芸人のヒロシと言えば、１人でステージに立ち悲しくつぶやくギャグで一斉を風靡。
紆余曲折を経て、今ではユーチューブで再ブレーク。
動画を上げるだけで現在の月収は？
コンテンツは１人キャンプ・１人アウトドア。
有名人らしからぬ不思議な魅力の男。
その秘密に迫ります。
結論：芸人ヒロシの戦略的手法
- 戦略１．モテない系男の“あるある” をポエム的につぶやく芸風で脚光
- 戦略２．ユーチューブのひとりアウトドアの動画で再ブレーク
「モテない・カネない・儲からない」とお嘆きのあなた。
芸人ヒロシさんの２つの手法で、窮地を脱出することも可能。
ヒロシさん、これらの手法でまたもやより一層、イケてる状態に…。
先人の戦略から学びましょう。
【解説】戦略１．モテない系男の“あるある” をポエム的につぶやく
確かにモテる・モテない、そこには個人差が存在します。
ヒロシさんご本人は意外とモテそうですが…。
モテないなら、そこを逆手（さかて）に取る、それも一法。
自分の冴えない状態をギャグとしてまとめる。
自虐ネタ・一行ギャグをネタ帳に整理して記憶。
これはこれでモテない状況を打破する有効な手法です。
折を見てつぶやくのはいかがでしょう。
「ヒロシです。
芸人なのに、面白いことが言えんとです。」と…。
【解説】戦略２．ユーチューブのひとりアウトドアの動画
アウトドアが面倒くさいと言うのであれば、室内でスマホでも撮影できる時代。
ひとり料理、ひとりキッチン、ひとり炊事・洗濯。
それらをユーチューブで公開したら、反響があるかも知れません。
たとえ冴えない男性でも…。
「モテない・カネない・儲からない」とお嘆きの方に限って、そんな動画はユーチューブにアップしたりはしません。
恥ずかしいですから。
つまり、思いのほか、競合相手が少ないと言うことかも。
動画の最後に
「芸人なのに、独り言でかみました。」
そんなギャグの１つを入れておけばＯＫ。
山あり谷ありの後、ユーチューブで再ブレーク
芸人のヒロシさんと言えば、現在ではユーチューブだけで月収がサラリーマンの何倍とも…。
これ、本当でしょうか。
そんなにユーチューバー、儲かるのでしょうか。
１人で撮影、ひとりでキャンプ。
有名人らしからぬたたずまいで、飾らず自分を公開。
これ、戦略としては実に計算されています。
同じことをやっている人がいないですから。
このあたりが味噌。
ユーチューブ動画、作ってみる？
自分がダメだと嘆く前に。
面白い動画とか、目を引く動画を作る必要もありません。
自分にしかない、他に誰もやっていないコンテンツを作ったら勝ち。
年収アップに役立ちつつ、女性にもウケて高評価。
十分にあり得ます。
ここは一つ、自己責任とは言え、トライする価値はあるのではないかと…。
「ヒロシです。
いつからいたの？
最初からいたとです。」
こんな感じで一言を入れておけば良いのではないでしょうか。
動画の終盤に…。
ヒロシの手法を採用する
芸人ヒロシさんの名作ギャグに癒されてばかりでは、らちがあきません。
モテないならモテるように努力をしましょうと…。
理屈としてはそういうことです。
そもそも努力で改善できることなのか？
そんな身もふたもないこと、言わないでください。
成功の戦略は冒頭で挙げた２つ。
先人、芸人ヒロシさんが証明してくれています。
この２点に共通する事柄は、自分の状況をポエムにすると言うこと。
これ、話術としても動画のネタとしても、優れたテクニックであると言えます。
「ヒロシです。
待ち合わせは遅れたほうがいいと聞いて、
デートに遅刻したらもういませんでした。」と…。
彼の手法を応用し、自虐を自虐として終わらせない男。
私もそういう男になりたいです。
ぼっちの希望は芸人ヒロシの手法
そう考えると、一筋の希望が見えて来る気がしてきました。
１人ぼっちならそれを生かそうと…。
「ヒロシです。
１人のボーリングはつまらないと気づきました。」
確かにその通りです。
そのままギャグにも、ユーチューブ動画にもしないままでは…。
