ウィンブルドンテニス2019年錦織圭ハイライト動画を時系列に一覧

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2019ウィンブルドン(全英オープンテニス)の全てがわかるハイライトまとめ。

錦織圭は2年連続ベスト8。

NHKの放送以外にも動画あり。

大坂なおみ情報あり。

4大タイトル観戦上必須となる知識も付記。

  1. 男子単決勝|ジョコビッチがフェデラー制す【2019年7月14日】
  2. ウィンブルドンの最終セット・ルールとは
  3. 女子単決勝|S.ハレプが優勝【2019年7月13日】
  4. 男子準決勝|決勝に伍するハイレベル・マッチの応酬【2019年7月13日】
    1. 準決勝|フェデラー対ナダル
    2. 準決勝|ジョコビッチ対アグート
    3. 準々決勝 錦織 VS フェデラー【2019年7月10日】
  5. 錦織のプレースタイルは広がった
  6. 錦織健闘も惜敗の理由
  7. 錦織圭4回戦勝利!ベスト8進出【2019年7月8日】
    1. 準々決勝の対戦相手は難敵フェデラー
  8. 錦織圭3回戦 快勝【2019年7月6日】
    1. 4回戦はいつ?相手は誰?
  9. 錦織圭2回戦、ストレートで難なく下す【2019年7月4日】
  10. 【1回戦】錦織圭ストレートで順当勝ち【2019年7月2日】
  11. 大坂なおみ1回戦負け【2019年7月1日】
  12. 2019ウィンブルドン前哨戦
    1. 錦織圭がノベンティオープン(ドイツ、2019年6月17日開幕)を欠場
    2. 大坂なおみがネイチャーバレー・クラシック(イギリス、2019年6月17開幕)2回戦で敗退
  13. 2018年のウィンブルドン選手権・ハイライト
    1. 錦織圭のハイライト映像
    2. 大坂なおみのハイライト映像
  14. テニスにおけるウィンブルドンの重要度
  15. グランドスラム重要度ランキング
  16. グランドスラムそれぞれの特徴
    1. ウィンブルドンのグラスコート
    2. グラスコートの難しさ
  17. 4大大会別のコートサーフェスによる特徴
  18. 錦織圭、大坂なおみにチャンスはある?
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男子単決勝|ジョコビッチがフェデラー制す【2019年7月14日】

男子単決勝ハイライト|超クオリティの高いショットの応酬【Novak Djokovic vs Roger Federer】

男子単決勝|チャンピオンシップポイント奪取後、芝をかじり天に投げキッスをするジョコビッチ【Novak Djokovic vs Roger Federer】

男子単決勝|ありえない!難しい芝コートで連続38ショットのラリー【Novak Djokovic vs Roger Federer】

トロフィーを手にしたジョコビッチ【ウィンブルドン優勝セレモニー】

7-6 1-6 7-6 4-6 13-12 でジョコビッチ選手が勝利。

最終セットは 12-12 の後、タイブレーク 7-3 でようやく決着。

4大大会としては近年まれに見る接戦。

消化ゲーム数で言うと、6セット分を戦った勘定になります。

ウィンブルドンの最終セット・ルールとは

ウィンブルドンでは過去長きに渡り、最終セットでタイブレークを導入しないルールになっていました。

しかし、今回の決勝のようになかなか勝敗が決まらない例があったため、最終セット12-12まで進んだ場合にタイブレークで勝負を決するルールになりました。

この大接戦、勝利がどちらに転んでも不思議はない内容。

勝利をつかんだジョコビッチ選手は、まさにラッキー。

ジョコビッチ・フェデラー両選手のいずれにとっても価値ある、歴史に残るウィンブルドン決勝戦であったと言えます。

女子単決勝|S.ハレプが優勝【2019年7月13日】

決勝ハイライト|セリーナの勢いを完全封殺したハレプ【Simona Halep vs Serena Williams】

決勝|チャンピオンシップ・ポイントを獲り天を仰ぎ見るハレプ【Simona Halep vs Serena Williams】

6-2 6-2 でシモネ・ハレプ選手がセリーナ・ウィリアムズ選手に勝利。

セリーナ選手のパワーと技術は健在でした。

しかし、ときおり遠くのボールを追わずに見送る姿も散見されました。

やはり全盛期当時の動きに比べ、陰りは否めない印象。

にも関わらず、ウィンブルドン決勝にまで勝ち上がった実力。

ハレプ選手もルーマニア勢としては全英初優勝。

両名ともに賞賛に値するとしか言いようがないでしょう。

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男子準決勝|決勝に伍するハイレベル・マッチの応酬【2019年7月13日】

