分散持ち越しの手法

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分散はリスクを減じてくれる。

そう信じていたこともありました。

しかし、相場の難しさは、理屈通りいかないところにあります。

そんな相場の分散手法について、当方の思いは、以下のようなもの。

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上がるポジの方法

分散持ち越しのコツは、最も上がりそうなポジションを持つことであります。

どうしたらそんなポジになるのか?

その答えは、日々の修正であります。

相場は修正の場。

日々、これはダメだな、これはOKだな、とやるのであります。

エクセル表とのにらめっこ。

そして、上がる確度をじわじわ上げて行く。

年間ではザラバが250営業日程度、あります。

ならば、年間250回、ポジションのセレクト方法に修正をかける。

すなわち、セレクト方法が全てであります。

セレクトの優劣

セレクトの優劣が、結果を支配します。

日本株は地方市場も合わせると、4000銘柄弱。

この中から、最も上がると期待できる銘柄を選ぶ。

いわば、4000分の1のセレクト。

これができなければ、スイングトレードは困難を極めます。

では、セレクト方法を向上させるために何が必要か?

結論としては、運を拾うことであります。

かなしいかな、相場は運で動く面が大きい。

運ゲーの対抗手段

分散ポジを持った時、1銘柄が全く予想に反し、爆下げをすることがあります。

7銘柄買い持って、1銘柄が爆下げし、他も冴えなかったがために、トータル大損。

これが良くあるパターンであります。

対抗手段は、その他に1銘柄、爆上げする銘柄を保有することです。

運ゲーには運ゲーで対抗する。

運を運で相殺できて初めて、大負けからの脱却ができる。

実は、分散ポジションの本質は、ここにあります。

なぜ分散するのか

分散の理由は、全てを必然でコントロールできないからです。

いろいろな理由をつけて、思い通りにいかない。

人生と似ています。

でなかったら、分散をせず、1銘柄に全振りをすれば良いのであります。

なぜ1銘柄全力ができないのか?

値動きなんざ、わかりゃしないからです。

いくらでも予想は覆される。

絶対はなく、自信も持てない。

だから分散してポジションを持つのであります。

相場の厳禁語句

「絶対◯◯だ」

「自信あった」

当方、「絶対」と「自信」は、相場の禁止語句に指定しています。

これを言い始めると運が逃げるからです。

実は、これらの2語は、思春期をむかえた子供が口にしがちな言葉であります。

見込みを外した経験が少ないためです。

彼らは、ハズした後、どうするのか?

しらばっくれる。

追及されれば、言い訳に終始します。

「絶対」と「自信」は、そんな態度を前提にした言葉です。

運はその性質上、無作為なものであり、前提を嫌うのであります。

システムの理解

相場は運で動くのであるから、月に一度くらいは大きく取れるし、大きくやられることもあります。

だからこそ、上がりの方でしっかり利益を残す必要があります。

損小利大のコツは、運ゲーで勝つこと。

そして、その運ゲーは、突出した1銘柄の値動きによるところが大きい。

すなわち、運ゲーシステムの理解が、ポジションセレクトの精度を上げるのであります。

爆益の1銘柄が全てを補う、これが運ゲーシステムの結論であります。

本日もそうでした。

結果は、デイなし・スイング勝ち。

1銘柄で、見込みが外れ、大きく削りました。

一番期待していたS高張り付き銘柄、こいつが大幅ギャッ弾とか、許されんな。

しかし、それ以上にスーパーギャップアップをする銘柄があり、助かりました。

運ゲーでトータル勝ち。

ロット少なく買い持ち。