下げ相場の手法

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相場を長くやっていますと、下げ相場ほどやりやすい。

上がる相場はついていく必要があります。

しかし、下がる相場はついていく必要はありません。

チャンスを持つ相場となるのです。

そして、何度もチャンスはやってくる。

まかり間違えれば、とんでもないことになりますが。

実に、チャンスと地獄の日替わり相場であります。

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なぜ下げ相場なのか

下げ相場と言えば、リバ狙いであります。

リバウンドくらい、勢いよく上げるタイミングはありません。

一日でガッツリ利益を取りたければ、リバ狙いです。

リバウンドのチャートは、公開されています。

過去のチャートを見れば明らかなのであります。

従って、過去有数の下げ相場、例えば、リーマンショックなど、当時のチャートを振り返ればよろしい。

対策は比較的打ちやすいと言えます。

逆に言えば、グイグイ上げる相場と言うのは、日本株においてはあまりありません。

90年代バブル、アベノミクスなど、頻度が少なめ。

これが、上げ相場より、下げ相場がくみし易く感じられる理由であります。

大ケガはしないのか

いちおうファンダメンタルは参考にいたします。

相場が弱くなってくると、いきなり悪材料が噴出し、いわゆる「お釈迦」になる銘柄が増えます。

上場廃止とは言わないまでも、とんでもない下げを演じてくれる銘柄が増えるのであります。

ですから、ファンダは常にチラ見する。

いきなりドボンを食らわないために。

当方の場合、総資産、自己資本比率、利益剰余金、有利子負債を確認。

特に自己資本比率が30%以下ですと、いきなりドボンが来るのではないかと。

そんな単純な見方であります。

まあ、その程度で大ケガは避けられています。

今のところですが。

リバは続かない

リバウンドはすぐに終わってしまいます。

たまに狂ったように上がり続けるリバもないとは言えませんが、たいていは望み薄。

少々リバったら、すぐ降りる必要があります。

短期勝負。

そして、もしリバなしの銘柄にぶち当たっても、すぐに損切り。

下げ相場では、爆下げをし、リバウンドしてくれる銘柄が次々と現れます。

焦る必要はないのであります。

むしろ、チャンス待ちの連続です。

損切りをする瞬間に、次のチャンスを探している。

沈みかけた船から船へ渡り、泳ぎまくって岸にたどりつくのであります。

途中で溺れなければ、ですが。

アレな株ほどリバ

アレな株とは、どう見ても上がりそうもない銘柄であります。

そういう銘柄ほど、リバウンドは強い。

なぜそうなのか。

理由は不明であります。

単に、経験則でそういうことが多いのであります。

主力の大型株は、あまりリバりません。

やはり、手がける人が多くなると、値が動かなくなるのであります。

ですから、リバを取るならアレな株。

ドボンを食らわなければ、ですが。

空売りは底でやる

当方、基本的に空売りはやりません。

ただし、相場の底が近いと感じた場合は別です。

相場がどんどん下に行き、下げの極致に近づいた時、相場はさらにドカンと下げる場合があります。

いわゆる、ボラが急速に高まります。

ボラタイルな相場です。

ここでは、リバも狙えるかわりに、ドボンを食らったらエライ目にあいます。

すなわち、リバを狙いつつ、空売り。

この時ばかりは当方も、売り玉を持つのであります。

ヘッジを狙うと言うよりは、買い・売り双方のダブルで利益を狙う。

攻撃的なトレードが可能となる場合があります。

大股開きの股裂きを食らわなければ、ですが。

さて、本日の結果はデイなし・スイング勝ち。

素っ高値の主力、資源株は軒並みギャップアップ。

おまけに空売った日経ETFは思惑通りギャップダウン。

そのわりには、全然儲かってへん。

アレな株でやられました。

1銘柄がドスンと。

ダブルで取るんやなかったん?

懲りずにアレな株、リベンジ買い。

石炭株など。