準決勝|フェデラー対ナダル

準決勝マッチポイント フェデラー勝利後賞賛の拍手鳴りやまず【Roger Federer vs Rafael Nadal】

準決勝 各セットのハイライト【Roger Federer vs Rafael Nadal 】

準決勝 ハイレベルな剛腕同士の競り合い【Roger Federer vs Rafael Nadal 】

7-6 1-6 6-3 6-4 でフェデラー選手がナダル選手を下しました。

スコアだけ見ると一方的な勝利に見えます。

しかし動画でご覧のように、レベルの高いショットの応酬。

全英オープンテニスとして十分見応えあり。

これが決勝戦でも不思議はない内容。

試合直後、観客は総立ち。

センターコートに拍手喝采がやむことはありませんでした。

準決勝|ジョコビッチ対アグート

準決勝 マッチポイント アグートを下したジョコビッチ【Novak Djokovic vs Roberto Bautista Agut】

準決勝 ハイライト 粘りを見せるアグートを上手くかわすジョコビッチ【Novak Djokovic vs Roberto Bautista Agut】

6-2 4-6 6-3 6-2 でジョコビッチ選手が快勝。

ウィンブルドン準決勝にふさわしい、巧みなショットの連続。

アグート選手も31歳のベテランとあって、試合巧者ぶりでは負けていません。

しかし、やはりジョコビッチ選手に一日の長がありました。

男子決勝はフェデラー対ジョコビッチ。

ウィンブルドン決勝にふさわしい好カードとなりました。

準々決勝 錦織 VS フェデラー【2019年7月10日】

第1セット先取 幸先の良い錦織【Nishikori vs Mikhail Roger Federer】

第2セット 錦織を圧倒するフェデラー【Nishikori vs Mikhail Roger Federer】

第3セット 終始一貫押される錦織【Nishikori vs Mikhail Roger Federer】

第4セット フェデラーの勢いを崩せない錦織【Nishikori vs Mikhail Roger Federer】

錦織選手が 6-4 1-6 4-6 4-6 で惜しくもフェデラー選手に敗退。

錦織のプレースタイルは広がった

錦織選手は第1セットを先取し、「これは」と思わせるスタート。

2014年、全米オープン決勝進出当時の錦織選手は、ネットに出る機会はかなり少なかったです。

今では要所でネットに詰め寄り、プレーの幅が広がりました。

しかし、フェデラー選手の底力を前にして、為すすべなしの印象。

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錦織健闘も惜敗の理由

フェデラー選手はサービス、ネットプレー、グラウンドストローク全てにおいての安定感。

振り回された後の切り返しも相変わらず。

リーチの広さがとんでもありません。

剛腕健在。

あらゆる局面でフェデラー選手が一枚上との印象はぬぐえませんでした。

錦織選手、健闘空しくも惜敗。

しかし、2年連続ウィンブルドンベスト8を讃えるべきでしょう。

錦織圭4回戦勝利!ベスト8進出【2019年7月8日】

4回戦第1セットを先取する錦織【Nishikori vs Mikhail Kukushkin】

4回戦 ククシキンに第2セットを奪われる錦織【Nishikori vs Mikhail Kukushkin】

4回戦第3セット 錦織のセットポイントで競り合う【Nishikori vs Mikhail Kukushkin】

4回戦 マッチポイント奪取!勝利の歓声が上がる【Nishikori vs Mikhail Kukushkin】

4回戦後、対戦相手ククシキンを語る錦織【インタビュー】

錦織選手が 6-3 3-6 6-3 6-4 でククシキン選手に勝利。

今のところウィンブルドンでは、この4回戦の第2セットを落としたのみ。

4大大会でここまでスムーズに勝ち上がるのは今までにないこと。

これで昨年と同じベスト8まで来ました。

準々決勝の対戦相手は難敵フェデラー

ベスト4を賭けての準準決勝。

立ちはだかる頑強な壁。

とは言え、フェデラー選手は37歳。

29歳の錦織選手なら何とか押さえてベスト4進出も十分あり得ます。

錦織圭3回戦 快勝【2019年7月6日】

3回戦 第1セット ネットプレーで圧倒する錦織【Kei Nishikori vs Steve Johnson】

3回戦 第2セット 錦織の巧みなラケットさばき【Kei Nishikori vs Steve Johnson】

3回戦 マッチポイントをむかえる錦織【Kei Nishikori vs Steve Johnson】

3回戦 マッチポイント奪取後に解説者も賞賛【Kei Nishikori vs Steve Johnson】

3回戦 試合終了後インタビュー【錦織圭】

世界ランキング71位のスティーブ・ジョンソン選手に 6-4 6-3 6-2 のストレート勝ち。

ふたを開けてみれば、きわめてスムーズな勝利。

こういう展開、最近はあまり見ていない気がします。

「今年のウィンブルドンは錦織選手、イケる?」

そんな思いが沸き上がりました。

4回戦はいつ?相手は誰?

