より目立った株を買う方法

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地味な株、もちろんそれも一つの方法。

しかし、それは中長期の場合に生きるお話であります。

こと短期売買に限っては、目立ってなんぼ。

なぜなら、地味な株が認知されるには時間がかかるのであります。

とにかく今、目の前で売買が流行り、グイグイ来てくれるためには、目立っている株が一番よろしい。

そんなコンセプトで買いを入れる手法。

当方のその思いは、以下のようなものであります。

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主力か小型か

結論から言えば、もっともメジャーな主力大型株。

これが一番強い。

売買代金もダントツです。

ですから、主力か小型か、と問われれば軍配は主力の大型株に上がります。

それも売買代金最上位に位置する、超大型株であります。

しかし、その考えに基づきますと、小型株の出る幕はなくなってしまいます。

そんな筈はありません。

小型株には値動きの大きさと言うメリットがあるのであります。

従いまして、常に主力か小型かを勘案する選択眼が必要となります。

すなわち、主力と小型のどちらがより目立ち、買いの手が入ってくるのか?

天秤にかけ、イケる方を買って行く。

この時、イケる・イケないの判断方法は?

新高値

新高値強し。

これは相場の王道であります。

新高値のさらなる高値更新を狙う。

では、新高値を買えば、何でも良いのか?

残念ながら、そうではありません。

新高値は突如として、燃料切れで失速するのであります。

すなわち、新高値は有望な買い銘柄候補であると同時に、垂直下落の恐怖を伴います。

ここで、さらなる選別の目が求められることとなります。

選別の根拠は何か?

ここで最初のコンセプトに戻ることとなります。

あくまで、目立っているか・いないか。

売買代金

確かに、主力大型株なら、売買代金は突出しています。

小型株など、かなう筈もありません。

しかし、その目線ですと、常に主力大型のトップ銘柄を売買することになりかねません。

実際の話、そんなトレードはなかなか難しい。

大型株には常にマイクロ秒のアルゴが走っているのであります。

ここにおいては、最初の目線に戻りつつ、選択眼を働かせる必要があります。

すなわち、目立っているのはどこか?

そもそも、主力大型でOKなのか?

ホントは小型株ではないのか?

売買代金に着目するにしても、その絶対金額だけに引っ張られてはならないのであります。

もっとも大衆の目を引き、だからこそ次に買いの手が入ってくる。

絶対金額を超えた、その目線。

値上がり率

主力の大型株がストップ高をつけることなど、まれであります。

すなわち、値上がり率はひと目を引くための第一条件であります。

小型株であれば、値上がり率の突出した銘柄など、毎日のようにあります。

これらと主力大型、メジャー級の銘柄、どちらがグイグイ来ているのか?

今日はどっちなのか?

日替わりでストップ高をつけるような爆上がりの小型株、これと主力大型のグイグイ株の比較。

はたしてどっちなんだい、と。

数字だけで計れない、より「キテいる」銘柄の抽出、このコンセプトがそこにあります。

最終決戦

結局は、最終的に何が一番「キテいるか」であります。

それが一番強い。

ふるいにかけて絞り込むのであります。

そのふるいの何種類かが、

  • 新高値
  • 売買代金
  • 値上がり率

であります。

最終的には、そんなに簡単に、買いの手が殺到する銘柄は見つからないことも多い。

見つからなければ、手出し無用であります。

イケる・イケないの判断は、最終的には相場全体を見回り、体感で判断します。

これが最も正確に、目立つ株を抽出できます。

そのための肌感覚を鍛えたい。

結論、肌感覚。

おいちょっと待て。

感覚って何よ?

曖昧な話で逃げるつもりか、そんな声が聞こえたせつな。

信用残

相場の界隈では、お口にチャック、これが掟とされています。

しかし、ヒントくらいどこかにあるやろ、と。

そんな声にお答えする相場の男になりたい。

すなわち、ヒントは信用残にあります。

では、売り残がたまった銘柄を買えば良いのか?

残念ながら、その答えは否であります。

信用残は、担がれた筋がどのくらいいるのかを推し量るに、あまり役には立たないのであります。

なぜなら、空売りの主には、両建ての者、純カラ(空売り単体)の者、様々だからであります。

つまり、空売りの玉はたくさんもっているけど、上がった方が良い筋、そんな輩も少なくありません。

純粋に担がれていて、次にジェット噴射で逃げる筋、彼らがどれ位いるのか?

これは信用残だけでは正確に読めません。

ではどうするか?

これこそ、肌感覚で読んでいく。

ジェット噴射で担がれる筋の表情を読むのです。

苦悶の表情を。

当方の「目立つ株手法」のコンセプトは、結局のところ、そのようなものであります。

さて、本日の結果は、スイング勝ち。

勝ちと言っても微益に過ぎた。

当方の相場用語では、微益は負け、であります。

もうちょっと何とかしたい。

仕方ないので、チタン、スコ株、低位株など買い持ち。