最近開始したデイトレの新手法。
なかなか公開すると言う訳には参りません。
すぐ使えなくなってしまいますから。
たいした手法でもありませんので。
ただ今のところ、そこそこの結果。
キモとなる部分を軽くまとめ。
そうでもしなくては書くネタがない、と言うのもあります。
デイトレ難しい、で終わり。
それもなんなんで。
以下、オブラート包装の概略となります。
不便なところがチャンス
最近思うのですが、皆が見ているところにチャンスなし。
チャンスがあったとしても、10人で分けたら10分の1になります。
100人なら100分の1。
それだけ難しくなる、と言うことです。
意味なし。
証券会社のツールで探すと、そのようなアレで100分の1になってしまう可能性はあります。
ですから、ある程度、皆の盲点になっているところを探さなければなりません。
ツールに表示されていなくて、不便だなと思う箇所。
そこにチャンスが落ちていると思われ。
ショボいチャンスだとしても、自分1人で独占さえできれば、そこそこの結果になります。
100分の1が100倍にまでカサ増しできるかと言えば、そうもいきませんが。
ショボ益を拾い集めるのです。
最高効率ポイントを狙う
最高効率と思われる箇所をピンポイントで狙いたい。
ここが一番抜けるやろ、と。
しかし結局のところ、運です。
データ上、どんなに儲かりそうでも、どんなに確率が良くとも、最終的に儲かるか儲からないかは運。
最初から儲かるとわかっているなら誰も苦労はしません。
幸運に賭けているのです。
恋と同じ。
あの手この手でベットし、ゲットする。
ただ、感性で手出しをするのではなく、エクセルの表。
表とにらめっこの末、きみを落とす。
そんな感じ。
ただし、この恋は上昇したら、しまい。
株価が上がったらそこで打ち止めなのであります。
上げたらしまい
幸せは長くは続きません。
それが世の常。
値上がり株がそのまま値を保つ理由はどこにもありません。
従って、利食い千人力。
利食い千人力とは、評価益を実現しないことには意味がない、と言う意味。
(だったと思いますが。)
つまり恋はもぎ取ってなんぼ。
そして乗り換えてなんぼです。
ミリ秒の恋。
速攻利確あるのみ。
利幅なんざ、狭くて当たり前。
それが超短期売買のキモ。
となれば、最も大事なことは以下となります。
早く降りる
誰よりも早く降りること。
つまり秒。
秒が最近、当方のデイトレ・コンセプトです。
秒で降りて、しかもなるべく利幅を得たいのであります。
恋で言えば、キスから何から全て、彼女の心まで秒でゲットする。
速攻で。
それしかないのです。
一瞬で人を好きになってしまうことってあるじゃないですか。
それです。
できますか?
相場の女神を秒で堕とすのです。
やってみてください。
それができなければデイトレでは勝てません。
違います?
違っていたら教えてほしい。
そんな当方であります。
信用二階建てまで視野
資金30万円で90万円までは建てられます。
後は玉を次々と乗り換えて行けばよいのです。
理屈上は。
それがデイトレの最高効率。
目指しているのはそこですが、はて、どんなものでしょうか。
そんなわけで。
ワンショットを増量してみましたが。
本日のデイ、結果は勝利。
トータル損益、+13000円。
総計新規買い建て代金180万円。
少ない。
これが味噌。
トレード銘柄数は5、買い約定回数5、損切り0回。
ラッキーですが、試行回数少なし。
他に自分基準のチャンスが見つかりませんでしたので。
ワンショット50万円としたものの、途中からビビって玉を半分以下に。
勝ててはいるけど、次負けたら終了、そんな感が強い。
最後の2玉はワンショット20万円。
5回のデイトレ中、2回ビビりときています。
損切りがなければ、それでも+1万円はいきます。
なければ、ね。
一発大陰線連続で一気マイ転もありですから。
デイトレがコワい。
そう考えただけでブルー。
ディープブルーオーシャン。