  • 4回戦予定:2019年7月8日
  • 4回戦の対戦相手:M.ククシュキン
  • M.ククシュキン選手の世界ランキング:58位

4回戦で勝てばウィンブルドンのベスト8。

競争は熾烈です。

体力の消耗なしに勝ち上がり、さらに上位シード選手に対抗したいところです。

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錦織圭2回戦、ストレートで難なく下す【2019年7月4日】

2回戦 第1セット第9ゲーム【Kei Nishikori vs Cameron Norrie】

2回戦 第2セット最終ゲームの錦織【Kei Nishikori vs Cameron Norrie】

2回戦 6-4 6-4 6-0 でノーリー選手に勝ち【Kei Nishikori vs Cameron Norrie】

2回戦終了後のインタビュー【錦織圭】

ノーリー選手(イギリス)は世界ランキング50位台。

油断できない相手ですが、文句なく圧勝でした。

【1回戦】錦織圭ストレートで順当勝ち【2019年7月2日】

1回戦 第1セット ラリーの末相手サービスをブレークする錦織【Kei Nishikori vs Thiago Monteiro】

1回戦 第2セット【Kei Nishikori vs Thiago Monteiro】

1回戦 6-4 7-6 6-4でモンテイロ選手に勝ち【Kei Nishikori vs Thiago Monteiro】

1回戦終了後のインタビュー【錦織圭】

1回戦は格下のモンテイロ選手に順当勝ち。

モンテイロ選手は世界ランキング100位以下ですので、勝って当然。

しかし勝負ごとは何が起こるかわかりません。

勝ち上がるごとに息を飲む展開が続きます。

大坂なおみ1回戦負け【2019年7月1日】

1回戦 タイブレークの末第1セットを落とす大坂【Naomi Osaka vs Yulia Putintseva】

1回戦 6-7 2-6 で苦手のプチンツェワにストレート負け【Naomi Osaka vs Yulia Putintseva】

1回戦を落とした直後の大坂なおみ【Naomi Osaka vs Yulia Putintseva】

1回戦終了後のインタビューを途中離席し落胆を隠せない大坂

プチンツェワ選手は勝利直後、満面の笑み。

大坂選手はミスも多く精細を欠いていました。

ウィンブルドン前哨戦での大阪選手の敗退からの悪い連想もありました。

大坂選手、残念無念。

ここは次の四大大会である全米オープンに向けて、何とか体勢を立て直してほしいところです。

2019ウィンブルドン前哨戦

錦織圭がノベンティオープン(ドイツ、2019年6月17日開幕)を欠場

錦織選手、負傷によりウィンブルドン前哨戦でもあるノベンティ・オープンを欠場しました。

最も球速が遅い全仏オープンから一転、ウィンブルドン(全英)は球速が速いことで知られています。

同じコートサーフェス(芝)の前哨戦はそれらの調整も兼ねてのこと。

負傷については右上腕部(利き手)であり、不安な状況。

この短期間の休養で調子を取り戻せるよう祈りたいところです。

大坂なおみがネイチャーバレー・クラシック(イギリス、2019年6月17開幕)2回戦で敗退

ネイチャーバレー・クラシックはバーミンガムクラシックとも呼ばれ、女子のウィンブルドン前哨戦です。

1回戦 6-1 4-6 6-3でサッカリに順当勝ち【Naomi Osaka vs Maria Sakkari】

2回戦 2-6 3-6でプチンツェバに惜敗の大坂【Naomi Osaka vs Yulia Putintseva】

大坂選手の落胆ぶりが表情にも出ています。

試合直後の会見にも姿を見せず。

錦織選手に続き、どうも雲行きが怪しいです。

7月1日開幕のウィンブルドンで、一転巻き返しできるのかに注目が移りました。

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2018年のウィンブルドン選手権・ハイライト

錦織圭のハイライト映像

錦織選手の2018年、ウィンブルドンでの戦績は、ベスト8。

準々決勝で負けた相手がジョコビッチですから、もうひと踏ん張りで上に行けます。

チャンスは十分にあると言うことです。

2回戦 バーナード・トミックに勝ち 2-6 6-3 7-6 7-5

3回戦 ニック・キリオスに勝ち 6-1 7-6 6-4

4回戦 エルネスツ・グルビスに勝ち 4-6 7-6 7-6 6-1

準々決勝 ノバク・ジョコビッチに負け 3-6 6-3 2-6 2-6

