クソ株の優位性

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クソ株とは、スラング系相場用語。

どうにもならない小型株などを指します。

定義はさだかではありません。

当方の場合、長期で持つにはなかなか抵抗のある小型株、あるいは、財務データがアレなヤバい株などを総称しております。

このクソ株、なかなかどうして、トレードをしてみて、できないことはない。

値動きは悪くないのであります。

その他にもメリットがあります。

もちろん、うかつに手を出してはやけどをします。

とんでもない目に合うことも…。

そこだけは要注意であります。

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全体相場に連動しない

その実態は、主に小型株。

いわゆる主力級の銘柄とは違い、出来高もそれほどではなく、株価も微妙。

株価はまちまちであり、ぶち上げている銘柄もあれば、どん底株まで。

多彩なクソ株が存在していますが、他とは一線を画した、いわゆるアレな株。

何を隠そう、値動きよろし。

思わぬ時にぶっ飛ぶこともあれば、爆下げもあり。

そこが味噌です。

全体相場には必ずしも連動しないのです。

トレードの狙いは、その非連動性にあります。

すなわち、上げている株に乗り、順張り。

下げている株のリバウンドを取る。

主力の大型が下げても、運良く上がってくれる場合も普通にあります。

上がるチャートの傾向

値上がりし続けるクソ株は、日経の動きなど考えてもいないかのように、グイグイ上げ続ける。

なんでこんなに上がっているのか?

そんなふうに考えても意味はありません。

今、目の前で起こっていることが全て。

それが相場の掟であります。

恐ろしい素っ高値の翌日、さらなる暴騰すら、無きにしもあらず。

そこにそっと乗りたい。

ただし。

いきなりストップ安張り付け、なんてこともなくはない。

リスクを承知で買って行かなければなりません。

選球眼&ストレス。

かっ飛びチャートに求められるものは、それらです。

全体相場が下げてこそ

全体相場が下げた時には、さらにどんどん爆下げ。

しかし、ここでクソ株をあえて狙って行く。

もし翌日に全体相場が下げたとしても、わずかな希望が残るのであります。

なぜなら、買いを入れた時点で、クソ株はあまりに下げている。

大勢の人がぶん投げ、壊滅的な下げチャートとなっている場合が少なくありません。

そこを狙うのであります。

しかし、一筋縄ではいきません。

翌日の相場において、場合によっては、さらにとんでもない下げを演じてくれます。

ストップ安連発もあるよ。

すなわり、ハイリスク・ハイリターン。

これがクソ株トレードの本質であります。

無配株の値動き

クソ株には忘れ去られたメリットがあります。

無配株においては、配当による株価の上げ下げを無視できる。

通常、有配株が減配となったり無配となると、株価は大きく下げます。

クソ株では、無配発表による急落を気にしなくて済むのであります。

また、そんな場合、配当を当てにして持ち続ける株主もいないと言って良い。

そのためなのか、値動きが軽いのです。

投げる人はさっさと投げてしまっているからでしょう。

すなわち、買いを入れる人が多ければ、株価は素直に上がる。

ただし。

危険な株にはそれなりのリスクがあります。

ある日、突然のあれ!

トレードをする者にとって、もっとも忌むべきアレであります。

玉を大きくしてはいけない

当方、クソ株のトレードにおいては、玉を大きくしない、これをルールとしております。

そして、損切りを早く行う。

ぼーっと株価を見ていてはダメなのであります。

逃げるなら即、逃げなければ。

ワンショット金額が小さければ、逃げる際、ストレスをあまり感じずに済みます。

スムーズにぶん投げられるのです。

ぶん投げ上等であります。

なぜ上等なのか?

とんでもない大損を、幾度となく繰り返しているからであります。

買った瞬間やられる可能性

買ったらその分の責任を負う。

すなわち、いつ何時、大きくやられるかわからない。

身銭を切って望まざるを得ない。

それが相場であります。

買った瞬間にストップ安、あるいは上場廃止なんてこともありえなくはない。

まことに危険であります。

ですが、うまくやれば、相場が腰折れそうな場合にも、買って行くことができるのです。

なぜなら、相場がもし下げたとしても、このクソ株は上がるかも知れない。

その希望。

クソ株に希望を託すのであります。

この希望は、買った瞬間にやられる可能性と引き替えて手にできる、まことに淡いものであります。

つらい。

さて、本日は先週末の先物急落を受け、持ち越し株については当然損するものだろう、くらいに考えていたところ。

先物は前場寄り付き前、かなり上で寄り付き、そのままプラ転。

なんやこれ。

先物を空売り、食らった筋は少なくないのではないでしょうか。

まことに相場は予測がつかない。

持ち越し分は余裕でプラス。

主力の半導体も上げました。

とは言え、ギャッダンした銘柄もありましたので、それほどのアレではありません。

デイも勝ち。

本日は半導体セクターでイケそうな感じがしましたが、今一つ。

薄利で降りました。

トータルとしてはそこそこの利益。

やはり上げそうなクソ株で耐えておく。

この手法、なかなか悪くはないとの感触。

そんな大引けであります。

さらにクソ株少量持ち越し。