株の配当で生活するにはいくら必要?30万円投資法からの夢物語とは

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資金30万円で長期投資は可能?

その前に配当の仕組みから覚えましょう。

利回りは資金の大小とは無関係。

この仕組みを知らないばかりに株に手が出ず、他の怪しげな投資商品に手を出すのはいささか考えもの。

着実に知識を増やしつつ有効な手立てを考えたいところです。


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配当利回りの基本

株価100円、年間の配当が2円であれば、配当利回りは2%となります。

なお、株価は常に変動するため、配当利回りもそれに伴い変動します。

ですから、配当利回りは大まかなイメージをつかむためのもの。

最悪、何かの悪材料があって、無配となる場合もあり得ます。

あくまで計算上の数値であり、不確定的な面は否めません。

しかし、配当利回りから逆算すれば、配当で生活するためにどのくらいの資金があれば良いかがわかります。

毎月20万円の収入を得るための運用資金とは

月に10万円を配当から得る=年間総額120万円の配当が必要。

ある程度、高配当の株ですと、年間の配当利回りは大体2%くらいの銘柄が多いです。

もちろんそれより少ない場合も、多い場合もあります。

あくまで大体の計算。

配当利回り2%から逆算しますと、年間総額120万円の配当を得るためには、6000万円の資金をその銘柄に投じる必要があります。

これが毎月10万円を配当から得る場合。

すると、毎月20万円ならこの倍額。

1億2000万円分の株から配当を得なければなりません。

これが大体のイメージ。

日経平均過去チャート30年分の日足を振返り買いポイントを分析してみた

億っていれば配当生活、それが長期投資

株にはリスクがつきものですから、絶対はありません。

しかし、上記のように1億円以上の資金を投入することが出来れば、それだけで生活費は捻出できると言えます。

それも、リーマンショックの底のような時期にポジションを組む(株を組み合わせて買う)ことが出来れば、余裕。

値上がり益もありますので。

ちなみに、リーマンショック前の日経平均の高値で、全資金を株に投じて長期投資をしてしまうとどうなるか?

場合によっては、リーマンショックの底の時期に、トータルで運用資金が10分の1くらいになってしまうことも考えられます。

1億円の株を持っていたのに、1000万円に…。

ですから、買いを入れる時期もとても大事です。

安値で分散投資が出来れば、ずっとそのまま放置でもOK。

それが理想的な株の長期投資です。

ヤフーリアルタイムの株価に一喜一憂した元サラリーマン|長期か短期か

資金30万円で株の長期投資は意味ない?

資金30万円の株、どんなものがあるでしょうか?

例えば主力の東証1部大型株でも、30万円以下で1単位(100株)変える銘柄はたくさんあります。

しかし、30万円で年間の配当がいくらもらえるかと言いますと、微々たるもの。

高配当銘柄でもせいぜい年間で5000円とか6000円の配当が関の山です。

(探せばもっと利回りの良い銘柄もありますが…。)

主力の大型株では、あまり大きな値上がり益も期待できません。

すると、やはり小資金では、株をやっても意味がないと言うことにもなりかねません。

トヨタの株価と日経平均のチャートを比較してみた|長期相場見える化

他に良い方法はないのか?

資金30万円の長期投資。

小資金で大成功するためには、値上がり益を得て利益確定。

その資金でさらに安い株を買い、株数を増やす方法が考えられます。

ですから、そのような場合には、配当を狙う長期投資と言えども、値上がり益も同時に狙わなければなりません。

物事は何でも思い通りに行く筈もなく、せっかく買った銘柄がパーになる可能性もあります。

とんでもない値下がり、最悪の場合には上場廃止も…。

そんな話を聞くと、少額資金で配当生活を目指すのはほとんど無理のような気がしてきます。

米国株価に追随するスクリーニング投資法|スイングトレードは新興株

買った銘柄がパーになる可能性を織り込む

リスクありの株式投資ですから、やはり銘柄を分散する必要性はあります。

運用資金30万円でも、1銘柄に全額を投じるのではなく、分散する必要が…。

実は、1銘柄の株を買うのに必要な最小の金額は、日本株の場合100円で済むと言うケースも結構あります。

ヤフーファイナンスの株式ランキングで、「単元株価格下位」と言う項目があります。

YAHOOファイナンスホームページ 株式ランキング 単元株価格下位(全市場)

このランキングでは、安く買える銘柄順に並んだ日本株を一覧することができます。

2019年3月7日現在で言いますと、1単位の株について5万円以下で買える銘柄が、561銘柄もあることがわかります。

資金30万円で銘柄を分散し、値上がりと配当で利益を得る。

ついでに株主優待をも狙いながら、長期投資で雪だるま式に資金を増やす。

実現できれば夢物語です。


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3月7日のトレード結果

ワンショットのロットを上げるのが当面の目標。

しかし、増担保規制の銘柄がいかに多いことか。

米国株ならそのような規制も少ない?

もしそうなら米国株のほうがデイトレードには向いているのかも…。

そんな浮気心が芽生えた春雨の3月でした。

【デイトレード売買銘柄】
(買建)6573アジャイルメディア・ネットワーク、9978文教堂グループホールディングス
(売建)なし

デイトレード新規建売買代金(買建)概算50万円
デイトレード新規建売買代金(売建)なし
デイトレード損益+0.4万円
スイングトレード損益なし
本日のトータル結果+0.4万円
今月の損益+1.7万円
持越ポジション(新規買建)なし
持越ポジション(新規売建)なし
含み益なし
225オプションなし
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