購入時から続いていたオフィスチェアの異音。
椅子のギシギシ・ガタガタはなかなかにうるさい。
回転部分の部品か、それともガスシリンダーの音なのか?
当方、キーキー鳴るきしみ音に耐えきれず、ついに最高級チェアの購入に踏み切る寸前まで行きました。
しかし一念発起。
出来る限りの対策をやってみました。
あらゆる接合部を目視で確認。
正解は潤滑油。
単純明快、油差しで解決。
そして、その後の驚くべき顛末やいかに?
オフィスチェアの異音・騒音・ギシギシ音
安物だから。
そう言ってあきらめていました。
買ってから数年、ギシギシときしみ音。
それだけではなく、油断していると可動椅子にありがちな、時折ガコッ!
とんでもないオフィスチェアであります。
強い力が加わった時には、ガタガタではなくて、
「ガコッ!」
こいつはひどい。
異音が発生する椅子の詳細
4万円弱で買ったリクライニング対応、ヘッドレスト付きチェア。
このあたりの価格帯が一番危うい。
ギシギシ音さえなければ、機能的には問題がありません。
むしろ、ガスシリンダーによる高さ調整、リクライニングが駆動するソフトな感じ、頑丈さやバランス。
性能についてはある程度満足。
異音以外に強いて問題を挙げるなら、多少、腰回りのフィッティングがイマイチなところでしょうか。
激安だからダメとは限らない
過去には、さらに激安の椅子を買ったこともあります。
しかし、思いのほか腰回りのフィッティングが良かったから不思議。
定価が7千円程度で、ネット通販のポイントがたまり、そこからさらに割引で買ったOAチェア。
割引後の購入金額は3500円程度でした。
新品でこれはあり得ない価格でしょう。
その激安の椅子、サイズが小さ目でヘッドレストはありません。
頭を後ろに寄りかからせることはできませんが、腰回りのフィット感だけは良好。
腰が全く痛くなりません。
激安ではない方のオフィスチェアの状態
その5倍の価格、4万円弱で買った椅子の方が、腰回りのフィット感が良くないとは、オフィスチェアマーケットの不思議であります。
しかし、異音を発生するとは言え、実用上特に問題はありません。
リクライニングを倒して眠ったことも何度かありました。
価格からすれば、十分満足できる範囲内。
浮上した最高級チェアの購入計画
我慢できる範囲内とは言えども、ギシギシ・ガコッなどと言う音、これは結構キツイ。
確かに、さほどの実害がある訳ではありません。
しかし、微小なストレスが延々。
椅子を使う限り半永久的に。
ゲーミングチェアとして使っている人であれば、ゲームに差し支えかねません。
当方、ゲームはやりませんが、目下、似たような状態にあると言えます。
そして、何を隠そう、30万円する高級チェアの購入を本気で考えるに至りました。
ついに買うか、高級椅子。
買い替えの手間を考える
しかし、椅子を買い替えたら、今度は古いほうを廃棄するなり、中古ショップに売るなりしなければなりません。
捨てるなら、粗大ごみの手続きをして、回収の日に出すために早起き。
それとも、細かく分解してから普通ゴミとして出すか?
そもそも、そこまで細かく分解できるのでしょうか?
中古ショップに売りに出すにしても、手間はかかります。
新しい椅子を買ったら、今度は搬入・設置の手続きもあります。
考えていたら、面倒くさいことこの上なし。
高級椅子購入の決断
これだけは強調したいのであります。
椅子だけは手を抜いてはなりません。
一旦買ったら長きに渡り使います。
少なくとも5~10年程度は。
そして、捨てるにも、分解するにも、配置換えをするにも手間が掛かります。
このため、なかなか交換することができないと言う罠にハマるのです。
そして、とある連休中、当方、ついに一大決心。
Q:ついに30万円の椅子、買うのか!
最高級オフィスチェア、デビューか?
A:マジで?
徹底対処の方法
「マジで?」とは答えたものの。
たかが椅子の音対策です。
まず、ギシギシ音を消す努力を最大限にするべきではないか?
