IPO週間で損をしない方法

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いよいよIPOのラッシュ時期が始まります。

例年12月はその時期ですが、2021年は半端ないのであります。

何が半端ないのか?

銘柄数であります。

12月15日以降年末までの新規IPO銘柄数は

  • 12/15 1銘柄
  • 12/16 2銘柄
  • 12/20 3銘柄
  • 12/21 4銘柄
  • 12/22 6銘柄
  • 12/23 5銘柄
  • 12/24 7銘柄
  • 12/27 2銘柄
  • 12/29 1銘柄

計31銘柄となっています。

さて、このIPO銘柄群をどう扱えば良いのか。

当方なりの見立ては以下となります。

素人の相場参考文につき、けっしてご参考となさらぬよう。

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手を出さない

IPO銘柄は値動きが激しい。

特に初寄りの日から1~2週間はその傾向が強いのであります。

素っ高値を買い、翌日まで持ち越すぞ、などと意気込んでいたら、数分でストップ安なんてことも。

当方、これで結構やられております。

また、安く買ったつもりでいたら、数分でそこからストップ安。

高値を買おうが安値を買おうが、関係ないじゃん、と言う。

何でもかんでもストップ安をつける印象、無きにしもあらず。

そうかと思えば、そこから急騰。

ストップ高をつけて、寄らずのS高連発なんてこともある。

まことに値動きが激しく、読むのが難しい。

それが直近IPOの銘柄であり、当方、一切手を出さないと心に決めていた時期もあります。

しかし、これだけの数のIPO銘柄がある以上、全く無視と言う訳にはいきません。

チャンスの限定

チャンスを限定してインする。

インを絞り込んで参加する。

それも一つの方法であります。

となりますと、どんな場合がチャンスであるのか。

それが問題となってきます。

素っ高値を買って行けばいいのか。

爆下げしたところを買えば良いのか。

その答えは、いずれもノーであります。

当方、そのいずれにおいても、爆損を食らっております。

そんな、値動きの後追いで儲かるほど、IPO相場は生易しいものではありません。

超高難易度。

それがIPO銘柄の値動きであります。

IPO銘柄群においては、チャンスの限定が極めて難しいと言えるのであります。

すなわち、徹頭徹尾、値動きが不可解であり、値動きの謎を解き明かすヒントすら全く見つからない。

すなわち、IPO銘柄群の短期における値動きは、相場迷宮そのものなのであります。

要観察対象

何かに取りつかれた目をして、モニターの前に陣取り、一人ぶつぶつと独り言を言う。

相場の迷宮に幽閉された者の姿であります。

そうなる前に相場とは距離を置く必要があります。

超高難度の値動きに取りつかれ、中毒となってはならないのであります。

値動きの謎は手を出すべきものではなく、要観察対象とするべきものなのであります。

すなわち、この12月のIPOラッシュ週間は、相場の観察および研究期間であります。

そして、値動きの謎を微に入り細を穿って観察し、以降のトレードに生かす。

生かすって言ったって、謎のベールに包まれた値動きを、どう生かせばいいのよ?

その答えは、こうであります。

見てるだけ

わからないものは見てるだけ。

世の中の全ては、このようにしておくのが安全なのであります。

ついつい釣られて難解な値動きに手を出さない。

やはり、冒頭で述べたように、危うきには近寄らず。

スルーが最も安全であります。

ただし、しっかり観察をし、得るものがないか観察を続ける。

当方、このIPO週間は、値動きの記録を取る絶好の機会と位置付けております。

IPOはデータの宝庫やー、と。

すなわち、この期間は儲ける期間ではなく、その前提・準備期間なのであります。

チャートの画像を保存し、数値・データを記録する。

材料集めの期間。

それがこの12月であると言う結論であります。

いやぁ、実に単純明快であります。

さて、本日の結果はデイ微負け、スイング負け。

デイは普通に負けた後、後場で少々取り返しました。

しかし、後場のデイは、スイングで持ち越した銘柄の一部が勝手に上がり、慌てて利確したパターン。

後場は大体これであります。

上がらなきゃ翌日に持ち越しちゃいますので、実質スイングトレードであります。

クソ株ばっかり買い持ちで、明日に賭ける。

上がらにゃ仕舞いよ、と。