な状態です。

何のために虎の子の資金を投入しているのか?

そんな囁きが常に追いかけてきます。

特に短期売買の場合、その思いは強いのであります。

損切りが連発した後にどうにもトレードをやめられず、挙句に大損の上塗りをする等、よくあること。

ですから、一番最初の時点で、簡単に相場に手を出してはいけないのです。

儲かると言う算段がなくてはいけません。

その算段なくして、相場を休むことはなかなか難しいと、そういう仕組みになっているのであります。

そして、儲からない相場は意に反し、続いてしまうものでもあります。

良くない相場の持続可能性とは

この相場、ダメやん。

そう思ったらそれがしばらく続きます。

下げ相場に入ったら、当方の感覚では1ケ月は続きます。

場合によっては3カ月以上。

2020年3月のコロナショックにおいても、下げは1ケ月。

日経が元の位置に来るまでには3カ月程度かかりました。

3カ月で戻るのは早い方ではないでしょうか。

リーマンショックの後に東日本大震災が来てしまった当時は、こんなものではありませんでした。

究極のダメ相場が続いたのであります。

究極のダメ相場とは

リーマンショックは2008年の秋。

東日本大震災は2011年。

その間、日経平均は低迷し続け、相場は閑散気味。

盛り上がる銘柄に欠け、株の短期売買は非常にやりにくい時期が続きました。

相場が活況を取り戻したのは2013年初頭、いわゆるアベノミクス初期の時期です。

日経平均は急騰し始め、日々、売買高は活況に次ぐ活況。

振り返ればこの時期まで、およそ5年間程度は究極のダメ相場が続いたのであります。

あの時、私たちにやれることは何だったのでしょうか。

相場が良い時を待つ

日経の大底、と言ってもそれは今だから言えることで、当時はまだ日経が下がるかも知れない、そんな気運がありました。

とてもこんな相場は買えないと誰しもが思っていたのです。

相場低迷期なんてそんなものです。

あの時、長期投資の人にとっては絶好の仕込み場。

5年間かけて優良銘柄をじっくり仕込んでおけば良かったのであります。

また、短期売買の人にとっては、売買を休んで研究しつつ、次の相場に備えるべきでした。

そして、アベノミクスで一気に資金を回転させれば良かったのです。

つまり、ダメ相場は思いのほか、続いてしまう。

だからこそ相場を休み、次のチャンスに全振りするべく、様子を見る必要があるのであります。

さすがに当方も学習しました。

さて、本日のデイトレですが。

ノートレ。

チャンス見つからず。

危うく無理矢理インするところでしたが、インしていたら間違いなくやられていました。

監視していた2銘柄を見ていたら、インしたであろうポイントから一直線に下げていました。

一直線下げと言うのも珍しい。

珍しいとは言いつつ、意外としょっちゅうあります。

あっぶねえ。

明日以降の相場に期待します。