急騰相場のフィルター問題

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急騰相場とは、今までとは打って変わって、上昇傾向が強まった状態を指します。

長期投資であれば、株を持っていれば勝手に上がり、笑いが止まらない楽勝相場。

しかし、短期売買においては必ずしも楽勝とは言えません。

むしろ判断が難しくなってくる側面があります。

なぜそう思うのか、以下、まとめてみました。

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トレードに加味する「あること」

デイトレードにおいて、頭から抜けていてはまずいことがあります。

もしくは、頭から抜けていても大丈夫なように、トレードシステム(手順)を組む必要がある、そんな事柄があります。

それは、全体相場の動きをトレードに加味すると言うことです。

全体相場と無関係にデイトレをし、上手く行っている人もいるかも知れません。

ですが、たいていの場合は、急騰相場・急落相場・平時のそれぞれにおいて、自分の設定したフィルターが必ずしも同じように効いてくれない。

そんなことが少なくないのです。

当方の例を具体的に申し上げましょう。

相場急変時の罠

本日朝方、全面高のような揺り戻し。

こんな日は東証1部の銘柄群が軒並みギャップアップします。

正確に言えば、東証2部や新興市場の銘柄も含め、極めて多数の銘柄群が値上がり傾向となります。

ただし、東証1部の銘柄群は母数が大きいという事実。

これがデイトレードに少なからず影響することとなります。

一言で言えば、値上がり上位に占める東証1部の銘柄割合が増加する。

そういうことです。

当然と言えば当然のこの現象ですが、なかなかどうしてトレードに影響してきます。

相場全体の煽りを受け、上がる必要のない(?)銘柄まで値上がりするからです。

この動きに誘われ、値動きの今一つ良くない銘柄にインしてしまうと、イグジットに苦しむことになります。

こんな日は意外にデイトレードが難しい。

体験的にわかっていた事ですが、本日、当方はこれらをすっかり忘れておりました。

やはりトレードが下手くそなのか、それとも単に◯◯なのか。

例によってデイトレボロ負け。

動意づいた銘柄がわからない?

相場が良くない時には、腰の入った買いが入らないと値は上がりません。

特に東証1部の大型系銘柄では、ちょっとやそっとの買いでは動きはしない場合が多い。

この場合、上がっている銘柄が正義となります。

上がっているということは、誰かがしっかり買っている。

こんなにわかりやすい話はありません。

ところが、全体相場が良い時、あるいは相場が良くはなかったとしても、一斉に急騰し始めた時。

あらゆる銘柄がわらわらと上がり始めます。

このため、どの銘柄がカッチリ・グイグイと動意づいているのかがわかりにくくなります。

一見良さそうに見えて、実は不透明な側面を持つ相場と言うのはいささか厄介です。

お宝銘柄が埋もれたらどうする?

上昇銘柄が大量発生した日には、お宝銘柄、すなわちデイで利益を出し易い銘柄がその陰に隠れてしまいます。

お宝銘柄はカメレオンのように保護色を身にまとっており、見つけ出すには一手間かかります。

手間をさぼって雑多な上昇株でデイトレードしようとすると、買い値からどうにもこうにも動かず、挙句にダラ下がりし、損切りが連発してしまうと言う訳です。

こんな日は東証1部の銘柄群を視野から外し、新興市場に的を絞ると言うのも一つの方法でしょう。

もちろんその場合においても、普段上がらないような銘柄が上がっている状況には変わりありません。

そのあたりがこの急騰相場の難しさです。

さて、どういたしましょう。

本日のデイトレ結果

新規建代金合計630万円、損益-15,000円。

トレード銘柄数15、約定回数18、損切り5回。

ワンショット金額は今回増量し35~45万円の間、トレード時間15分。

その割にはやられずには済んだと言えるでしょうか。

実際にはかなりやばい場面がありました。

ナンピン買いをしてしまった場面があったからです。

何とか降りられたから良かったのようなものの。

自分の中では完全不合格。

キーボードクラッシャーじゃごりゃ!