百分率で見る日経平均の値動き目安一覧|全体相場のボラを頭に入れる

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目先の値動きにこだわりがちなデイトレーダー。

しかし、全体相場は切っても切れない個別銘柄です。

全体相場と個別株についてまとめました。

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日経平均株価の値動きの目安

一昨日の営業日8/10、昨日営業日8/13と日経平均は明確な陰線。

このくらいの下げは下げのうちに入らないと言えば、その通りです。

率で考えれば、このくらいのことはごく頻繁にあります。

陰線が続いたからと言って、空売りをすれば良いと言うものではありません。

しかし、それに加えてこれです。

直近の7203トヨタ自動車の値動き

8月上旬~中旬のトヨタ株のイメージ図

これも、たまにはこのくらいのことはよくある訳で、下落率から考えれば、それほどでもない訳です。

約10営業日で10%くらいの下げ。

ただし、トヨタ株と言うのは、一単元70万円前後する値がさ株で、時価総額も全銘柄中1位、22兆円を超えています。

“兆ってる” 訳です。

2位の9984ソフトバンクの約2倍の時価総額です。

断トツ。

そういう事情もあり、私としては日経平均と並び、全体相場を見る場合、外せない要素だと考えています。

そのくらいの“デカい” 銘柄ですと、一般的な個人投資家の小額資金でいくら買おうが売ろうが関係ありません。

それで、日経平均の日足を見て、トヨタ自動車の値動きを見て、主力株の空売りをし始めたのが昨日。

直近の日経平均、日足チャート、イメージ図

昨日夜の状況はこれです。

見事にやられました。

なお、そのまま場中に空売りの玉を持ち続けていたら、かなりまずかったです。

一瞬どうしようか迷ったのですが、寄りでカットして良かったです。

直近の日経平均株価の日足がお見事

底で空売りを開始して、即、強烈なリバウンドですから。

私にとっては、日経平均の値動き、予想をするだけ無駄としか思えません。

両建て新興株の買いポジも持っていて、本当に助かりました。

そのおかげでトータルプラス。

やはり、迷ったときの買い売り2:1手法は、日経平均が1%くらいの上げ下げであれば、そこそこ有効かも…。

当面この手法、続けそうです。

ただし、儲けは薄くなるので、そのうち大きくやられたら全部、水の泡になります。

そのパターンが私の場合、非常に多いです。

あと、”股裂き”と言って、両建ての双方のポジションがダブルでやられる場合もあります。

いちおう、そう言う場合に備える意味もあって、エクセルに日経平均の値動きをまとめているのですが、

  • +2% 爆上げ
  • +1% 普通の上昇
  • -1% 普通の下落
  • -2% 爆下げ

と、自分の中で勝手に決めています。

2%を超えて日経平均株価が動くと言うことは、あまりありません。

この2%と言う数字は、あくまで日経平均がギャップアップ・ギャップダウンする場合の範囲であって、場中に動く値動きの率はその限りではありません。

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日経平均終値から翌日始値の値動き目安

上昇率下落率
変動率(%)0~2.13-2.08~0

なお、表中の変動率とは、日経平均株価の終値から翌日始値への変動率です。

(期間:2002.01.04~2017.05.02 筆者調べ)

これらはあくまで「普段は」と言う条件付きです。

一旦何らかの大きな出来事があって、ボラティリティが上がったら、そんな程度の値動きでは済みません。

(ボラティリティ:値動きの大きさ)

日経平均株価上昇率の記録(終値比、期間1日)

  • 2008年10月14日 +14.15%
  • 1990年10月2日 +13.24%
  • 1949年12月15日 +11.29%

日経平均株価下落率の記録(終値比、期間1日)

  • 1987年10月20日 -14.9% (ブラックマンデー)
  • 2008年10月16日 -11.41% (リーマンショック)
  • 2011年3月15日 -10.55% (東日本大震災)

このように、大きな出来事があれば、日経平均の終値にして一日で10%程度の値動きは覚悟しておく必要があります。

デイトレードとスイングトレード、どっちが得?

