勝つための基準

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勝つためには基準が必要であります。

基準がないままの勝ちは、偶然の勝利に過ぎません。

基準とは、何がどうなった時に買い、売るのか?

その具体的手順であります。

具体性のない手順は、手順とは言えません。

完全に再現することができないためです。

再現できるからこそ、反復して利益が残る。

利益の源泉となる基準とは何か?

手順とは?

以下、素人による相場感想文につき、参考非推奨。

雑文・駄文、ご容赦くださいますよう。

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出発点

「右に行け。」

そう言われた時、あなたはどうしますか?

場合によっては、こう答えなければいけない場合もあります。

「右ってどっちよ?」と。

右、だけでは伝わらないことは、世の中に多いのです。

あなたの右は、私の左だ。

どっちがどっちよ、と。

すなわち、ここを右、あそこを左、では、伝わったつもりで伝わらない。

いくら言葉を尽くしても、かえって混乱することさえあります。

なぜか?

基準が示されていないからです。

相場が良いから買った、これでは何も伝わらないのであります。

相場が良いと言う判断は、何がどうだったから、そう判断したのか?

まず基準。

次に具体的手順。

再現性の問題

基準にプラス、具体的な手順がなくては、相手には伝わりません。

自分自身で考える場合においても、役にも何にも立ちゃしない。

その理由は、再現性の低さであります。

基準が明確でなく、手順も具体的でないために、再現度が低くなる。

従って、いくら同じことを繰り返し、反省しても、得られるものが少なくなるのであります。

何に対して(基準)、右に行く(具体的手順)のか、これを明確にする。

例えば、「コンビニを背にした時の左右への道を右へ行け」と言うふうに。

この場合、「コンビニを背にした時の」が基準であり、「左右への道を右へ行け」が具体的手順であります。

チャートにおいても同様。

チャートの手順

上がった、ではダメであります。

上がったけれど、買い値より安かった、なんてことはいくらでもあります。

何を基準とし、そこからいくら上がったのか。

その基準は何をもとに決めたのか。

その一つ一つをはっきりさせていく。

数値として表せるように。

すなわち、ロウソク足をぼんやりと見てイメージをつかむと言う行為には、本来危険性があるのであります。

基準も手順も不明確なまま議論を進めると言う危険性が。

これでは、いくらチャートを反芻し解釈しても、何も得られないなんてことになり兼ねません。

4本値の基準

4本値(始値・高値・安値・終値)についても、基準を明確にして見ていく必要があります。

基準目線で見て行かなければ、いくら数値を眺めたところで埒があきません。

例えば、始値から10%上がった直後に、どうなったか?

高値・安値との関係は?

仮に、某日の始値を基準としましょう。

そこから10%上がると言う、具体的条件。

さらにそこから、上がったのか下がったのか。

これが第二の具体的条件。

これらを手順として、並べて比較し、何らかの規則性がないのかを見ていく。

基準と具体的手順があって初めて、映画やドラマを見るように、4本値を把握たらしめるのであります。

その上で、実際にイン・アウトした場合を想定していく。

想定の1000本ノックが意味を持ってくるのは、この時であります。

そして、ある程度想定において勝てれば、実際に勝てる可能性が上がる筈であります。

基準がわからない

基準がわからない。

まったく思いもつかない。

どうしたらいいの?

こんな場合、目線を一定させることができていない場合が多いのであります。

目線とは、当人の視野角です。

視野角の端と端に印をつける。

これが最初の基準であります。

そして、一定基準を固定したまま、常にそこを意識しつつ、総当たりで相場を見ていく。

ここで、モテる株、モテない株を判別していくのであります。

基準を明確にし、具体的手順を踏んで考えたのに、モテる・モテない株の判別がつかない。

そんな場合は試行錯誤が足りません。

従って、モテる・モテないが掴めるまでは、手を出さなくてよろしい。

適当基準、勘目線でトレードしたいですか?

そういう結論であります。

さて、本日のトレードは、デイなし、スイング勝ち。

久々のガッツリ利益が来るかと思いきや、思いのほかショボい。

まあ仕方ありません。

利益など時の運。

利益が出た日こそ抑えることの重要性。

次回こそガッツリ行きたい。

そして、デイはやらなくて平気。

その分スイングで取ろうと。

どうにもならないアレな株、いくつか持ち越し。