それでも音が消えなかったら、その時点で考えれば良い。
連休中に「椅子のギシギシ音」についてググり、出来ることをやってみることにしました。
と言っても、やったことはシンプル。
- 椅子をひっくり返す
- 可動部分(すき間)に潤滑油を吹き付ける
- 全てのナット・ネジ類を閉め直す
これだけのことをなぜやっていなかったのか?
ホコリまみれの缶に脚光
「これ、どんだけ昔に買ったヤツだよ?」と言う潤滑油の缶。
ホコリを被った工具袋からそれらしき物を発見。
自転車のチェーンか何かに、油を注す時に買ったような。
買ったときだけ1回使って、その後はお蔵入りで未使用。
迷うくらいなら試してみる
骨董品的価値の風格すら見せる、ホコリまみれの潤滑油の缶。
これがグリスと言うものでしょうか。
実はこの缶、今回の大掃除の際、捨てるかどうか迷いました。
そして、捨てるくらいなら、何かに使ってみようと。
それで思い出しました。
「椅子のギシギシ音があるじゃん!」
椅子の重量に注意
椅子の重量は、重い場合が少なくありません。
たいていの場合、10~20kgくらい?
非力な方ですと大変。
しかし、一旦ひっくり返してしまえば、たいした手間はかかりません。
あらゆる可動部と思われるスキマに、ガスシリンダーに、たっぷり吹き付け。
当方の場合、椅子を火気に近づけることもありません。
多少多めに吹きつけすぎて、内部機構に油がたまってもいいや、と考えました。
下に垂れて来たら拭き取ればいいだけであります。
この短絡的思考については、推奨するところのものではありません。
細長いノズルが役立つ
リクライニングの内部機構は分解できませんでした。
このため、どんな仕組みになっているかは目視できず。
ですので、とにかくいろいろなスキマからあらゆる方向へ吹きつけるつもりで処理しました。
「別に壊れてもいいでしょ、その時点で買い替えればいいんだから」と。
あるゆるスキマと言うスキマに潤滑油を吹き付け。
多めに吹き付けるてしかるべしであると。
細長いノズル(直径数mm、長さ10cm程度)が潤滑油の缶に付属していて、重宝しました。
問題解決の手順
潤滑油を吹きつけてから椅子を逆さまにしたまま、しばらく保持しました。
10分くらい?
有効成分を十分に行き渡らせるために。
その後、椅子に座ってみたらどうでしょう。
まだ、多少ギシギシ言うような気がしました。
いくらかマシになったか、と言う程度。
時間をおいて見ると
不思議なことに、翌日になったらギシギシ音がほとんど失くなっていました。
狭い部分に薬剤が入り込むのに時間がかかったのかも知れません。
動かしているうちに、可動部の奥に入り込んだ可能性もあります。
結局、翌日以降、体感97%のギシギシ音が消失。
「メンテナンス、やって良かったぁ!」
そんな経緯で、当面、その椅子を使い続けることになりました。
メンテナンスはするべき
直っていない残り3%とは
直っていないと感じられたのは、椅子に左右非対称な、強めの力が加わる時に出る音です。
例えば、椅子に座ったまま足を机の上に乗せ、リクライニングを倒して遠くのモノを手で取る。
そんな動作をする時、今までは「ガコッ!」と大きめの音が鳴っていました。
メンテナンス後は小さめに「ギッ」と音が鳴ります。
この音は直りませんでした。
元々の仕様でしょう。
費用対効果は十分
しかし、何せ、この価格帯の椅子ですから。
新しい椅子に交換しよう、この椅子は捨てようと思ってさえいた代物です。
その程度の音は全く気になりません。
普通に使っている分には一切、音は出なくなったのであります。
メンテナンスをするのが遅すぎました。
その時点で、このオフィスチェアーは買ってから4~5年経っていました。
見た目はほぼ新品同様。
その後、吹きつけた液が垂れてくることもなく、まだまだ10年くらいは使えそうに思われました。
なぜギシギシ音がしていたか
新品の椅子を納入する際に、油がたっぷり付着していると、それが垂れて汚れます。
苦情の原因になる場合もあるので、新品の椅子には薄くしか油が塗られていない場合がある。
そういう話を聞きました。
本当は購入時の組み立ての際、潤滑油を補充したほうが良いのであります。
潤滑油が不足した状態で何年も使っていて、ギシギシと音が鳴っていたと言う訳です。
当然ながら、最高級チェアの購入は見送られました。
いささか残念ですが、その椅子に愛着もわいてきましたし、これはこれで良かったと思われました。
その後の静音効果は持続したか?
