身長が高くなる理由|グレートブリテン島一周を5カ月かけ泳ぎ切る男

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イギリス本島を泳いで一周。

英国の冒険家男性がゴール。

5カ月間、海で泳ぎ続ける驚くべきチャレンジ。

6月1日にスタート。

その後157日を経て回帰。

筋肉のかたまりのような屈強な男性。

高身長、ガタイが良くなる生物学的理由とは?

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高身長、ガタイが良くなる遺伝的理由

あらゆる生物にとって、体が冷える環境にさらされる場合、体が大きい個体のほうが有利です。

このため、寒冷な気候に住む生物は、時を経て体が大きくなる傾向にあります。

もちろん人間も例外ではありません。

イギリスを泳いで一周した男性を見た時、その話を思い出しました。

イギリス本島を泳いで一周した男性

イギリス国旗、ユニオン・ジャックを掲げ、ゴール。

およそ2860km、1780マイルを泳ぎ切りました。

6月1日から157日、陸地に上がらず。

100万カロリーを消費したとの報。

100万カロリーと言われても、ピンと来ません。

100万カロリー消費の男とは

610本のバナナを消費。

5ロールのガムテープで傷めた皮膚を覆いながら。

肩を痛め、首は擦傷(ウェットスーツとの摩擦)が痛々しい。

首の傷には3kgのワセリンを使い忍耐。

“舌” が腐ったのだそうです。

潮にさらされ続けたせいなのか、栄養不足のためなのか…。

そして、37匹のクラゲに刺された、と…。

前代未聞の記録です。

レッドブルがスポンサー。

豪快な男性、その年齢は33歳。

冒険家、ロス・エッジリー(Ross Edgley)氏。

バイキング系かと思いましたが…。

強そうなイギリス人です。

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バイキングとは

ノルウェーを起源とする海賊。

西ヨーロッパ諸国を広く席巻しました。

ホテルで出て来るセルフサービス、食べ放題料理のことではありません。

あれは日本独自の呼び方ですから。

ガタイが良すぎのゲルマン系

なぜ北欧の人とか、イギリス人はガタイが良いのでしょう。

身長が190cmくらいあっても珍しくはありません。

実は、体が大きいほうが寒さには強いのです。

ゴールの瞬間のロス・エッジリー(Ross Edgley)氏

【ユーチューブ動画】グレートブリテン島周囲2,000マイルを泳ぎ切った男

北欧、ロシアなど皆、身長が高いです。

女性でも180cmくらいある人、いますから。

南の島に住む人のガタイが良いのも同じ理由

南国の島の人もガタイが良いケースが多いです。

これも同じ理由。

彼らは遠い昔、島と言う地域的な事情から、海の水にさらされるような生活をしていました。

このような場合も体温が下がり易くなるので、体が大きい人が有利。

それで、長い年月をかけて、遺伝的に体が大きくガッチリした人が多くなったと言う説があります。

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忘れてはいけない、日本も海洋国家

日本も海洋国家ですから、負けていられません。

水泳王国でもありますし、泳いで日本を一周しようとする人、いても不思議はありません。

イギリスは暖流が北上しているので、高緯度にも関わらず温暖です。

暖流のおかげで、イギリスは霧(きり)が有名です。

大気は冷えているのに、暖流で温められるので霧が出ます。

海中は結構、暖かいのでしょう。

暖かいと言っても、素では耐えられませんが…。

暖流の影響で日本より海が暖かいイギリス

日本は寒流が南下して来ていて、千葉県の沖合あたりで北上して来た暖流とぶつかっています。

そこが潮目と言うやつで、魚の群れが滞留するため、漁場としては立派なものになります。

しかし、東北地方や北海道周辺の寒流の中を、陸地や船に上がらずに泳ぎ切るのは難しいです。

体温が持ちません。

ガチの寒流ですから。

北海道の北側の流氷の中は、ちょっと厳しいです。

30分と持たないかも。

サムライの心意気で、何とかしたいところですが…。