トレードパソコン 私のマルチモニタ攻略法|デイトレPCを最適化する

この記事は約10分で読めます。

株取引に必要な複数画面。

今やデイトレ御用達のマルチモニター。

私のトレードパソコン攻略法と故障対策をご紹介いたします。

PCのクオリティを上げたから必ずしも儲かるものではありません。

とは言え、今や株式投資に必須のPC。

手抜かりなく準備したいものです。


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私の株取引用マルチモニター(複数モニター)配列法

私が普段使っているパソコンのモニターは、このような「渦巻きレクタングル配置」(自称)なる並べ方をしています。

レクタングルとは長方形と言う意味。

4枚のモニターを渦巻き状に配置した図

なぜこのような配置をしているかと言うと、始めは左右対称、以下のような配置をしていました。

トレーダーらしくて格好いいと思っていたら、その後、大損をこきました。

5枚のモニターを左右対称に並べた図

個人投資家が縦置きモニターに注目した時期

2012年を過ぎたあたりからでしょうか?

各証券会社のツールの板表示がだんだん縦長になりました。

それまでは上下5段ずつしか表示できなかった板表示が、上下全ての板(フル板)を表示できるようになったのです。

これはもともと、証券会社の「中の人」しか見ることができなかったものです。

その頃から一般・個人向けのツールでも閲覧可能になりました。

投資界隈で縦置きモニターが流行

株をやっている人の間で、急激に縦置きモニターなるものが流行り出したのは上記のような事情。

私も縦置きにしたかったのですが、縦置き用モニターを購入したからと言って儲かる訳でもありません。

実験として、横置きモニターを無理矢理、縦置きにしてみました。

まず、横置き固定型のモニターに最初からついている「置き台」の部分を外します。

次に、モニターを固定するポールを買い、画面だけをポールに固定します。

そうすれば強制的に縦置きモニターにすることができます。

(PC側の設定が必要。)

複数画面配置のためにはモニター用のポールが一番安い

モニター固定用のポールは、デスクに固定できるもので、探せば1本3,000円くらいで売っています。

1本のポールに上下2台のモニターをつけることができます。

それで一旦、全部縦置きにしてみたのですが、どうも使い勝手が良くありませんでした。

通常のネット情報・サイトを閲覧する際には、横置きモニターのほうが見易い場合が多いからです。

上段配置のモニターはあまり見ない

トレードをする場合、上段のモニターを見る頻度は低いです。

上のモニターはたまに確認するような感じで使うことが多いためです。

ずっと上のモニターを見続けることはほとんどありません。

そんなことをしたら首が疲れてしまいます。

たいていのトレーダーは下のモニターを中心に見ている場合が多いのです。

モニターを上下3段にしている人など、ほとんどいないと思います。

なぜ上を見上げると首が疲れるのか

上を見上げる際には、首の後ろ側の筋肉に力が入ったままになります。

しかし横に首を振る場合には、横を向いて以後は筋肉に力は入りません。

縦置きモニターは便利ですが、あまりに大きい縦長画面を近くで見ていると、首がおかしくなります。

一日中モニターを見ているわけですから、楽に越したことはありません。


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「渦巻きレクタングル配置」によるモニターの使い方

結局、いささか不自然だとは思いましたが、渦巻き型の配置になりました。

左下の横置きモニターのみデフォルトの「置き台」でデスクに置き、それ以外のモニター3枚はポールに固定。

4枚の画面の割り振り

右下の縦置きの部分で板表示を見ます。

左上の画面には値上りランキングを縦長に表示し、売買の集中している銘柄を探します。

ランキングを縦長に表示すると、横長だと30位くらいまでしか見られなかったものが、80位くらいまで表示することができました。

もちろん最も閲覧頻度の高い画面を下段に配置しています。

モニター枚数を増やしスペックを上げても儲かるとは限らない

モニターの枚数は2枚あればある程度のデイトレードは可能です。

私は普段、証券会社のツールを4社分程度立ち上げています。

本当はモニター枚数が5~6枚くらいあったほうが良いのかも知れません。

ですが、その都度、手動で切り替え対応しています。

それでも特に問題はありません。

モニターが多くても、儲かるとは全然限りませんので。

マルチモニターの問題点は夏場の熱対策

一番の問題はモニターが増えれば増えるほど、室温が暑くなってしまうことです。

特に夏場、冷房などいくらかけても無駄です。

夏のモニター後ろ側は、さわれないほど熱くなっている場合が多いです。

(冬はそんなことありませんが。)

