薄い損で逃げる方法

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薄い損で逃げる。

これが相場の最重要ポイントと言えます。

なぜなら、とりあえず命を長らえることができるから。

次の利益でドカンと取る。

これが相場の生きる道であります。

そのために当方が普段考えていること。

その心は以下のようなものであります。

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曲芸をしない

難しいトレードを成功させたら、偉いのでしょうか。

そんなことはありません。

相場は大道芸ではないのであります。

例えば、上に凸の下降曲線。

上に凸の下降曲線

このような分足で買いを入れる。

そんな時もありました。

しかし、これはある意味、曲芸であります。

つるっつる滑る斜面で、ジャンプしようとしているに等しい。

とてもではないが、利幅を抜くことはできません。

曲芸で大きな利幅を抜くことは難しいのであります。

すなわち、トレード手法としては、より平易、かつ、簡単なポイントで入る方がよろしい。

総合的に言って、その方が優れていると言えます。

意図を読まない

相場の意図を読むことはほとんど不可能です。

同様に、一個人の意図も読むことはできないと言ってよろしい。

なぜ買ってくるのか?

なぜ売ってくるのか?

それがいつなのか?

その答えは、実は気まぐれによるものかも知れません。

偶然性を読むことは不可能であります。

読むべきは誰かの意図ではありません。

今起こったことを読むのであります。

淡々と。

実際に起こった事象、このうち明らかに読めるものについてのみ、読むのであります。

それがトレードの無駄を省き、相場のことを相場に聞く態度であると言えます。

失敗を堅持する

10年前の失敗など、忘れ去ってしまう人の方が多い。

しかし、トレードに関しては、これは非常にまずいのであります。

なぜなら、そもそも相場においては、うまくいかない事の方が多い。

であるのにも関わらず、同じ失敗をしているようでは、あまりに要領が悪すぎるのであります。

過去にやっていた失敗トレードを、反芻しなければなりません。

これは相場の決して外してはならない掟です。

忘却が失敗を呼んでくるのです。

相場の悪魔とは、忘却そのものであります。

失敗トレードを記録に残し、10年後もその記録を見返す。

失敗を堅持する、と言うことであります。

下手トレーダーを参考にする

正確に言いますと、参考にするのではありません。

みずからの記憶を呼び覚ますのであります。

誰しも最初は下手トレーダーに違いありません。

人のふりを見て、過去の自分の下手トレードを思い出すのであります。

「お?そこで買ってるな。

それオレもやってたから。

そのうちやらかすよ。」

と言う具合に。

他人を見下す目的ではありません。

そうではなくて、自分の下手さ、ダメさを他人の中に見つける。

他人にアドバイスをするなどと言う考えは、思い上がりであります。

目的は、あくまで記憶の呼び覚まし。

他人の下手トレードこそ、記憶の整理を手伝ってくれるに役立つものであるからして。

消えたトレーダーを追わない

ある日突然、更新の途絶えたトレードブログ。

ぷっつりと途絶えたツイッターアカウント。

そんなことがこの界隈では多い。

これがすなわち退場であります。

相場のアリ地獄の中で、朽ち果てた姿であります。

彼らと同じトレードをしないこと。

彼らの跡を追ってはならないのであります。

別の道を行かなければなりません。

つらいなあ。

そんな思いの本日の結果は、スイング負け。

もうちょっと頑張れば利益が出たのですが。

当方、頑張らずに投げることを日課としています。

含み損、即ぶん投げ。

なぜなら、次の値幅でドカンと抜くためであります。

退場とならないために。

しかしよく負けるわ。

ノーポジで大引け。