仕手株相場の予兆

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一見閑散、実はひそかに仕手株相場。

ときおりやって来る、この謎チャンス。

これを逃がしてはもったいない、そんな話であります。

もちろん、リスクは承知の上。

損したなら、さようなら。

覚悟とともに問いたい。

どんな時に仕手株相場はやってくるのか?と。

予兆をとらえガッツリ利益を頂戴したい。

追い求める当方の心は、以下のようなものであります。

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軽量小型のギャップアップ

仕手株相場はたいていの場合、軽量小型株のギャップアップから始まります。

そもそも軽量小型にまとまった資金が入れば、あっと言う間に上がってしまうものであります。

ポンポンとギャップアップ。

見渡せば、そんな銘柄がいくつか出てくる。

これが仕手株相場であります。

来たな、と思ったら身構える。

この準備態勢なくして、仕手株相場には乗れません。

それらの銘柄はみるみるうちに、とんでもなく上がってしまいます。

では、どんな時にこの軽量小型株のギャップアップが来るのでしょうか。

コア銘柄が一巡する

仕手株相場の始まりは、相場のコア銘柄が一巡するとともに始まることが多いのであります。

コア銘柄とは、相場を牽引するかに思える、限定された頑強な銘柄を意味します。

売買代金を集め、グイグイ上がり続ける、マーケットの柱となる得る銘柄であります。

これらの銘柄が、気がつけば、いつの間にか目立たなくなる。

当方、これを相場の巡回性と呼んでおります。

グイグイ株が一巡し、活況かに思われた市場が、ふと静かになったせつな。

こんな時、スルスルと軽量小型が上がり始めます。

静かにひそかに、それは始まります。

なぜでしょうか。

仕手相場の特徴

上がるとわかっていれば、誰も苦労はしません。

静かに始まるばかりに、誰も気づかない。

仕込む側は、決して「仕込むぞー」と大声を上げることはありません。

まず、ステルスに、人知れず仕込むのであります。

なぜなら、玉を入れる前に上がってしまっては意味がないからです。

仕込み終了、直後に相場は上がり始めます。

これを相場用語で、のろしが上がる、と呼びます。

のろしが上がると、追ってどこからともなく材料を囃し立てる筋が現れる。

もちろん、囃し立てるなど、やっていはいけない、相場の御法度であります。

この頃にはすでに、その銘柄は素っ高値となっていることが多いのであります。

巡回性と相場の群れ

相場の巡回性、それは以下のような群。

これらが上がっては下げ、交互に一巡していくことによるものであります。

  • テーマ株
  • IPO株
  • 低位株
  • 主力株
  • その他の株
  • 閑散相場

(順不同)

これらの巡回群は、あくまで一例に過ぎません。

なお、閑散相場とは、冴えない銘柄が多量に群れをなした、一つの群であると捉えることができます。

これらの循環の切れ目、そこに仕手株が食い込んできます。

もちろん、テーマ株がそのまま仕手性を帯びる場合もあるし、低位株がそうなる場合もあります。

そもそも相場は、まことに実体不明なのであります。

材料不明がもっとも強い

おいしい相場は、材料不明、原因不明であることが多いのであります。

その理由は、上で述べたように、伝え聞いた時にはすでに遅し。

上がり切っていることが多い、と言うことであります。

したがって当方、後付けの説明を聞く耳は持ちません。

ちょうちん筋になりたくないからであります。

ちょうちん筋とは、後からわらわらと湧いて出て来る、追随買いの人々を指します。

最近の相場用語では、イナゴ、などとも呼ばれています。

イナゴが来る前に頂く。

それが最も強い上げに乗り、仕手相場にうまく乗る方法であります。

感想的なものだけれど。

さて、本日の結果は、スイング勝ち。

ここのところIPOが来ていたので、素直に乗って正解。

今月の収支はプラスをキープ。

あぶなかったけれども。

ノーポジで6月相場、最終日の大引け。