相場の森には危険がいっぱい。
デイトレは鹿追いの雪山猟?
丸腰でさまよう流浪の民は、相場の魔物の餌食になるのみ。
知識と経験を身につけつつ、万全の態勢で臨む必要があります。
それが、熊に襲われることなく獲物をゲットし、森から離脱する唯一の方法なのかも知れません。
デイトレーダー春の集中力対策
まだまだ気温は真冬と変わらないのに、その季節がやって来ました。
花粉症の春、到来です。
今のところ、毎年やっている対策のおかげで、症状は出ていませんが…。
花粉症対策も株と同じく、経験則が大事。
私の場合、病院で花粉症治療を受けることなく、あるやり方で乗り越えています。
それは、簡単かつ費用もかからない、単純な方法。
相場の森で生き残る方法
花粉症で鼻水を垂らし、集中力をなくしている場合ではありません。
そもそも株式投資と言うものは、相場と言う不可思議な自然を相手に利益を出そうとあがく行為。
相場は人が作り出す人工の極致でもあり、自然と呼ぶべきか否かは諸説あります。
しかし実際の話、気持ちとしては天候を読みつつ相場と言う名の森を徘徊し、狩猟をしているのと大差ありません。
鉄砲を扱うだけで危ないのに、遭難する危険、動物と鉢合わせして襲われる危険。
崖や木から落ちて動けなくなる危険。
あらゆる危険に満ちています。
そして、生態系や食物連鎖を意識し、自然のバランスを壊さないように注意する必要があります。
自然が壊れたら狩猟ができなくなり、人間自身も生きていけなくなります。
米国と日本の森を交互に追いかける
相場の森とは、米国株と日本株の市場です。
通常は米国株を日本株が追いかけています。
日本株に下げ要因がある場合については、日本株が先行して下げを主導します。
上げについては米国を追いかけ、下げについても米国に追随しながら、場合によっては独行する何とも受動的な日本株。
鹿を追って雪山に入り込み、気づいたら道に迷い帰れなくなる恐怖。
全体相場を見誤れば、いつでもその状況に陥ります。
特にスイングトレードにおいては、米国株を見ながら日本株を持ち越すやり方に習熟する必要があります。
スイングトレードの引き金
スイングトレードで1銘柄を持ち越す行為も、まさに鹿の群れを追いかけ雪山に入り込み、その中でライフルの引き金を引くのに近いです。
十分な装備、土地勘、サバイバルの知識、ライフルの扱い、全てに渡る総合的な知識・経験なくして、成功はありません。
やみくもに出猟しても、熊に出会ってお手上げになるのがオチ。
まずは株の銘柄抽出の方法と、損切りを覚える必要があります。
それらを頭に入れつつ、野山を駆け巡る日々。
気づいたらあっという間に数年が経ってしまいます。
ご注意ください。
相場の森マスターとは
長期投資か、短期投資か?
株式投資のやり方は多種多様ですが、まずは投資の時間軸を定める必要があります。
もちろん同時並行で長期と短期を織り交ぜるのも一法。
やり方が無限にあり、選択できるからこそ勝機があります。
自分独自のやり方を身につけることができれば、相場の森での狩猟はマスターできたと言うことになります。
2月15日のトレード結果
本日もデイトレードでインできそうなチャンスは、3回ほどはありました。
しかし、今一つ出来高が盛り上がらなかったため、パス。
分足を見ると、そのいずれのトレードにおいても勝てていたと出ています。
かなりデイトレで勝てそうな予感がしてきました。
しかし、まだ不安は払拭できません。
なぜなら、“ぶっこむ” トレードを目指しているからです。
ワンショットはどんどん、増やせるだけ増やしていく、それが目標ですから。
調子に乗って手数を増やしたら、1度の失敗で壊滅的に食らってしまった、それを防ぎたい訳です。
当面はまだ様子見状態を続けざるを得ません。
【デイトレード売買銘柄】
(買建)なし
(売建)なし
デイトレード新規建売買代金(買建) | なし |
デイトレード新規建売買代金(売建) | なし |
デイトレード損益 | なし |
スイングトレード損益 | -0.2万円 |
本日のトータル結果 | なし |
今月の損益 | +1.1万円 |
持越ポジション(新規買建) | 1銘柄(新興株) |
持越ポジション(新規売建) | なし |
含み益 | なし |
225オプション | なし |