トレードの難易度

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トレードの難易度とは何か。

難しいトレードに限って、いとも簡単に厚い利益を手にすることができたりします。

しかし、そうはならず、あっと言う間に大きな損が出てしまうこともあります。

すなわち、難しいトレードとはハイリスク・ハイリターンな取引。

丁半博打のような運まかせのトレードも、難易度が高いと言って良い。

そして、難しいトレードは避けた方が無難、これは間違いありません。

相場は難易度を競うものではないからです。

簡単なトレードで着実に利食いを達成する、それに越したことはないのであります。

こう考えると、トレードの難易度について常に意識し、高難度な取引を避けると言う姿勢、これがなかなかに重要と言えます。

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予想が当てられるか

予想が当たらない、裏切って来る、このようなケースは難易度が高いと言えます。

思った通りに動いてくれる株価、それが理想。

思った通りの値動きとなってくれれば、すなわち、難易度の低いトレードが可能となります。

予想がつけやすい銘柄、これが重要であり、トレード成功の可否を握ると言っても過言ではありません。

全体相場についても同様のことが言えます。

予想なくして勝利なし。

では、予想がつけやすいとは、どういうことなのでしょうか。

確率の高さ

当たらない予想は予想ではありません。

思い込みと言って良い。

ある程度の確率をもって当たるからこそ、予想と言えます。

ですから、自分の見立てを予想と言い張るためには、過去のデータとの照合が必要となってきます。

確率8割で当たるなら、確度の高い予想と言えます。

では、6割ではどうでしょうか。

10回中6回の的中。

経験上、これは難しい。

当たる・当たらぬは半々の確率と考えれば、10回中6回の優位性は偶然か必然か。

これは誰にもわからないのであります。

すなわち、少々当たったくらいで、それは予想とは呼べません。

相応の確度を持ってガッチリ当たる。

これが予想であり、トレードの難易度を低減させるための必須条件となります。

結果判明に時間を要しない

30年後に株価が上がる。

そう言われましても、結果が出るのは30年後です。

当方、生きているのかどうかすら怪しいのであります。

天国で予想の的中を知る。

こんなナンセンスな事象はありません。

しかし、これが中長期投資の王道であり、多くの資産家がこれを実践しているのであります。

すなわち、結果の判明にあまりに時間を要するようでは、予想とは言えません。

結果はすぐに出てもらわにゃ困る。

でなければ、そもそもデータが集まりません。

自分の予想が当たるのか・当たらないのか、それを数値をもって証明するためには、比較的短期間で結果を判明させていく必要があります。

では、結果が出る時間は、早ければ早いほど良いのでしょうか。

あまりに短時間で結果が出る場合

瞬時の爆上げ

あっと言う間に値上がりし、大きく利益が出る場合があります。

そんな時は濡れ手にアワで大喜び。

しかし、この事象、買い持っていたからこそ、利益が出たまでのことです。

もし買えていなかったならば、意味はありません。

値動きが数十秒の瞬時爆上げ。

そんな場合には、見ているだけで終わってしまうことが多いのであります。

瞬時の爆下げ

買い持ちしている際に下がると予想し、損切り必須の場合。

これも瞬時に下げられるとカットすることができません。

損切り出来ずに含み損。

瞬間的に爆下げされたのでは、予想が当たっていたにしても、損切りできません。

ましてや特別売り気配を食らってしまったらどうでしょう。

どうにもなりません。

すなわち、あまりに短時間に結果が出てしまう場合には、その予想を反映させることができず、難しいトレードとならざるを得ないのであります。

予想と時間の相関関係

トレード成功のためには、ある程度の頃合いで結果が判明してもらうことが必要です。

長くもなく、短すぎもしない、そんな時間軸。

これによって

  • 予想結果のデータ収集ができ
  • 予想に自分のトレードを反映させることができる

と言うことになるのであります。

すなわち、

  • 予想通りにある程度ゆっくりと値動きが出る
  • 結果が判明するまでに時間がかかり過ぎない

と言う条件です。

これらをもって、予想と時間が相互に折り合いをつけてくれます。

となりますと、結果が出るに至る時間をもしっかりと予想しておく必要あり。

トレードの難易度を下げるために。

時間も予想する

なに?

時間も予想しておけ?

オレは神かよ。

思わずそんな声が出ました。

値動きと時間、その両方にある程度の確率をもって予想をつける。

それ、相場の神様じゃねーかよ。

全部予想しろってことやろ?

無理や、トレードの難易度を下げるなんて無理や。

あきらめよう。

すなわち、トレードの難易度を低減させるためには、相場の神に近づく必要があります。

実に畏れ多いことであります。

さて、そんなわけで相場にひれ伏しつつ、本日のトレード。

デイは勝ち。

スイング負け。

トータル負け。

あかん。

あきまへん。

いささかヤケクソ気味、クソ株いろいろ買い持ち素っ高値で大引け。

S高もいくつか持ち越したけれども。