株の専門用語「やれやれ売り」の詳細解説と株を持ち越してしまう理由

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株を握力で持ち続けることの重圧。

トレードの一大テーマではあります。

重圧を感じると言うことは、売買のマシーンになり切れていないと言うこと。

まだまだ甘い。

やれやれ売りになることも多く、ノーポジでいるかインするかの見極めが大切になります。

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上がると思ったら

寄り付き直後、持越株の損がいくらかは確認する余裕がありませんでした。

そんなことをしても平常心を失うだけ。

持ち株は軒並みギャップダウンで、ちょっとこういうのは珍しい。

上がると思った銘柄を持越している訳で。

4~5万円くらい損したかなと思って建玉照会をチラッと見たら、損失は-2万円を超える程度で思ったよりはマシでした。

寄り前気配では4銘柄ともに売り気配で全然ダメだったのですが、1銘柄が突然特買いになり、上で寄り付いてくれたおかげです。

握力宣言

握力を宣言したからには継続するしかありません。

日本通信についても、上下動で細かく利確しながらノーポジにはならない、あくまでホールドすると言う方針のもと、「利を伸ばすまで離すな、つかんでいろ!」と自分に命令。

極小ロットから増やしたり減らしたりしつつも、ずっとホールドしていると、嫌なガラを何度も繰り返します。

これ、「もう相場終わったっぽいな」とは思いましたが、持っているからには耐えるしか方法がありません。

耐えていたらどんどん含み損が膨らみました。

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株スラング「いってこい」

「行って来い」とは、ブーメランのことです。

戻るかどうかわからないブーメラン。

「逝って来い」とも書きます。

前場中、ずっとじわじわ下げていて、時折、少し上がったと思ったら売り玉がドカンと落ちて来て、買い板をぶち抜いてくれます。

「収支はトントンでいい、ちょっとだけ上がってくれ!」

そう願ってもビクとも動きません。

永遠に降りられないのではないかとさえ思いました。

やれやれ売りの専門家

そもそもずっと買い持っている理由が「もういいところまで売られただろう?」と言う、ただそれだけ。

一斉に投げられてストップ安に張り付いてもおかしくないのに、根拠のない理由で耐えています。

損切りするのが嫌だっただけかも知れませんが…。

結局10時半過ぎの少し上がったところで「やれやれ売り」。

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それでも、スイングで損した分はチマチマ利確しながら取り返すことができ、胸をなでおろしました。

昨日や一昨日の上昇局面では指をくわえていて、下降局面で買いでイン。

タイミング悪すぎ。

自分にあきれました。

株スラング“いってこい” の典型的分足チャート

降りた後は

その後、分足を見ていると、前場11時過ぎに下落し思い切り安値を割りました。

やはりヤバかったわけです。

紙一重で降りることができたのはラッキーに過ぎません。

「ここまで下がるか?」

さすがの私も言葉を失いました。

その後、後場も気づくとやはり一直線に分足が下げて行きます。

後場まで「握力」していたら終わっていました。

淡々と一貫した無情な下げ。

これが株です。

これが相場の恐さです。

冷徹に引けまで一本調子で下げ続け、大陰線。

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全ての仮定法は意味を持たない

私にとっては予想すらしない下げ。

「上で何百億出来ているんだよ、普通ここまで売買代金あったらリバウンドするだろう?」

そんな考えには全く意味がありません。

全ての仮定法は意味を持ちません。

相場の世界では。

大引け間際、私が何をしていたか?

「ま、ま、まだ終わっちゃいないぜ…」

買い発注作業のために勝手に手が動きました。

その「買い衝動」、自分ではどうすることもできません。

明日以降、利益が出ることを祈るばかりです。