リバウンドの理由

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相場が安くなれば、リバウンドを狙って行く。

反転あるところに、必ずリバウンドあり。

リバなしに相場が戻るなんてことはありません。

リバ狙いの優位性。

個別銘柄においては、爆下げ後のリバウンドほど、おいしいものはないのであります。

では、なぜ爆下げ後にリバウンドが入るのか。

当方なりの考えは以下であります。

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値ごろ感の買い

こりゃあ下げ過ぎだろう。

そろそろ買いやねん。

相場においては、このような発言が、そこかしこで発生します。

すなわち、値ごろ感。

安いと思えば買いを入れる、これが相場における値ごろ感による買いであります。

買いが増えれば増えるほど、相場は下げ止まりやすくなるのであります。

逆に言えば、値ごろ感による買いがないところにリバウンドなし。

そして、値ごろ感のために、下で買い指値を入れ、待ち構える筋が増加してくるのであります。

指し待ちが増える

指し待ちが増えますと、当然ながら下の板が厚くなってきます。

買い指値が増えれば増えるほど、頑強な板が出現。

この時、株価は下げ止まりの傾向となります。

頑強な板にぶん投げの玉がぶつけられることもあります。

板をぶち抜くぶん投げ。

しかし、それと同時に買い戻しもさらにちらほらと入るようになります。

空売り筋の買い戻しであります。

空売りの筋は、買い戻しのタイミングを今か今かと待っているのであります。

買い戻し

底で買い戻さなければ、リバウンドしてしまう。

空売り筋からしてみれば、リバウンドが来てから買い戻したのでは、具合が悪いのであります。

一番良いのは、大きな陰線が出たところで買い戻す。

空売りの主は、ショート筋と言って、長期投資は通常ありえません。

たいていの場合、空売りは短期売買なのであります。

したがって、デカい陰線が出たら、買い戻す場合が多い。

買い戻せば株価は反発します。

ここにちょうちん買いが入る。

ちょうちん買い

ちょうちん買いとは、人の買いに追随して、後を追うように買うことであります。

悪く言えば人まね子猿の筋であります。

この子猿たちがちょうちんを持って、下げた株に買いを入れ始める。

ちょうちん買いがリバを補強するのであります。

するとどうでしょう、株価はあっと言う間に戻してしまうのであります。

なぜ、あっと言う間に戻してしまうのか。

板が薄くなっている

実は、爆下げが起きた直後、上の板は薄くなっているのであります。

なぜなら、爆下げとは、下の板に売り発注がドカンとぶつけられることを意味します。

買い板に売り発注がぶつけられると、その板は消滅します。

さらにその下の板も、ぶん投げ売りの玉がぶつけられ、消滅。

この消滅を繰り返すことにより、一時的に板に出ている指値が少なくなり、スカスカの状態になるのであります。

ここに、買いが入り始めるとどうなるか。

上の板が次々買われることとなり、株価が急速に戻し始めると言う仕組み。

これがリバウンドの正体と言うわけであります。

例外

まとめますと

  • 値ごろ感による買いが入り
  • 指し待ちの買いが増え
  • 買い戻しが入り
  • ちょうちん買いがついたところに
  • 上の板が薄くなっている

この状況下でがっつりリバウンドが発生すると言って良いのであります。

しかし、例外はあります。

こんなに下げたのに、リバウンドしない。

ずるずると下げ続けていく。

そんな銘柄もめずらしい訳ではありません。

相場に絶対はなく、例外はいくらでもあるのであります。

なぜ、例外などと言うものが発生するのであるか。

その理由は、その状況において、別の悪材料が潜んでいる場合も少なくないからであります。

別の悪材料が一体どういうものなのか、その時点ではわかりません。

後から徐々に判明してくるものであります。

ヘンなIRが出て来ることもあります。

実は大株主が売っていた。

証券会社が総出で空売りを仕掛けていた。

など、リバ狙いにおいて、忌むべき悪材料は枚挙にいとまがありません。

後だし悪材料の恐怖。

そんな時、求められるのは早めの損切りです。

本日も当方、やむなくぶん投げ。

ようやられるなぁ。

朝から軽い致命傷。

デイ(後場)勝ち、スイング負け。

トータル負けも負け。

なんじゃこりゃ。

仕方ないので、まーたヤケっぱちでアレな株買い持ち。

今月マイ転、もういややー。