株を始めた当初、意味もわからず大型株でデイトレをしたこともあります。
今では気づくと、売買代金の膨らんだ値動きの大きい銘柄に吸い寄せられています。
そこで“鉄の握力” で耐える訳です。
狼狽しそうになっても“トレードの機械” になり切り、耐えると言うことです。
相場の魔力
値動きが大きいのはわかっています。
そこが狙い。
売買代金が異常に上がって、異常に騰勢を強めている銘柄。
ここで勝てないとデイトレーダーはのし上がることが出来ない。
そんなネットによくある噂。
株を始めた当初、初心者の私はもちろん信じていませんでした。
それが今では、取りつかれたようにその種の銘柄に吸い寄せられていきます。
信じる、信じないではなくて、勝手に吸い寄せられていってしまいます。
トレードが乱れる原因
ここ数日は9424日本通信の分足をずっと見ていましたが、チャンスを逃していました。
目を離したり、うとうとした隙にタイミングを逸します。
本日も寄り付き直後からずっと日本通信の分足を見ていました。
インのタイミングをずっと探して…。
資金80万円、極小ロットを常とする私が入るポイント…。
(追記:2018年7月頃から資金30万円に…)
握力勝負で勝つ
個人ブログの主がどうしようと関係ない、そうおっしゃらないでください。
私には一大事のデイトレードです。
デイトレでいつも苦労している。
やらなければいいのに、いつも。
たまには勝たせてください。
「鉄の握力」が最近の私の口癖なのに、一度も「握力」で成功したことがありません。
一度でいい。
鉄の握力の成功体験をしてみたい。
そして、その結果をブログで堂々、載せてみたい。
ツイッターでつぶやきたい。
握力勝負はつらい
買った途端に含み損。
買った途端に損切りの準備。
何なんだコレは。
握力も何も、つかんだ瞬間に振り落とされる寸前。
前場11時過ぎに買い、含み損2万円弱で忍耐に忍耐を重ねて、戻ったと思ったら、また下。
常時含み損2万円弱。
上がったと思ったら下がる。
含み損が解消する瞬間は、ほんのわずかしかありませんでした。
相場の事は誰に聞く?
資金に0が1個、あるいは2個多い人が同じ事をやったら、ストレスは半端ないです。
あるいは、才能あふれるデイトレーダーなら何ともないのかも知れません。
上がって下がるのを何度か繰り返して、「もう嫌だ、もうどうでも良い、引け成りナンピン買戻しで明日まで持越そう。」
そう思ったのが14時。
こんな手法、ありでしょうか。
こんなやり方やっているの、私だけでしょうか。
本日、つくづくそれを聞きたいと思いました。
一体、どこの誰に聞くのか?
相場は相場に聞け、そういうことでありましょう。
引け間際にやっとのことで損切り。
思い切り底でカット。
途方に暮れた挙句に、大引けで引け成り発注、日本通信。
なんと、明日へ向け持越しました。
“To Be Continued”