直近もっとも強い銘柄を狙う手法

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相場の真実、それは強いものは強く、弱いものは弱いと言うこと。

上がっている株はどんどん上がり、下がっている株はどんどん下がる。

この相場、おかしいだろう?

そうつぶやきたくもなります。

しかし、相場とは、おかしな個別事象の集大成であります。

すなわち、強さと弱さを選別する。

その選球眼、これが利益の源泉であります。

以下、当方による当方のための、直近強い銘柄を狙うための相場感想文。

素人につき、間違っていたらご容赦のほどを。

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強弱の判別方法

結論は

  • 価格
  • 売買高
  • 時間

であります。

ここに相場の強弱が存在します。

筆者はこれらを相場の3要素と呼んでおります。

いろいろな理屈を言っても、結局はここに表れてくる。

相場の全てがここに集約されるのであります。

では、この相場の3要素、これを具体的にどう扱えば良いのでしょうか。

価格

強弱判定

価格の強弱判定、その方法はシンプルです。

値上がりの程度を読み取ること。

おい待て。

そんなものは誰でも読み取っています。

当たり前すぎ。

しかし、目の前の数値をぼんやり眺めているだけでは、だめなのであります。

例えば、価格が100円上がったものよりも200円上がったものが強い。

株価が2%上がった銘柄よりも、3%上がった銘柄の方が強い。

なぜなら、それだけ買い上がった人が多く、投入された資金も大きい場合が多い。

あるいはその可能性が高いと考えることができるからです。

このように銘柄を選別していくと、最終的に最も強い(と類推できる)銘柄を抽出することができます。

実効性

その日、最も強い銘柄はおそらく、ストップ高をつけていることでしょう。

ストップ高張り付けの株を買うことができれば、ある程度、勝率は高まる筈であります。

明らかにその銘柄は、その時点において強い。

翌日にギャップアップしそうです。

しかし、必ずしもそう上手くは問屋が卸してくれない。

S高張り付きの銘柄を買えるとは限らないのですから。

相場なんてそんなもの。

では、ストップ高をつけていない、次に強い銘柄を買えば良いのでしょうか。

これもそうとは限りません。

なぜなら、高値づかみとなり、逆に損をしてしまうかも知れないからです。

すなわち、2番目に強い銘柄を抽出したからと言って、勝ちへの実効性が必ずしも上がらない、と言うことになります。

2番じゃダメ。

いや、むしろ全然ダメ。

そこで、強弱判定を勝ちに結びつける確率を上げる方法、これを考える必要が出てきます。

強弱判定の補強材料であります。

売買高

同じ値上がりと言えども、売買高が高まっている銘柄は強いと考えることができる。

なぜなら、買いを入れた人数が多いからです。

これは間違いのないことであります。

出来高は裏切りません。

しかし、ここで次の疑問がわきあがってきます。

売買においては、買いと売りはマッチングしている。

すなわち、買いの金額が大きいと言うことは、売りの金額も大きい筈であります。

これでは強弱判定にならないのではないか。

しかし、上述の通り、これはあくまで補強材料なのであります。

どっちがマシかと、そういうお話であります。

強弱をしっかり見極めるには、補強材料に補強材料を重ねる必要があるのです。

こっちよりこっちがマシ。

さらにそっちよりこっちの方がマシと考え、連鎖させるのであります。

とにかく、売買高があると言うことは、より多くの人がより多くの資金を使って買っている可能性が高い。

その上で、さらに強さを補強する要素をプラスしたい。

ここで登場するのが、時間的要素、と言うことになります。

時間

時間をどう捉えるか。

これはなかなかに難しい問題です。

まず、時間は区切る必要があるのであります。

3分か、1時間か、はたまた1日か。

区切り方は無限に存在します。

短いから良い、長いから良いと言う問題ではありません。

仮に設定を1時間としましょう。

この限定時間内において、強弱判定を行うのであります。

3分で強弱判定を行う場合、1時間で行う場合、1日かけて行う場合では結果が全く違ってきます。

そして、その強弱判定は永遠に有効なものではないのであります。

設定時間が短ければ短いほど、その強弱判定が意味を持つ時間も短いと考えて当然であります。

3分で強いと思った銘柄は、次の3分でいとも簡単にその判断結果を覆されてしまうからです。

すなわち、時間は強弱判定の有効期間を決定するに過ぎない。

判断の賞味期限の問題であります。

これらの強弱判定を経て、昨日、本日と買い銘柄を決定。

その結果は、デイ負け、スイング勝ち。

持ち越した銘柄は概ねギャップアップではあったものの、値上がりが小さい。

しかも、寄り付いてすぐ、どんどん下げてしまいました。

強弱判定は、あっと言う間に崩れ去ったのであります。

ま、アレな株だからな。

デイも、気づいたら負けていた。

全然儲からへん。

強弱をいくら見極めても、この結果。

報われる日はいずこへ。

アレな株ばっかりいろいろ買い持ち。

プットも買い増し。