真夏にモニターの後ろ側で、一日中お湯を沸かしながら、冷房をかけているようなもの。

最新のモニターなら消費電力も低くなっているので、いくらかマシだと思いますが…。

モニター枚数をどうするか

パソコンで最も電力を消費する代表格はモニターです。

それを考慮すると、夏場対策として、常時使用するモニターは4枚程度に抑えたほうが良いのではないでしょうか。

涼しい環境優先で。

また、大きなモニター1枚の中に複数画面を表示するよりも、数枚のモニターを使ったほうがネットサーフィン等の際、重宝します。

メインモニターの電源だけをオンにし他をオフにできますし、電気量・発熱ともに抑えることができます。

さらに各画面の角度・方向を調整し立体的な(人間を囲むような)配置にできるメリットもあります。

予備パソコンの重要性

ネットサーフィン用に別のパソコンが1台あればベストです。

部品の待機用になりますので。

私はこの渦巻き配置モニターの横に、ネットサーフィン用の別パソコンのモニターを1枚置いています。

ふだんはほとんど使っていませんが、土日などに使います。

予備の部品用として、メインと同じスペックのものを用意している安心感もあります。

土日に予備パソコンのアップデートをしておく

サブPCにおいてもウインドウズのアップデート等は常にしておく必要があります。

メインPCが壊れた時、すぐに代用できるように。

このため、土日に予備PCを使いアップデートするようにしています。

株取引を長くやるならパソコンを自作できたほうがよい

ちなみに、パソコンはデスクトップ型PCで、自作しています。

別にパソコンオタクでなくとも誰でも自作は可能です。

ネットに情報がいくらでも出ていますので。

なぜ自作するかと言うと、故障対策です。

故障のたびに外注し直してもらっていたら、時間がかかり過ぎてダメです。

個人の株トレーダーを長くやるためには、自分でできるだけ早くパソコンを直せる必要があります。

修理に出したくない理由

パソコン一式を送ることを考えただけでも、途方に暮れてしまいます。

自作くらいできないと、何をどう直してもらったのかもピンと来ません。

その上、自分のハードディスク、SSDを他人に触れられたくもありません。

個人情報が入っていますから。


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株を始めたらパソコンを何倍も使うようになる

株取引をやっていると、パソコンの通電時間が長くなりますので、壊れる確率が格段に上がります。

人によっては夜間の先物や為替も見ているため、24時間稼働していたりします。

そうすると、一般の人の何倍もパソコンを使っている計算になるわけです。

数年でどこかが壊れると思って間違いありません。

よく壊れるパソコンの箇所

パソコンケース内部には、大まかに言って、

  • CPU
  • マザーボード
  • メモリ
  • 電源ユニット
  • ハードディスク(or SSD or 両方)
  • グラフィックカード

等が入っています。

パソコンでよく壊れる箇所は、電源ユニットとマザーボード(基板)です。

自作を始めてから10年以上経ちますが、電源ユニットは4回以上交換しました。

マザーボードは2~3回くらい。

その他の部分では、SSD、ハードディスクが1~2回ほど。

コンデンサーは消耗品

マザボや電源ユニットの中のコンデンサーと言う小さな部品は消耗品であり、経年劣化します。

コンデンサーとは電気をためる、電池とはまた違った部品です。

電気をためたり放出したりの繰り返しですので、熱も持ちますし素材も劣化しやすいのです。

この部品が数多く入っていると不具合が起きやすくなります。

冷却ファンは壊れにくい

送風するためのファン(内部を冷やすための扇風機)の部分は、ものすごくホコリがたまります。

にも関わらず、この部品、そう簡単には壊れません。

熱も持たないし、たいした精密部品が使われていないためでしょう。

ベアリング(潤滑用のボールみたいな金属部品)くらい?

突然起動しなくなるパソコン

電源ユニットやマザーボードが故障すると、突然パソコンが反応しなくなることが少なくありません。

この場合、電源ユニットなりマザーボードなりを一式交換せざるを得ません。

コンデンサーだけ交換などと言うことは普通はしないし、できません。

工作が趣味の方の中には、ハンダづけをしてコンデンサーだけを交換する人もいるようです。

その場合、非常に安上がりに修理することも可能です。

ただし素人によるコンデンサーの交換は、後に発火するなどの危険もないとは言えませんので、おすすめはできません。

壊れた箇所の確定

各ユニットを一つ一つ交換してから通電し、作動可否を確認しながら、壊れた部品がどこにあるか突き止めます。

突き止めたら該当のユニットを丸ごと交換します。

同時に2つの箇所が壊れると言うことはまずありません。

故障の頻度ランキング
  • 電源ユニット
  • マザーボード
  • SSD
  • ハードディスク

の順に疑って行けば、たいてい解決することが多いです。

マザーボード上のコンデンサーは、よく見ると膨らんでいたり液漏れを起こしていたりしますので、目視で確認することができます。

SSDは、ハードディスクに比べると故障しやすいとされています。

  • ハードディスク
  • グラフィックカード

はたまに壊れますが、良いものを買っておけば結構持ちます。

  • CPU
  • メモリ

は私のパソコンについては壊れたことがありません。

比較的丈夫な箇所です。

自作パソコントレーダーになったら2度と自作をやめられなくなる

ほぼ同じパソコンが別に1台あり、さらに予備の部品も準備。

となれば1台が故障しても、他の1台を使いながら自分で土日の間に修復できます。

土日中に作業を終えられると言うのは結構大事。

パソコン部品の選び方

部品選びにはまずCPUを良いものを選び、それに合わせて基盤のグレードを選ぶのが良いです。

メモリも20ギガ以上は積んだほうが良いです。

動きが全然違いますから。

値段も市販PCより自作のほうがはるかに安くなります。

半額くらい?

いずれにせよ、数年でどこかの部品が壊れることも少なくありませんので、値段の安さを気にし過ぎても意味はありません。

経験上、値段は耐久性に比例しています。

大事なのはいかにパソコンの修理に時間や手間を取られないことであると考えていますが、いかがでしょうか?

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