証券会社の口座を分散する重要性|2018年システム障害に学ぶ備忘録

押し目で握力勝負して負けたトレード

2018年のシステム障害でわかった証券会社と東証のシステムの構造。

株の発注経路は分散しておいて損はないのかも知れません。

相場は障害を受けて急落しました。

今後このような局面で損失を広げないためにも、備忘録を兼ね、相場状況をまとめておきます。

経験から学びたいところです。


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証券会社の口座を分散する重要性

先日のシステム障害による煽りを受け、証券会社1社から休眠口座にしていた別の証券会社の口座に資金を移しました。

やはり分散あっての株式投資。

そのほうが安心との結論です。

システム上の安全性に完璧はありません。

証券会社から東証のサーバーへの回線は4系統あって、規模の大きい証券会社群とネット証券では別系統になっていたことが今回明らかになりました。

そうなると、両方のグループの証券会社を使ったほうが回線の分散になる可能性があります。

システム障害で分かった回線の経路

このようなネットワーク上の問題が今後、どのように変更されるかは未知数です。

しかし、“善は急げ” とシステム障害の翌日である昨日中に、昔使っていた証券会社の休眠口座に資金を移しました。

あまり細かく分散すると使い勝手が悪くなりますが、今回のシステム障害は今までにない状況でした。

相場は普段通りに動いているのに、自分が開いている口座のうち1つの証券会社だけが発注システムが全く動かないと言う状況。

これは初めての経験。

発注システムが全く動作しない状態が1日中続きました。

スキャルピング売買継続

本日のデイトレードについては、夏頃からずっと一貫して続けているスキャルピング売買。

極小ロットで非常に面白くない同じようなことの繰り返しです。

極小ロットであるからこそ、結果的に利を伸ばす勘定になります。

その上で“回数” で勝負するしかないと…。

しかし、昨日のように焦りの影響からかどんどん他の銘柄に手を出し、猛烈な下げを食らって損切りと言うパターン、それだけは気をつけました。

やはり銘柄選定が最重要課題。

その根幹は“スルー” です。

少しでもヤバい株はスルー。

スル―が頻繁になってくると、「これでは儲からない」と言う焦りから、ついつい余計な銘柄に手を出してしまいます。

そこで思い切り急落を食らい壊滅的な損を食らうトレードが多いです。

ですが、良い銘柄が見つからなければ、そのまま何もしないほうが賢いです。

やり方が分からなければ、何もやらないと言うのがベスト。
寄り付き直後の銘柄選び!デイトレ3分銘柄選定法効率的手順のコツとは

暴落相場の下げ幅

本日の日経平均は米国株の暴落を受けて、最近ではめずらしい暴落をしていましたが、相場が悪い年だったらこのくらいの下げは普通にあります。

暴落と言っても、日経平均が22,000円台であることを考慮するとそれほど激しい暴落ではありません。

たまにある多少きつい下げと言っても良いかと思います。

でも、ここ数年の調子が良い相場で、上げに対する慣れが進んでしまいました。

良く考えたら通常のたまにある日経平均の下落。

米国株の爆下げを受けての下げですし。

2008年のリーマンショックの当時や2011年の震災直後の場合には、ここからさらに同じ下げ幅で追加で下げる位の雰囲気がありました。

今だったら日経平均にして一日に2000円くらいの下げに相当します。

そうなったら余裕を持って買い持ち越しできるのですが、そこまでは今は下げないことが多いです。

ですから本日の引け間際でもスイングトレードで買い持ちするか迷ったくらいでした。

迷った末に小ロット、一泊二日のつもりで買持越しをしてみましたが…。
日経平均株価の予想と日本経済の動向が読めない|手詰まり=スキャのみ

日経平均過去チャート20年分の日足を振返り買いポイントを分析してみた

暴落から来るスキャルピングへの影響

本日の寄り付きでは、昨日からの買い持ち越しの株は微妙にギャップダウンして始まりましたが、躊躇もなく即損切り。

その後のデイトレードではその損失分を埋め合わせしただけに留まりました。

それでも自分の実力からしたら十分ですが…。

私の場合、上がっている銘柄でスキャルピングを繰り返しているだけなので、本日、日経平均が大きく下げていたとは言え、ほとんど影響なくトレードできました。

むしろ、暴落している新興株の中に大きなチャンスがあったのですが、思い切り見逃してしまいました。

それと言うのも、10月9日のシステム障害で注意力がそがれたためです。

システムが止まった証券会社に連絡を取らざるを得ない状況に追い込まれていました。
東証システム障害|株式投資で取引停止!とんでもない恐怖の儀式に白目?

株初心者・株式投資のシステム障害対策|これに注意しておけば一安心?


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日経平均、相場予想?

明日以降の相場の上げ下げについて、目を離せない状況となってきましたが、このまま上に戻すとするなら面白くも何ともない普通の相場。

さらに下げるなら多少の値動きのある相場となります。

今のところ日本経済は好調と言えば好調ですが、決して手放しで安心できる状況ではないため、下げ相場入りしてしまうと例によって今まで通りの残念な経済状況。

どっちにしてもそれほど大きな事件があった訳でもなく、よくある普通の相場です。

株をやっている身として、今後も日本経済の地図を追いかけ続けざるを得ないと思います。

しかし、その動向について、自分の予想など当たった試しもありません。

日経平均株価が上がるにしても下がるにしても、株の参加者が増えて相場に勢いがついてくれることを祈ります。

消費税が上がって経済がまた足踏み。

株から人がいなくなって閑散となる、そんな状況だけは避けてほしいところです。

本日のトレード結果

【デイ新規建売買代金合計】(買建)概算130万円
(売建)なし
【デイ売買銘柄】(買建)2134燦キャピタルマネージメント、3356テリロジー、3550スタジオアタオ、3807フィスコ、6233極東産機

(売建)なし
【デイトレード損益】+0.5万円
【スイングトレード損益】-0.5万円
【本日のトータル結果】0万円
【今月の損益】-8.9万円
【持越ポジション】新規買建2銘柄(新興株×1、東証一部×1)
新規売建なし
【含み益】0万円
【225オプション】ポジションなし


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