潤滑油を吹きつけてから半年程度経った状態で、音は静かなままでした。
メンテナンスの効果はバッチリ。
なお、吹きつける部分の素材によっては、石油系溶剤を含む潤滑油の場合に、ゴムやプラスチック・塗装などを傷める場合があります。
この話はメンテナンス方法について調べた際、どこかに書いてありました。
半年経って問題なしと言う状況では、当方、完全に安心しきっていたと言えます。
実際に異音はほとんどしないまま、使用に際しての問題は皆無に等しくなったのですから。
オフィスチェア崩壊の日
問題なくその椅子を使用していたのは、その後1~2年間くらいだったでしょうか。
ある日、運命の時はやってきました。
そのオフィスチェアーが突然悲鳴を上げたのであります。
バキッと言う、嫌な音がしました。
明らかに何者かが破壊される音。
突如として発生したその音に、当方、オフィスチェアーの下を思わずのぞき込んだのは、言うまでもありません。
パッと見、何かが壊れているようには見えませんでした。
ギシギシ音が復活するのかと思いましたが、それもなかったのであります。
ですから、そのまま使い続けていました。
当方、ヘンなところで我慢強いのであります。
しかし、ある事象に気づきました。
床に一滴、黒いオイルが垂れていたのです。
軽い致命傷の予兆
嫌な予感がしました。
ですが、豪傑としてならしている当方です。
たまに垂れた一滴のオイル程度でヒヨる男ではありません。
床に垂れたオイルを拭き取りながら、そのまま椅子を使い続けました。
無精者?
そんなことより、ギシギシ、キーキー鳴る椅子の方が遥かに嫌なんだ。
静かであってくれさえすれば問題ない、そう考えておりました。
オイル漏れなど、どうと言うこともないさ。
緊急事態発生
平静を装い、その椅子を使い続けていた当方。
数日に1回、1滴程度漏れるオイルについては、確かにうれしくない現象ではありました。
しかし、そんなことは忘れていました。
事態があらぬ方向に発展するまでは。
ある時、当方の部屋において、今まで聞いたことがないような、轟音が鳴り響きました。
バキッと言う一撃。
鉄の皿が割れたかのような、忌まわしい音でした。
尋常ではない事が起こった、そう思ったせつな。
一瞬にして自身の体が床にめり込んだかのように感じられました。
さすがの当方も、悲鳴を上げざるを得ない。
椅子は斜めに傾いていました。
ちょうど電車か何かがカーブに差し掛かった時の角度に変更されていたのであります。
何者が変更させたのか?
こいつはヤバい|何が起こったか
思わず椅子をひっくり返して見ると、支える軸との接合部、そのボックスとなっている部分が割れていました。
リクライニングや上下の調整のための装置が入っている、箱の部分です。
バキッと音を立てたのは、このボックス形状の外枠が崩壊した音だったのであります。
その割れ目からは、明らかに大量の黒いオイルが垂れていました。
実際には当方の体は、数センチ下がっただけでした。
その程度でも結構衝撃がありますな。
さすがの当方も、そのオフィスチェアーの寿命が尽きたことを認めざるを得なくなりました。
なぜこのようなことになったのか?
崩壊の原因
崩壊の原因はわかりません。
単に金属疲労と言うことかも知れません。
あるいは、闇雲に吹き付けたオイルのせいであったのか?
