タイミングの取り方

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相場のタイミング問題。

タイミングとは、時を見計らうことであります。

こればかりは自分でつかまなければなりません。

運動選手を見れば明らかであります。

彼らは結局のところ、タイミングに関しては、自分の勘で動いています。

計算したり予定を組んで行動すると言うよりも、本能で。

本能を発揮するために訓練をするのであります。

相場も同様のことが言えます。

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時間の問題

相場の3要素として

  • 株価
  • 出来高
  • 時間

を設定しますと、この中でもっとも大事と言えるのが時間であります。

どんなに良い銘柄にインしても、入る時刻が間違っていれば利益は出ません。

株価・出来高がどうあろうとも、タイミング次第で、利益にも損失にもなるのです。

上がりっぱなしの銘柄でも、インの時間がズレているだけで終了。

世の中はタイミングが全てなのであります。

タイミング・トレーニング

タイミングとは、縄跳びに入る瞬間の問題です。

あるいは、車で右折する時のタイミング。

上手な人と下手な人がいます。

生まれつきの才能も関係ありそう。

ともかく、この問題を克服しない限り、事故にあう確率が上がってしまいます。

トレーニングとしては、毎日タイミングを意識しつつ、経験値を上げることであります。

例えば、野球界における往年の名選手、王貞治氏は若かりし頃、天井から糸でつるされた和紙を、刀で切断する訓練をしていたのだそうです。

ふらふらと動く和紙を刀で切断するのは、力ではありません。

タイミングです。

イチロー選手も少年時代、車に乗った際に、行き過ぎる電柱をボールに見立て、手で切る動作をしていたのだとか。

では、相場についてはどうすれば良いのでしょうか。

タイミングの本質

王選手、イチロー選手に共通するのは、何かを切る動作であります。

なにゆえ、切るのか。

彼らは一瞬にして、全てが決まってしまうことを知っています。

すなわち、決断と動作を一瞬にして行うこと。

これこそが、勝敗を左右するのであります。

では、相場において、その一瞬とはどこにあるのか。

テクニカルが教えてくれるのか。

MACDか。

RSIか。

長らく、当方、このタイミングを逸して来ました。

そして、タイミングはテクニカルでは必ずしも推し量れないのであります。

テクニカルなんざあてにせず、日経平均と登録銘柄を見て、スパッと切る。

これが相場のタイミングであります。

振り子の揺れ

相場とは振り子の揺れであります。

右に行っては左に行く。

振り子の揺れを読むのに、テクニカルは必要ありません。

右に何十度、左に何十度と、角度を示すメーターがあったとしても、あまり役に立ちはしないのです。

タイミング・インデックスなんてものは存在しない。

(昔、そういうの、見ていたような気がしますが。)

それより、自分の目と勘でタイミングをつかむ。

この訓練をする必要があります。

そして、流れが変わる一点において、スパッと切る。

本日も、スパッと一刀両断したつもりでした。

ふらふらとうごめく相場を前に。

ところが…。

デイ負け、スイング勝ち。

デイのワントレだけでドカン。

静かにぶちぎれた全力信用二階建て。

思いのほかギャップアップした持ち株利益も、デイで素っ飛ばす。

聖杯じゃなかったんかい。

開眼したんじゃなかったんかい。

タイミングの乱れは、恋のすべてをご破算にします。

相場の女神への恋、そして恋に破れた男。

しゃあないので、またまたやけくそでアレな株持ち越し。

ひぃっ