ライバル不在のマーケットを狙うかあえて飛び込むか|株の厳しい定め

この記事は約5分で読めます。

競争を避け一番乗りになるか?

それともライバルだらけの飽和市場で一旗あげるか?

どちらのやり方を取るべきかは各個人の考え方次第。

デイトレードに関しては後者のパターン。

常に戦い勝ち続けない限り勝利の聖杯に酔うことは出来ません。

スポンサーリンク

ライバルのいないマーケット

どんな分野でも、ライバルがいなければ、確かに勝ち残りやすいです。

しかし、参加者が少ししかいない運動会で勝っても、あまりうれしくはありません。

やはりたくさんの参加者がいて、競争があってこその勝ち負けですから。

ポロ・ラルフローレンの男あらわる

学生の頃、とあるスポーツに誘われたことがあります。

「ポロをやらないか?」と…。

いきなり唐突に何なのかと思いました。

最初から断ろうとしたら、その同級生、やたらと熱心です。

「ポロは、やっている人がほとんどいないので、競争がない。」

「簡単に勝てて、オリンピックにも出られるかもしれない。」

付け加えて彼はこう言いました。

「どうだい?夢があるだろう?」

その男にかかる費用

私はどうやって断ろうか、考えあぐねていました。

するとその友人、ポロについて私にプッシュしまくった挙句、こう言いました。

「ポロの道具で30万円、ユニフォームで10万円、遠征費用その他で年間100万円以上、いやトータル200万円はかかる。払えるかい?」

「ちょ、ちょっと待てよ。オレら学生だぞ?」

そう言って私は口ごもってしまいました。

スポンサーリンク

その男の今

実はその同級生、その後、ポロでオリンピックに出ることはありませんでした。

一緒にポロをやる仲間が集まらなかったためです。

しかし、別のマイナーなスポーツ(のようなもの)で有名になりました。

そのスポーツ(のようなもの)が何かは、ここでは明らかにできません。

一発で彼が誰かバレてしまいますから。

彼は、とにかく競争の薄いところに行って一番乗りになれば、自分が専門家になれると考えていたようです。

そして実際にそれをやってのけました。

何をもって専門家と言うのかは諸説ありますが、とにかくその分野について彼は詳しく、そこそこ名前も知られているようです。

自分の趣味ですから、それはそれで良いのだろうと思います。

(趣味なのか、そうでないのかは良く知りませんが…。)

費用は自腹で願いたい

同じような考え方は、学者の専門分野などでも言えます。

誰もやっていない研究分野を選べば、自分が一番乗りになって第一人者になれます。

しかし、少子化の今にあって、その考え方はいかがなものでしょう。

そんな大学の先生、本当に必要でしょうか。

学者は食べるのがまず先決なので、どうでも良い(とまでは言いませんが、あまり人気のない)研究分野をみずから作り出し、自分が第一人者になろうとする人もいると…。

「だって夢があるだろう?」

その問いにはこう答えたいです。

「夢の費用は自腹でまかなってくれよ」と…。

スポンサーリンク

マイナー過ぎる分野に税金からおカネを出すべきか?

とにかく形式的にでも結果を出すためには、競争を避けるのがベスト。

しかし、その先にあるのが需要のない分野だと、いろいろと問題が発生します。

もちろん自分1人で勝手にやるのであれば、誰も止めません。

全て自腹でやってくれれば、何も問題ありませんので…。

そのような分野に進んだ人に対し、税金からもっともらしく費用が捻出されると言うのは、腑に落ちない気もします。

やはり米国のように、新しい研究分野にはベンチャー企業が投資するのが良いのかも知れません。

デイトレードではライバル不在はありえない

立ち返ってデイトレについて言えば、ライバル不在の銘柄など、まったくもってお話になりません。

誰かが買う株は、誰かが売る株。

誰かが売る株は、誰かが買う株です。

相手がいなくてはあり得ない、それが株式投資。

特に短期売買の場合には、出来高が高まっていないとインできません。

どのような分野においても、お金を稼いで食べて行こうと思えば、必然的にライバルだらけになります。

それが需要です。

そして、他のいかなる分野よりも競争が激しいのが株の短期売買。

ライバルをスキップして楽をしたいのは山々です。

しかし食べて行こうと思ったら、ライバルだらけの環境に身を置かざるを得ません。

そして、競争だらけの市場で勝ってこそ、大きな利益を手にすることができます。

それが市場原理ではないでしょうか。

「で、デイトレで食べていけてるの?」

今回、その質問は勘弁してください。

1月16日のトレード結果

本日はかなり難しいデイトレードの連続でした。

思い切り大損となる寸前でしたが、何とか取り返してこの結果。

例によって前場早々に利益は出ていたものの、全て台無しに…。

ライバルだらけのマーケットは、実に厳しいです。

【デイトレード売買銘柄】
(買建)4588オンコリスバイオファーマ、6047Gunosy、6494NFKホールディングス、7776セルシード
(売建)なし

デイトレード新規建売買代金(買建)概算360万円
デイトレード新規建売買代金(売建)なし
デイトレード損益-0.4万円
スイングトレード損益なし
本日のトータル結果-0.4万円
今月の損益+2.0万円
持越ポジション(新規買建)なし
持越ポジション(新規売建)なし
含み益なし
225オプションなし