なぜなら、油と言うものは、金属に対して使う分には、さしたる問題はありません。
しかし、それ以外の樹脂やプラスチック部分には、悪影響を与えかねないのであります。
当初よりそれはわかっていたことです。
まあ、製品の寿命と言うことでしょう。
しかし、値段の分の元は取ることができたと言えます。
このオフィスチェアの使用期間は7年程度でした。
オフィスチェアの処分方法
さすがの当方も、その椅子を粗大ごみとして廃棄することとなりました。
当方の住む自治体では、近所のスーパーまたはコンビニ店など、指定された店舗で粗大ごみ用の料金を支払った上で、業者に取りに来てもらう手筈となっています。
その手続き方法については、自治体のホームぺージに記載されています。
「粗大ごみ 〇〇区(自治体名)」などのワードで検索すると、そのページに飛ぶことができます。
粗大ごみは順番待ちとなっており、回収してもらうまでに1カ月程度を要しました。
回収してもらう日時はネット上で予約し、当日の朝、業者さんに取りに来てもらいます。
料金は数千円程度。
オフィスチェアに手抜きをしてはいけない、その教訓を体で理解する経験となりました。
粗大ごみの注意事項
粗大ごみはサイズが決まっており、当方の地区では50センチメートル以上の大きさがあるものを指します。
ただし、全ての大きな物を粗大ごみとして捨てることはできません。
例えば、モニター(ディスプレイ)とパソコン本体に関しては、粗大ごみとしては認められないことになっています。
当方、古いモニターがいくつもあり、オフィスチェアと一緒に粗大ごみとして出そうと考えていました。
しかし、それはできませんでした。
ディスプレイとパソコン、テレビ、クーラー、冷蔵庫などは、諸事情により、通常の粗大ごみとは別枠で、特別なやり方で廃棄する必要があります。
これはリサイクル法で定められております。
詳細については、ネット上で調べる必要があります。
大まかな流れとしては、やはりネット上で予約し、配達業者に取りに来てもらうことになります。
普通の粗大ごみとは違った経路をたどる必要があり、料金も割高であったと記憶します。
モニターの場合には、ネット上で手続きをすると、後に廃棄モニターに貼り付けるシールが送られてきます。
そのシールを貼った上で、モニターにビニール袋をかぶせて発送票も貼り、ゆうパックとして日本郵政の方に取りに来てもらいます。
粗大ごみとは廃棄のための経路が違うので、ネットで十分に調べてから着手した方がよろしいです。
オフィスチェアを絞り込む方法
家具のみならず家電製品などをネットで購入する場合、当方がやっている方法は、以下となります。
商品を網羅的に調べる方法です。
4段階の手順
- 「オフィスチェア 価格」でググる
- 「すべてのメーカー」をクリックする
- 「価格の安い順」or「価格の高い順」をクリックする
- 一覧となった商品を片っ端から見ていく
ネットで目星をつける
上記の4段階の方法は、
- あらゆる商品が一覧となっているサイトで
- 「商品分類名 価格」のキーワードで検索する
ための手順です。
検索語の「価格」は、具体的数値ではなく「価格」と言う語でOK。
この方法の目的は、ネット上で一覧となっている商品を、価格帯の順に並べ替えて概観することです。
オフィスチェアに限らず、家電製品などあらゆる商品を探す時にも役立ちます。
「オフィスチェア 価格」でググる理由
「オフィスチェア 価格」でググると、検索上位のほうに「価格.com」のサイトが出てきますので、そこをクリックします。
その後は「すべてのメーカー」の項目を探し、クリックします。
なぜ価格ドットコムのサイトかと言いますと、最も多くの商品を並べて概観できる方法だからです。
例えば、アマゾンのサイト内で調べますと、アマゾンで扱われている商品だけしか出て来ません。
しかし、価格ドットコムでは、アマゾンはもちろんのこと、ありとあらゆるサイトで扱われている商品が一覧できることになっています。
価格順に並べ替える
「すべてのメーカー」をクリックした後は、「価格の安い順」または「価格の高い順」をクリックします。
