日経平均株価60年の推移とデイトレ小話|なぜ短期売買を続けるのか

日経平均月足チャート60年分

超短期売買を続ける身であっても長期に渡る日経平均チャートは気になる存在。

60年分の全体相場を振り返りなぜデイトレなのかを考えてみました。

日本経済は今後どうなるのか?

個人的にはさらなる飛躍があってしかるべしと考えます。

もう十分に時間は経っているのです。


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日経平均60年を振り返る

某証券会社のツールで日経平均のチャート(月足)を表示。

直近30年だけを見る場合、過去60年を振り返る場合では印象がかなり違います。

(60年のチャートは某証券会社のツールでは表示できないので、他のネット情報を参照しました。)

以下のチャートは当方の手書きチャートですので、多少の誤差はご容赦ください。

日経平均チャート(月足)30年

日経平均月足チャート30年分

日経平均のチャートは、1990年代のバブル時期を頂点にすり鉢状の形状を形づくっています。

すり鉢の底にいるのが当然の状態、それが2000年以降です。

アベノミクス以来、これでも十分相場が上がった印象があります。

「まずまず、良くやったじゃないか。」

それがこの30年分の日経平均、すり鉢の底からの回復。

しかし、実態はあくまで底から半分戻しただけ。

日経平均チャート(月足)60年

日経平均月足チャート60年分

過去60年まで振り返れば、実態は経済の踊り場での小動きに過ぎないようにも見えます。

1990年以降現れた、インターネットなど情報通信に関する発展。

新たなインフラの刷新効果。

2000年頃にITバブルがありましたが、超長期チャートからすればそれも小動きに過ぎません。

90年代バブル以降の時間的長さを思えば、そろそろ上にチャートが振り切れても不思議はありません。

なぜこのような踊り場状態が、長きに渡り続いているのでしょうか。

結論から言うと、やはり経済の爆発力不足。

元気が足りないと言うことに尽きます。

元気が足りない理由はどこに…?

「大がかりな設備におカネを使うのは無駄遣いだ。」

と言う観念。

必要なモノにおカネを投じるのは自然の摂理であって、無駄遣いではありません。

デフレが体の芯まで染みわたったのかも…。

おカネをどこに投じるべきなのか、問題はそれだけです。

結果的におカネが外国に回ってしまうのは、国内事情として良くありません。

どこにおカネを投じるべきか考えあぐねているうちに、いつの間にか国外におカネが流出?

自国内からおカネが逃げないようにする、それだけで勝手に経済が回る気がしますが…。

日本の内需はデカいですから。

60年チャートを見て何を思う?

日々デイトレードばかりしている身からすると、実は今後、日経平均が上に行こうが下に行こうがあまり関係はありません。

自分の短期トレードが上手く行ってほしいだけですから。

それでも、全体相場が下がると言うのはあまり良い気分ではありません。

理屈から言えば、平均株価のチャートは30年~60年くらいのスパンで考えて、上がるのが妥当。

もう30年も上がっていない、その事実は若干不自然に感じます。

「何かヘンなことやってるんじゃないの?」と言う率直な気持ち。

超短期売買特化型の男でも、株をやっていたら経済に常に関心が向きます。

日経平均、ダウ平均、半導体指数日足の株価の森で遭難寸前何コレこわい

リーマンショック級の下げ?

株が下がると、人によっては“リーマンショック級” などの表現をすぐ使います。

「あなた、リーマンショックの時に株、やってなかったのね?」

リーマンショックを経験した身からすると、そう思います。

リーマンショックの後に、同じくらいの爆下げかなと思ったのは、東日本大震災くらい。

リーマンショックは実際どうだったか?

リーマンショックの時には、普通の爆下げの直後にさらに同じくらい下げて、さらにその直後に同じくらい下げるのが少なくとも3回以上は連続で続きました。

(一番下げがきつかった2008年の秋の時。)

ものすごく大づかみな表現ですが…。

ですから、最近の下げは別段、どうと言うことはありません。

むしろチャンスだったくらいです。

私を含め、結局、相場勘が足りなくて儲けられないパターンが多いかも。

株をやっていたら、それが一番多いパターンです。

投資失敗売り時に迷わない売買法|ポジションサイジング最適化ブン投げ

なぜデイトレなんかやってるの?

ちまたでは、デイトレードのリスクは低いなど書かれていたりすることもあります。

なぜなら、時間軸が短いのですぐ損切りできるからと…。

デイトレードで負け続けた私の一年を振り返るまでもなく、それは大嘘。

デイトレにも大きなリスクがあります。

しかし、残された寿命が何十年もない以上、短期売買をするしかないと…。

投資におすすめのやり方はない|資産運用・デイトレにローリスクなし

このような考えのもとでこのブログを続けている訳です。


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いつまで退場しないつもりなのか?

ただ価格から価格へ株をトランスポートし損をする男。

これで儲かっていたら、映画みたいに格好良いのですが…。

株失敗はゲームのルール破りから|感情と冷徹のトレードオフとは?

当ブログのこの一年は、トレードのルールを守る中で、次の有用な新しいルールを模索する状態が続きました。

あまりにも続き過ぎかも…。

株を価格から価格へトランスポートする作業がそろそろ限界となって来た感があります。


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