全体相場を瞬時に把握する方法

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日本市場において、最短の時間で全体相場を把握する方法。

それは、日経平均やトピックスを見ることです。

しかし、それだけでは今一つピンと来ません。

イメージを速攻でつかむには、個別銘柄のチャートを概観すること。

その日、その時点において、直感的に全体相場を把握するためには、それがぜひとも必要であります。

当方が日々行っている、より短時間で全体相場を把握する方法は以下であります。

(素人の相場把握法ですので、ご注意してくださいね。)

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全体のイメージをつかむには

日本市場において個別銘柄は数多く、短時間で全てのチャートを確認するなど、不可能に等しい。

当方、株を始めたばかりの頃に、日本市場の全銘柄を株ツールに登録し、日足を全て見ていくと言うのをやっていたことがあります。

日本株の総銘柄数は、4000を超える程度。

これを全て見ていくと、どう頑張っても1時間くらいはかかります。

出来高がなくて、チャートがない、なんて銘柄もあります。

空白のチャートを確認するだけでも、数秒は要してしまいます。

毎日のことですから、そんなことをして1時間もチャートを見ていくと言うのは、実にコスパが悪い。

銘柄を限定する必要が出て来るのであります。

しかし、実は日経平均に採用されている225銘柄を見るだけでも、結構大変であります。

一つ一つチャートを確認していったら、急いでも10分程度はかかるでしょう。

それより何より、225と言うのは意外に多く、あっちは上がっているけど、こっちは下がっている、一体どっちなんだい?

イメージがわかないや。

なんてことになります。

200銘柄程度でも、そんな有り様であります。

そこで当方がやっているのは、50銘柄程度の代表的銘柄をツールに登録し、チャートを確認すると言う方法です。

なぜ50銘柄なのか

実は、50と言う数字がなかなかに都合がよろしい。

多くもなく、少なくもない、ちょうど良い銘柄数なのであります。

全体を見て回るのに数分間。

しかも、日本株を頑強に動かす主力株に限られる、と来ています。

そして、50銘柄であれば、代表的なゼロイチ銘柄を概ね含むとともに、そのセクターのトリオ銘柄がセットで入る、適度な範囲となるのであります。

ゼロイチ銘柄とは、そのセクターを代表する株であり、銘柄コードの下2桁が01である銘柄を指します。

トリオ銘柄とは、当方の勝手な株用語であり、三羽ガラス的な代表銘柄を指します。

例えば、銀行株であれば、三菱UFJ、三井住友、みずほ、などのように。

これらの重要な銘柄群を、上手い具合に過不足なく含む銘柄数、それが50であります。

そして、この50銘柄をセクター別に区分けし銘柄登録をすると、全体相場のイメージがつかみやすくなるのであります。

当方の独断と偏見による、セクター別50銘柄は、以下となります。

50選定の実際

そもそも代表的銘柄を50に限ることは難しい。

TOPIX100のように、代表銘柄を入れようとすればするほど、100くらいはすぐに到達してしまうのであります。

ですから、絞り込むには何らかの視点によって、無理矢理絞り込むことにならざるを得ない。

時価総額、流動性など、様々な観点から。

当方が50に絞る際の基準は

  • ネームバリュー
  • 流動性
  • 時価総額
  • 日経平均への寄与度

などを重視しつつ、結局のところ、独断と偏見によるものであります。

  • 日本郵政が入っていないじゃないか
  • 空運が入っていない
  • こっちのソフトバンクはもはや通信会社ではない
  • 任天堂は半導体じゃないよ、ゲームセクターじゃないか

など、言わないでください。

そもそも50に限る時点で、全ての重要銘柄を含めることはできないのであります。

さらに、大企業の場合、業容が多岐にわたるため、完ぺきなセクター分けも簡単ではないのであります。

その点、なにとぞご容赦くださいますよう。

当方、50銘柄抽出法の実際は、以下となります。

卸売

  • 8058 三菱商事
  • 8031 三井物産
  • 8053 住友商事

鉄鋼

  • 5401 日本製鉄
  • 5411 JFE

海運

  • 9104 商船三井
  • 9101 郵船
  • 9107 川崎船

電機

  • 6501 日立
  • 6502 東芝
  • 6752 パナソニック
  • 6758 ソニー
  • 7751 キヤノン
  • 6971 京セラ

自動車

  • 7203 トヨタ
  • 7267 ホンダ
  • 7201 日産
  • 7261 マツダ
  • 7270 SUBARU

機械

  • 6954 ファナック
  • 6902 デンソー

半導体

  • 8035 東エレク
  • 6594 日本電産
  • 6981 村田製
  • 6861 キーエンス
  • 6920 レーザーテック
  • 6857 アドバンテスト
  • 7974 任天堂

銀行

  • 8306 三菱UFJ
  • 8316 三井住友
  • 8411 みずほ

証券

  • 8604 野村
  • 8601 大和

サービス

  • 8591 オリックス
  • 6098 リクルートHD
  • 2413 エムスリー

保険

  • 8766 東京海上
  • 8750 第一生命

不動産

  • 8802 三菱地所
  • 8801 三井不
  • 8830 住友不

電力

  • 9501 東京電力
  • 9503 関西電力

通信

  • 9984 ソフトバンク
  • 9433 KDDI
  • 9432 NTT
  • 4689 Zホールディングス

小売

  • 9983 ファーストリテ
  • 3382 セブン&アイ

医薬品

  • 4502 武田薬

本日も主力株については、これら50の銘柄をまわり、小型株はおもにIPO株を監視していました。

本日の結果は、デイ微勝ち、スイング勝ち。

デイはおおむね小型株で一日中チマチマやって、買ったり負けたり。

大引け間際にIPO株の急落を食らい、利益を減らしました。

それでも爆損しなかっただけ、マシ。

スイングは、昨日のストップ高張り付き銘柄もいくつか持っていましたので、勝ちであります。

その割には利益が少ない。

なぜなら、大幅ギャップダウンの銘柄もあったからです。

苦労の割りにはもらいが少ないなぁ。

なんでストッポで引けてギャッダンなのよ。

しかし、これが相場であります。

あと、昨日のブログ更新、忘れてしまっておりました。

たまにはそういうこともあります。

たしか、微妙に負けてたような。

もう、一日たつと覚えていません。

年末はなにかとあわただしいですので。

何しろ、今月マイナス。

それだけで十分でしょう。

やってられんわ。

クソ株がっちり買い持ち。