注目すべきは、上記の「記録」の中で、2008年10月14日及び2008年10月16日も、前日終値から当日始値の値動きは-2%~2%台の範囲内に収まっており、ザラ場(前場と後場)で大きく変動をしていると言うことです。

ただし、これが今後もずっとそうである保証はどこにもありません。

そして、場中にこれだけ動くのですから、デイトレードの能力が高ければ、スイングトレードをしなくとも、十分儲けられるチャンスはあると言うことでしょう。

問題は、損する可能性のほうが圧倒的に高いと言うことです。

日経平均が10%動いたら、個別株はストップ価格まで動いてしまう可能性もあります。

当然ながら、そのような場合、個別株の値動きは10%程度では済まないことが多いです。

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夏枯れ相場、お盆休みに救われる

昨日、本日と新興株の売買代金が若干上がりました。

おそらく、お盆休みを取った人がデイトレードをし始めたせいではないかと思います。

夏枯れ相場の一筋の光明です。

そのおかげもあってか、買い持ちの新興株がそこそこギャップアップしてくれました。

新興市場は、やはり個人投資家あっての相場だと思います。

売買代金10億円以上の銘柄数

東証マザーズジャスダック
8/8(水)1711
8/9(木)159
8/10(金)158
8/13(月)2013
8/14(火)228

銘柄数が一番増加したのは、週明けの8月13日です。

おそらく、日曜から連続で有給休暇を取った人がデイトレードに参加しているのではないでしょうか。

お盆休みとは慣習上、8/13~8/16ですから。

夏枯れ相場と言うこともあり、ここのところデイトレードを控えていましたが、今週に限っては多少チャンスがあるかも知れないと思いました。

サラリーマン、お盆休みで休まなかったら休めない?

もちろんお盆休みなんてないと言うサラリーマンの方も多いでしょう。

普段、有給休暇を取ったら白い目で見られると言う職場も少なくないですから。

ただし、そういう中でも、休んでも多少許される、数少ない期間であることは確かです。

外国の職場事情は

ここは日本なので、外国のことを言っても仕方がありませんが、イギリスですと法律で厳しく残業や休暇の規定が守られ、守らないと会社の存続にも関わるとのことで、「定時上がり」が常識化しているそうです。

しかし、電車が平気で遅れたりなど、サービスの「質」の面では若干問題があるようですが。

それに、物価が高いです。

走れなくなったら

キツイのは「校庭を10周、走って来い」と言われて、終えたら報酬が何もなくて(水が飲めないなど)、さらに「まだ校庭を走れ」と言われた時。

あれ?

次も10周かな?

と思った時の恐怖。

一兵卒「あの…次は10周ですか?」

鬼軍曹「走れなくなって倒れるまでだ。」

最近では、こういうパターン、減ってきているのでしょうが、デイトレーダーもサラリーマンもこの恐怖は同じです。

日本では、デフレの延長で苦しんでいるくらいですから、”良いサービスを安く” から”良いサービスはそこそこの値段で” と言うコンセプトに変えたほうが良いとは思います。

有給休暇を取れる日本にする為にも。

それで、本日大引け、お盆休みの一筋の光明に期待して、また新たに買い持ちポジションを抱えました。

日経平均先物、また普通に下げていますが…。

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本日のトレード結果

【デイ新規建代金合計】(買建)概算100万円
(売建)なし
【デイ売買銘柄】(買建)3808OKウェイブ、6274新川
(売建)なし
【デイ損益合計】+1.1万円
【持越決済】+1.3万円
【本日のトータル結果】+2.4万円
【今月の損益】+4.2万円
【持越ポジション】新規買建3銘柄(新興株×2、東証1部×1)
新規売建なし
【含み益】なし
【225オプション】ポジションなし