大坂なおみのハイライト映像

2018年ウィンブルドンでの大坂選手は、今一つの結果。

3回戦で涙を飲みました。

まだ全米オープン優勝2カ月前のことですから、嵐の前の静けさと言ったところでしょうか。

その後、成績急上昇で全米、全豪と4大大会の優勝が続きましたので、2019年の全英オープンは期待ができます。

ウィンブルドン優勝などと言うことになったら、日本のテニスファンは腰を抜かします。

前代未聞、夢の注目タイトルマッチです。

3回戦 アンゲリク・ケルバーに負け 2-6 4-6

テニスにおけるウィンブルドンの重要度

毎年7月上旬に開催される全英オープンテニス。

ウィンブルドン選手権と言う名でも知られ、テニスの4大大会のうち、最も権威ある格式の高いトーナメントです。

テニスでナンバーワンプレーヤーとして認められるためには、このウィンブルドンでの優勝が不可欠。

たとえ世界ランキングが1位にノミネートされていなくとも、ウィンブルドンで優勝できれば万事OK。

全てのプロテニスプレーヤーがそのくらいの位置に考えている、重要なタイトルマッチです。

トッププレーヤーの勲章度としては、おおむね以下のような順になります。

グランドスラム重要度ランキング

全英(ウィンブルドン)最重要
全米・全仏重要
全豪やや重要

全豪オープンが下位にあるのは、南半球にあり地の利に恵まれていないと言う理由で、昔から出場を取りやめる選手がいたためです。

実際の話、世界の注目度(ニュースなどでの報道のされ具合)も、ほぼこの順と考えて差し支えありません。

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グランドスラムそれぞれの特徴

グランドスラムとは、4大大会のタイトル全てを取ることを意味する語ですが、4大大会の1つの大会をそう呼ぶこともあります。

「あの選手はグランドスラムをまだ取れていない」と言うように。

このグランドスラムの4つは、それぞれコートサーフェス(テニスコート表面の材質)が異なっており、別の戦い方が必要となってきます。

ウィンブルドンのグラスコート

ウィンブルドンはグラスコート(芝)です。

芝と言っても、日本の公園にあるような芝とは異なります。

日本の気候は雨が多く、気温も高め。

土壌も肥沃であり雑草も多く生えるため、それに負けないような強い芝の品種が必要です。

このため、日本の公園に生えているような芝はキメが荒すぎて、テニスコートには向きません。

ウィンブルドンのテニスコートに使用される芝は、キメがもっと細かく絨毯(じゅうたん)のようでいて、育てるのに手間暇がかかるタイプのものです。

このウィンブルドンの繊細な芝は、1年間をかけてこの試合のためだけに手入れをされます。

実際のウィンブルドンの試合を見ているとわかりますが、初日には青々としている均一な芝。

それが、決勝戦では各所に土が見え隠れし、芝が摩耗しているのがわかります。

グラスコートの難しさ

芝のコートは、球速が速く、バウンドが低いのが特徴です。

芝の上でボールが滑るため球速が速くなり、コート面も柔らかいのでボールがあまり弾まないと言う訳です。

コート面の柔らかさは表面に凹凸ができ易くなることにもつながり、イレギュラーバウンドが非常に多くなります。

このため、ウィンブルドンではネットプレーヤーが有利とされています。

4大大会別のコートサーフェスによる特徴

ネットプレーの評価
全英(ウィンブルドン)非常に効果あり
全米効果あり
全仏効果はあるが難しい
全豪効果あり

ネットプレーは、コートサーフェスの球速が速ければ速いほど有効です。

ウィンブルドンの場合、イレギュラーバウンドが多くバウンドが低い特性上、ネットプレーがより効果的であると一般的には言われています。

ただし、大会期間の終盤には芝が摩耗し、土が見え隠れする箇所が増えてくるため、球速は徐々に遅くなるとも言われています。

そうなると、ネットプレー頼みの戦術だけでは最後まで勝ち残れないと言うことになります。

錦織圭、大坂なおみにチャンスはある?

過去にウインブルドンで、グラウンドストローカーが優勝した例はたくさんあります。

ネットプレーヤー有利と言えども、総合力において優れていなければ勝ち残ることはできません。

それは、ウィンブルドンの長い歴史が証明しています。

プロテニスプレーヤーの夢の舞台であり、世界の注目が集まるこの全英オープン。

錦織選手、大坂選手ともに何とかチャンスを物にして欲しいところです。

両名ともにバックコートからの打ち合いが信条と言えども、攻撃的なプレーを得意としていますので、十分勝機はあります。