これにて価格順に一覧化されたあらゆる商品を見ることができます。
商品のもれを見逃さない方法
上記の方法では、まれに商品の漏れが出てしまう場合があります。
例えばオフィスチェアの場合、かの有名なアーロンチェアについては、このやり方では見逃してしまいます。
なぜなら、価格ドットコムのサイトにおいては、アーロンチェアは「オフィスチェア」のカテゴリーには含まれていません。
さらに上の階層の「インテリア・家具」の、大きな分類の中に含まれているのです(2022年10月現在)。
漏れなく全ての商品を調べる
万全を期して目的の商品を一つも漏らさず調べたい場合には、パンくずリスト(サイトの上部に表示してあるサイトの階層構造を示す部分)から他の分類項目を確かめておく、などの一手間が必要です。
具体的には、パンくずリスト「ホーム>インテリア・家具>オフィスチェア」のうち、上の階層である「インテリア・家具」をクリックして、椅子に関連していそうな全ての分類項目について調べます。
つまり、価格ドットコムのサイトの階層構造について、関連のありそうな項目をしらみつぶしに調べると言うことです。
そこまでやらなくとも、目的はおおむね達成できる場合が多いですが。
サイトの階層構造の例
商品の詳細を調べる
この後は、一覧化されている商品から価格帯を元に、目星の商品を決めます。
2~3程度の商品に絞り込んだところで、それぞれの商品名や型番で検索をかけて、さらに調べるとなおよろしいです。
アマゾンのサイトで、型番で検索をしてレビューを読んでも良いですし、製造元のサイトで詳細を見るのもよろしい。
オフィスチェアの選び方に関しては、このようにしてある程度商品を絞り込んでから、実際の座り心地を確かめるために店舗に出向くことが出来れば、ベストでしょう。
オフィスチェアーの性能とストレス
椅子と言うものは大事なもので、使う人は知らずのうちに影響を受けているものです。
腰痛の原因になる、などはまだわかりやすい。
気づかないうちに悪影響を受けていることもあります。
例えば、腰かけるたび、立ち上がるたび、音が鳴らないよう無意識に気をつけていた、など。
無意識に、気づかないうちにストレスを感じ、そのまま長きに渡り過ごしている場合もあります。
すなわち、もし1日のうち長時間座ることがわかっているなら、椅子を選ぶ段階で手を抜くべきではありません。
オフィスチェアの合理的な選び方
当方の場合、まず、その椅子の上で過ごす1日当たりの時間で、大まかな予算を決めます。
これはあくまで目安です。
高級オフィスチェアを価格帯30万円(実際には上限はあってないようなものですが)とし、1日10時間以上椅子で過ごす場合には予算30万円、5時間であればその半分、10分であれば1万円と言うように。
使わないものにお金をかけても、あまり意味がありません。
これはコスパの問題であります。
実用性ではなく、インテリアとして購入する場合には、この方法は参考にはなりません。
買う前に座ってみたほうが良い理由
上述の通り、3000円の椅子と4万円の椅子を比べてみたら、3000円のほうが使い勝手が良かった、などと言うことがあります。
ですから、高価な椅子をお求めの場合には、実際に座り心地を確かめてから買うことをおすすめします。
しかし、いきなり店舗に出向いて、行き当たりばったりに椅子に座っても、かえって迷ってしまうことになりかねません。
ですから、ある程度の下調べが必要です。
結論は、予算を元に、ネットである程度の目星をつけておき、商品ごとに座り心地を比べるのがよろしい、と言うことになります。
さて、本日の結果は、スイング勝ち。
米株や先物はダダ下がりしており、嫌な感じがしましたが、何とか脱出。
そもそも含み益で持ち越していたので、同値程度で降りられるのではないかと考えていました。
実施には下がった銘柄もあり、がっちり利幅を確保と言う訳にはいきませんでした。
もっと耐えていれば、かなりイケた筈ですが。
まあ仕方ありません。
下げ相場においては、チャンスは何度もやってきます。
勝てる時のみ、ポジションを持てば十分です。
ノーポジ引け。