株の時間軸をめぐる短期売買主義者の考え方とそれを実行する為の知識

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株に一喜一憂することのデメリット。

長期か短期か、株に取り組む時間軸は重要な要素です。

超短期売買にいそしむ筆者の正直な感想。

それは超長期投資の優位性。

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株の売買とストレス

短期の株価の上下動に一喜一憂。

株価をやたらと気にしている人。

そういう方は長期投資よりは、超短期売買をしている方が多いと思います。

ある程度の腰を据えた長期投資であれば、何度もヤフーファイナンスの株価を見る必要はありません。

短期、中期、長期のいずれの方法で投資をすべきかと言えば、やはり長期です。

長期、それも数十年を見据えた分散投資であれば、ほとんどストレスからは解放されるのではないかと思います。

もちろん、そのためにはある程度の銘柄選定能力は必要です。

ある程度と言うのは、

  • 配当が何%であれば高配当の部類になるのか
  • 財務指標のうちごく基本的な用語の大まかな意味がわかるか(優良株の大まかな財務状況)
  • 株主優待とは何か

くらいのレベルです。

まあ、初心者でも上手くやれば30分で学べますね。

長期投資の手法とは

数十年を見据えた長期投資であれば、配当をもらいつつ、株主優待があるのならそれももらいつつ、配当分は再投資しつつ、放置で良いのです。

最近では、配当を自動的に指定の口座に入れてもらうよう、選択できます。

そして、とにかく安い優良株に分散するのが良いです。

20万円くらいで買える株に10銘柄とか。

探せばいくらでもそのくらいで買える優良株はあります。

特に、下げ相場に入ると、無数とも言えるくらい安い株が現れますから。

下げ相場の底近辺で買って、あとは含み損になっても放置です。

それで配当で耐えると言う、長期投資の王道。

短期売買をさんざん経験した後ですと、そのやり方がかなり良い方法だと実感できます。

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株が趣味とは

長期投資は、何も気にしなくて良いと言うのが強いです。

株で一喜一憂したり、あまりにたくさんのことを調べたり、データを収集するのは、最初は楽しいかも知れませんが、おすすめできることではありません。

“趣味”としてはいかがなものでしょうか。

なぜなら、時間が無駄になるからです。

あくまで個人の自由ですが。

趣味で苦しい思いをすると言うのも本末転倒なので、株を趣味にするのはあまりおすすめできません。

それが、株をやるのなら長期のほうが良いのではないかと考える理由の1つでもあります。

銘柄コード入力一発でネットで株価

かく言う私もヤフーファイナンスのリアルタイム株価に一喜一憂する勤め人であった訳で、仕事中に株価を気にしすぎるのも、本人のためにはどうなのだろうかと思います。

リーマンショックの時に職場のパソコンで「リアルタイム世界の株価」を見ていて、顔面蒼白になった時のことを思い出します。

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リーマンショック発の長期投資家は強運

リーマンショックの時に長期投資を始めた人はものすごくラッキーだと思います。

小額で始めてもかなりの儲けが出ていることと思います。

車が買えるくらい?

投資額がある程度多ければ、マンションの頭金くらいには余裕で達しているのではないでしょうか。

ストレスなくしてそれだけ儲かったら凄いことです。

当時、値がさのトヨタ株も20万円台で一単元買える水準でしたし、他の優良株が一単元数万円程度で買える時期だった訳です。

しかし、当時、トヨタ株と並んでシャープも天下の優良株として名を馳せていましたし、東芝ももちろん天下の優良株。

その後、震災で東電株もエライことになりましたし。

ですから、分散と言うのは長期投資では必要です。

投資金額がパーになること前提で長期投資をしなければなりません。

長期投資の分散効果

20銘柄くらいに分散すれば、そのうち5銘柄くらいがダメになっても何とかなります。

これは短期投資で損をしている私だから言えることでもあります。

400万円のうち100万円分の銘柄がパーになっても、その後の株の上昇で帳消しにすることは可能です。

短期でやっていても平気でそれ以上、損することはあります。

短期の場合、値上りを追及するため、優良株に投資すると言うことが少なくなります。

値動きの大きな材料株を手掛けるように、どうしてもなってしまいます。

それでストップ安を食らったり、場合によっては上場廃止株にぶち当たって、大損する訳です。

そういった理由で、超長期の優良株分散投資が群を抜いて優れていると考えます。

私が今の知識のまま10代、20代でしたら、間違いなく超長期の分散投資をやると思います。

残念なことに、時間は戻すことができません。

こういう超長期の分散投資のことを、なぜ子ども時代に誰も教えてくれなかったかと思うこともあります。

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お金がない人の長期投資

そんなにおカネがないよ、と言う人は、一年に一銘柄ずつ買って行けば良いだけです。

その際、数万円程度で買える優良株を探す目を養うのが良いと思います。

それで、20年で20銘柄。

それでも立派な長期の分散投資になります。

日本株はこれでも失われた20年を経て来た訳で、今後にその分を戻してくれることを期待できます。

先進国の中では一番軟調続きだったのではないでしょうか。

その状況下でも短期より長期投資のほうが良いのです。

米国株なんて、リーマンショックがありながら、それを補って余りある程、一貫して上げ続けています。

ずっと昔からそうです。

リーマンショックの時に米国株を買った人はお金持ちです。

それで、何が言いたいかと言うと、今さら長期投資が選択出来ない人は、株をやらないか、短期投資をやるしかない、と言うことです。

そして、それが本日の結論です。

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本日のトレード結果

【デイ新規建代金合計】(買建)なし
(売建)なし
【デイ売買銘柄】(買建)なし
(売建)なし
【デイ損益合計】なし
【持越決済】-1.4万円
【本日のトータル結果】-1.4万円
【今月の損益】+1.1万円
【持越ポジション】買建5銘柄(東証1部×5)
【含み益】なし
【225オプション】ポジションなし