深夜の先物手法

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世の中、夜に動くパターンは多い。

皆が寝静まった後、世界は動くのであります。

相場も同じであります。

従って、眠いとばかりは言っていられません。

夜先(夜の先物)、かかってこいや、と。

今宵も夜相場との格闘が続きます。

見ているだけの場合も多いですが。

夜相場の仕込み具合は、当方の場合、以下のような感じであります。

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相場は夜動く

その昔、先物は夜、動いてはおりませんでした。

夜に動くのは外国の相場のみだったのです。

日本国内においては、夜、相場が眠っていました。

ところが今は違います。

現物株のPTSもありますし、先物もある。

日経先物だけではなく、米国、欧米株、その他の先物も売買できるようになっています。

これが苦労の種であります。

相場が動いたら仕込まねばならない、この強迫観念。

チャンスを逃すと言うことは、相対的に損失の機会が増えることになってしまうのであります。

すなわち、チャンスがあれば、拾って行かなければなりません。

利益が出る確率、損失が出る確率、双方のバランスを取る。

そのためには、夜の相場にも参加する必要があるのであります。

先物のチャンス

先物は夜、とんでもなく動くことがあります。

日経先物で言えば、1日1000円動くのは当たり前。

過去を調べれば、2000円くらい動いても文句は言えません。

今の相場水準で言えば。

しかし、そこにチャンスがあります。

なぜ、先物が夜動くのか。

それは、皆が寝ているからであります。

寝ている人が多いと言うことは、参加者が少ないことを意味します。

しかし、先物の売買高を見れば、マネーは唸りをあげている。

大口さんが仕掛けているのです。

そして、図体のデカい大口さんの隙を狙う。

これが先物の夜相場であります。

大口さんの相場

大口さんがブン投げると、瞬時に先物が動きます。

ズドンと動いたのがわかる、そんな瞬間、あり。

日本株で言えば、現物株は現状、深夜には動いておりません(ADRを除く)。

実質、先物のみ、単独で動いています。

すなわち、大口さん単独で相場が動いてしまう場合があるのであります。

考えてみれば、恐ろしいことであります。

相場とは、大勢の参加者あってものではなかったのか。

一部の巨額ビッグマネーが相場を動かして良いものなのか。

その答えは、当方にはわかりません。

しかし、少なくともそこにチャンスが落ちているのであります。

なぜなら、図体がデカいクジラさんの動きは遅い。

おこぼれ頂戴の精神であります。

クジラを監視する

ホエールウォッチング。

相場とは、まさにクジラの監視であります。

なぜクジラを監視するのか。

ビッグマネーがそこにあるからであります。

彼らが食い荒らすフィッシュの残骸をそっと頂く。

まことに相場とは苛烈なものであります。

確かにクジラは、その緩慢な動きをもって、こちらにチャンスを与えてくれます。

食べ残しのフィッシュがぷかぷか浮いている。

それが深夜の先物相場であります。

こちらがフィッシュにされ、食い荒らされなければ、のお話ですが。

フィッシュ手法

すなわち、フィッシュ手法とは、夜のクジラ狙いであります。

彼らはフィッシュを食い荒らすと同時に、おこぼれを残して行ってくれるのです。

図体のデカさがこちらにチャンスを分け与えてくれる、と言う訳であります。

眠いからと言ってサボるわけには行きません。

フィッシュは命ある限り、クジラについていかねばならぬ宿命にあるのです。

眠れぬ夜を過ごして。

さて、本日のトレードは、デイ勝ち、スイング勝ち。

前回やられていますので、このくらいは勝って当然。

しかし、先週金曜の深夜は何だったのでしょう。

異様に先物が下げてきました。

そこまで下げて来る理由はわかりません。

まあ、下げてもいいですが、あそこまで急激にと言うのは、意味がわからないのです。

米国株も半ドンでしたし。

動かないだろう、そう思っていました。

相場では、このくらいのことは当たり前にあります。

徹夜、きつかったなあ。

フィッシュはつらい。

クソ株買い持ち。