資産急増と相場の壁

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資産急増は、相場において最大の目標。

資金が増えてこその相場であり、増加速度は速ければ速いほど良い。

投資手法の優劣は、資金の増加速度に表れると言っても過言ではないのであります。

すなわち、資産急増のための壁を取り払い、目的を達成する。

目的達成のための地図は、以下であります。

なお、素人考えにつき、信じる・信じないは自己責任です。

宿題の読書感想文みたいなものですから。

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資産急増のカギ

資産急増の鍵は、リミッターの解除にあります。

限界を取り払うこと。

この難解にして崇高な目標。

具体的に言えば、それは加速度的なロットの拡大であります。

利益を着実に出せる実力があるなら、ロットの拡大。

「ドカン」を食らわず勝ち続けられるとするならば、ロットの拡大なくして、資産急増がどこに存在すると言うのでしょうか。

そして、資金急増の鍵としてリミッターの解除に当たるとき、気づくことがあります。

リミッターには2種類あると言うことです。

2種類のリミッター

2種類のリミッターとは、自分の側のリミッター、そして相場の側のリミッターであります。

自分のリミッター

自分のリミッターとは、自己資金の枠内で、どこまでロットを上げられるか、であります。

信用取引を手がける以上、ロットの拡大と言えば、まず第一にレバレッジがあります。

必要欠くべからざる選択肢の一つです。

通常、株のレバレッジの限界は、概ね3倍程度。

この範囲内において、どこまでレバを効かせられるのか。

これは自分のトレード手法とリスクの兼ね合いです。

リミッターを解除し、限界一杯までロットを上げてこそ、最大効率の資産急増が可能となります。

しかし、そこにはリスクの極大化と言う罠がある。

罠を避け、巧みにロットを上げること。

これがトレードの優劣に影響します。

そして、リミッターは自分の側の問題だけではありません。

相場の側にもリミッターがあるのであります。

相場のリミッター

どれだけぶっこめるのか?

この問題は、自分の側だけで完結するものではなく、相場の都合も大いに関係あります。

例えば、小型株においてはぶっ込めるリミッターが低くなっており、何かと困った事象に巻き込まれることが多くなります。

ワンショット50万円でトレードしていたとしても、平気で10万円の損が出たりします。

板が薄く、値動きが激しい影響です。

これでは、それ以上の玉をぶっこもうとしても、気が引けるのは当然のこと。

しかし、大型株においてはその限りではありません。

超大型株であれば、ワンショット2000万円くらいまでは十分イケると言えるでしょう。

板が厚く、値動きが比較的緩やかであるからです。

このワンショットの限界、これが相場の側のリミッターであります。

これらのリミッターを考えるとき、相場には3つの障壁があることに気づきます。

3つの壁

相場では、大まかに言って3つの障壁が存在します。

  1. 30の壁
  2. 600の壁
  3. 2000の壁

であります。

30の壁

30の壁は別名、相場ビギナーの壁と言われるもの。

30万暴威と言う語は、ネット界において良く知られた株用語であり、資金の少ない相場初心者を意味します。

実は、この30の壁、意外にも相場の一大障壁であります。

なぜなのか?

その答えは、値動きの不条理を体感できる良い機会となるにも関わらず、たいして儲かりはしないからです。

この儲からなさが、相場観養成のための障壁となるのです。

ある人は、この30の壁をわずらわしく思い、自己資金をいきなり投入し、スキップしようとします。

おカネが余っている人から見れば、この壁は一見、あまりにも低く見えるのかも知れません。

しかし、スキップはしないほうがよろしい。

なぜなら、後々、壁がより分厚く・高くなった際に、ここでの経験が生きることがあるからです。

30万暴威と言えども、レバを効かせ、ワンショット90~100万円程度までのトレードは可能です。

試行錯誤をしながら、ある程度の時間をかけ、この第一の壁を突破すること。

次の障壁である600の壁が見えてくるのは、この時であります。

600の壁

大型株であれば、ワンショット2000万円をぶっこむことも不可能ではないと、上記において述べました。

株式相場においてレバをかける場合、この2000に届くことができる自己資金。

それが概ね600万円を超えたあたりであります。

すなわち、資金600イコール、レバありのワンショット2000と言えます。

この場所は、大口さんのトレードが見えてくる境界ラインです。

上手くすれば、図体のデカいトレーダーと横並びで競争することができる段階なのであります。

ロットの拡大により、弱肉強食の世界をありのままに体感できる場所。

これが600の壁であり、たいていの相場参加者が通ることになる、相場の難所であります。

2000の壁

600の壁を通過し、資金増加を経た後の2000の壁。

ここを過ぎれば億の壁が見えてきます。

資金2000であれば、6000を超えるロットが可能となるためです。

となると、もはや事態は大口トレーダーに限りなく近い、と言っても過言ではありません。

もっとも競争の激しいところで、マネーのうなり声を聞きながら戦う。

2000の壁を乗り越えようとする時は、弱肉強食の頂点を体感できる時です。

この時ようやく、億が見え隠れしてくるのであります。

そして、以上の3つの壁は、運命の分かれ目となる、避けて通れない、分厚いハードルと言えます。

相場において、もっとも打開するのが難しく、それだけに突破した意義がある壁なのであります。

ジプシーからの脱出

相場において、最も難敵であるのはどの場所か?

そう聞かれれば、おそらく、資金600の壁から2000の壁の間がその答えでありましょう。

なぜなら、相場のジプシーとなる危険性が最も高い領域だからです。

相場のジプシーとは、さまよえる相場の民。

すなわち、ロットをいささかでも上げると、何かと相場のリミッターに触れてくる場所です。

ワンショットが大きくなり、苛烈を極める大口のトレーダーとの競争も始まっています。

そして、資金をどんどん回転させ、やっとの思いで小金を稼いでは、必要経費でその分が消失してしまう。

一生懸命資金を回転させているにもかかわらず、なかなかその場所から抜け出せない。

さまよいつつも、同じ場所にとどまると言うような、何とも歯がゆい状態になりかねないのであります。

すなわち、相場ジプシーから脱出し、晴れて自由の身となる。

是非ともそうありたいものです。

さあ、明日も30万暴威からやりなおすとするか。

さて、本日のトレードは、デイ勝ち・スイング勝ち。

先物の下げにより、昨日からの持ち越し株は半分がGU、半分がGD。

差し引き、何とか薄利が出ました。

すかさずデイは、いつものやつ。

今朝の大型株は半導体、医薬品あたりに来ていました。

レバを効かせて予定通り行きましたが、もっとイケた感じ。

毎度引き延ばしが足りません。

利益が出ただけマシですが。

今月も残すところ、あと2営業日。

大損なく消化したい秋であります。

ストップ高を見逃し、久々のノーポジ。