311震災当日全力買持ちしていた男の損切りタイミングがヤバ過ぎる

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大きく下げた時に限って損切りできない。

その気持ちはわかります。

しかしそういう時こそチャンスも同時に存在していることが多いです。

大損の影に儲けるタイミングあり。

そこで損を取り返せれば、助かる場合も少なくありません。

私の実体験からもそれは言えることです。

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東日本大震災の日“それ” は起こった

株式投資においては、さまざまな要因で失敗トレードが発生します。

もちろん自分に起因する失敗なら納得も行きますし、以後同じことをしないように気をつけることもできます。

しかし、相場の恐ろしさはそれだけに限ったことではありません。

思いもよらぬシステム上の不具合であったり、突如として原因不明の激しい値動きが発生します。

あまりに突然にやってくるため、対処は非常に難しくなります。

そして、そのまま放置しているとトンデモない損失に結びつくことも少なくありません。

東日本大震災の発生直後もそうでした。

気づくまでには時間がかかる

2011年3月11日。

その日は忘れもしない週末金曜日。

時刻は午後2時50分頃。

関東においても突然の激しい揺れ。

それも振幅の大きい、比較的ゆっくりした横揺れに襲われました。

ただし、その時点では事の次第を露とも知らず。

震度4程度の揺れは珍しくはありません。

「今日はやや強めの揺れだな。」

「たまにある普通の地震かな。少し長いけど。」

そのくらいに考えていた人もいた筈。

少なくとも私はそうでした。

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全力買い持ちマジこれヤバい

何を隠そう、その金曜日、私はほぼ全力で株を買い持ちしていました(レバレッジはなし)。

おぼろげな記憶ですが、新興株と東証1部をごちゃまぜにして分散していたような気がします。

夕方になってから、東北地方で大地震が起こったことは伝えられましたが、まだまだ事態は不明。

深夜になっても、あれだけの大被害があったことを明確に伝える報道はありませんでした。

お亡くなりになった被害者が数人出たとか、火事が起こったとか。

津波もあそこまで酷いことになっているとは、実感できていませんでした。

事の顛末(てんまつ)が徐々に判明したのは、土曜・日曜を経てからです。

それでもまだ、原発の事故については、あれだけの大ごとになっているとはわかりませんでした。

ブン投げ損切りが得意技

週明けの月曜日、大損は覚悟していました。

そして、朝一番から全て成り行きで損切りの発注を出していました。

寄り付き時点で全体相場は爆下げ状態でしたが、自分の持ち株はストップ安にかかる事もなく、全ての銘柄をほぼ9時過ぎに切ることができました。

損失額としては、思いのほか助かった印象。

持ち越した合計金額の7~8%、あるいは10%を超えるくらい損をしたかも知れません。

(細かい数字は忘れました。)

相場を長くやっていると、ストップ安に張り付けられて身動きが取れないことも経験しますので、それよりは遥かにマシ。

1年に数回ある大きめの損失と言う感じ。

全力で持ち越していた割りには、退場を余儀なくさせられる訳でもなく、あきらめがつく範囲でした。

それより何より、あれだけの被害にあわれている方々を思えば、全くどうと言うこともない、そう感じられました。

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損切りの心構えとしては…

このように、株式投資においては「ヤバい!」と思った瞬間にカットできれば、とりあえず退場だけは避けられるケースが多いです。

一番まずいパターンは、状況がよくわからないため、そのままにしている場合です。

その月曜日、つまり週明けの3月14日だったと思いますが、正午より少し前(午前11時30分くらい?)から官邸での緊急会見が始まりました。

私は折りたたみ式の携帯電話でその放送を見ました。

(スマホ以前の時代でしたから。)

官邸からの記者会見では、原発での事故状況などの説明がありました。

株価がさらにもんどり打って爆下げをしたのは、その放送以後だったと記憶しています。

ですから、朝からそのまま買いポジションを持ち続けていたら、それこそ退場をまぬがれない位に損の上塗りをしていました。

(若干の記憶違いが含まれているかも知れませんが、全体的な流れとしてはこのような感じです。)

「相場ではとにかく生き残れ」の意味は…

もちろんその日、ストップ安に張り付いたまま、微動だにしない銘柄もありました。

しかし、運よくS安張り付けの銘柄は買い持ちせずに済んでいました。

その後、リバウンド狙いで東証1部の優良銘柄を買って行きました。

当時会社員であった私ですが、引け指し発注を予め出しておくことにより、引けで買い。

そんな発注を日常茶飯事的にやっていました。

このおかげで、月曜日の大きな損失は何と、2~3日中に全て取り返すことができました。

(他の機会にとんでもない大損を数限りなくしていますので、このくらいの損失取り戻しは勘弁してください。)

言いたかったのは、このような爆下げの事態の中、普通に全力買い持ちをしていたとしても、損切りを上手く行えば助かることは少なくないと言うことです。

爆下げ相場では特にリバウンドも大きく、取り返す機会もあるためです。

(レバレッジを掛けていた場合には、その限りではありません。)

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2月26日のトレード結果

本日は少々くやしい出来事が…。

デイトレードでインするチャンスを4~5回ほど認めたのの、またもや1回しかインできず…。

今日こそは、全てのチャンスにインする気持ちで待ち構えていたものの。

何とデイトレード用に開いている口座の証券会社で銘柄規制を行っており、買い発注が出せず。

(銘柄規制が何かと多い証券会社です。)

待ってましたのチャンス3銘柄のうち2銘柄が規制。

ただでさえチャンスが少なくてノートレの日もあるのに、たまに来たチャンスにインできないとは…。

分足で振り返ると、全てのトレードで利益が出ていた格好。

つまり、少なくとも4倍の利益を上乗せできていた…?

これはもはやデイトレ用口座の移動を考えざるを得ない…そう思った大引けです。

【デイトレード売買銘柄】
(買建)4579ラクオリア創薬
(売建)なし

デイトレード新規建売買代金(買建)19万円
デイトレード新規建売買代金(売建)なし
デイトレード損益+0.2万円
スイングトレード損益なし
本日のトータル結果+0.2万円
今月の損益+3.2万円
持越ポジション(新規買建)なし
持越ポジション(新規売建)なし
含み益なし
225オプションなし