インベスターZの早見あかり結婚

この記事は約4分で読めます。

インベスターZ、漫画が原作。

テレビドラマも好評のうちに終了(2018年7月~9月)。

インベスターとは投資家。

デイトレーダーも含まれます。

主役のイケメンは清水尋也さん。

早見あかりさん、柳美稀さん、工藤綾乃さん他が活躍。

これで経済に興味を持つ中高生の層が厚くなったかも。

スポンサーリンク

インベスターZがドラマ化、これで出来高増加、間違いなし…?

イケメン、お好きですか?

テレビ東京、原作をもとにドラマ化。

俳優さんもイケメン揃い。

主人公の役名が財前。

“白い巨塔” と同じ。

やはりおカネと権力のストーリー?

元ももクロ、早見あかりさんも電撃結婚。

これでドラマ・インベスターZの視聴率も急上昇。

まわし蹴り期待で視聴率かさ上げ

やはりキレカワ女子が“まわし蹴り” とか、やってくれるのでしょうか。

昔、宇宙刑事シャイダーと言うのがありまして。

あれ、世のお父さんが幼稚園の子供と一緒に見ていたので、視聴率が上がったのだそう…。

女性の“まわし蹴りシーン” のおかげで。

ダメダメ。

そんなこと言ったら、“セクハラ” になります。

中高生も出来高に化ける

しかし、こういうドラマをやってくれると、株をやる人が増えてくれるので助かります。

株は出来高が命ですから。

中高生がこのドラマを見てくれて、10年後に株を始めてくれれば、出来高が持ちます。

出来高がほとんどなくて、分足チャートがスッカスカのブランクになっている株。

日本株が4000銘柄弱あるとしたら、3分の1くらいはソレ?

正確に数えたことはありませんが、なぜ上場しているのかわからない位に出来高が少ない株。

そんなの、いくらでもあります。

そういう株でも突然売買が集中して、日足チャートがそっくり上がり状態に…。

これが世に言う相場の不可思議。

そのまま売買代金が300億円まで行くとか、たまにありますから。

機関投資家まで組んずほぐれつの大相場へ。

二極分化の果て:出来高を増やすか銘柄を減らすか

出来高がないと、そうそう大きなポジションを入れる訳には行きません。

これは誰でも同じ。

いきなり何千万、億の資金を一銘柄にブッコんだら降りられないですから。

そのため、スッカスカの株はそのまま誰も手をつけず。

バブッてる銘柄はどんどんバブると言う二極分化に…。

二極分化は、銘柄数に対して、参加者の数が足りていないことが一因?

ある種の需給要因。

あまりに流行っていない株は誰も見向きもしません。

参加者はある程度増えたほうが健全です。

あるいは、銘柄数を抑えるべきなのかも…。

Investor Zが官僚制度問題に飛び火?

【ユーチューブ動画】官僚制度問題 VS ビジネスマン インベスターZのノルマンディー上陸作戦

官僚制度、これは確かに構造的問題。

文科省の事件など最近の情勢を見ていると、危うさを感じざるを得ません。

時代にはあまり合ってない制度。

もちろん江戸時代、明治時代からそれでやってきているので、その延長。

ある種の安全保障面からは、結構なハイリスクかも。

動画で触れているように、何かが動く際のスピードの問題です。

株をやっているだけなら関係ない?

そんなことはありません。

緊迫状況の中、大丈夫?

東日本大震災の時、株で大損失を被った人も少なくないでしょう。

あの時、東京全体が大停電になっていたら…。

マーケットだけではなく、本当に日本経済が壊滅的な影響を受けていた可能性すらあります。

あれでも運が良くて助かった面もありますから。

都心のいわゆる“中枢地区” は停電を免れていました。

もちろん必死に維持していた結果です。

東証もクローズすることはありませんでした。

原発への対応は、非常に緊迫していました。

あのハラハラ感で、いわゆる“安全保障” と言う言葉を再認識せざるを得ない状況になりました。

現場と官邸、東電本社、自治体との間でいろいろなやりとりがなされ、手間取っていたことも報じられました。

知らぬ間のリスクがそこにある。

インベスターZ作者が語る

【ユーチューブ動画】一般人の経済知識は中1レベル?株式投資から得られるもの

確かに義務教育・高校ではほとんど経済をやりません。

中学では公民、高校では政治経済と言う科目があります。

しかし、高校入試ではそもそも公民のウェイトが低いです。

それで勉強する必要がない訳です。

しかも、経済分野なんて公民の中の一部ですから。

中高一貫校だったら、高校受験もありません。

大学入試でも、政治経済で受験できる大学が少ないです。

最近はAO入試とかですか…。

それで、実質経済分野は何もやらずに高校卒業。

法律分野も。

法律や経済はエリートの学問であって、大学で初めて学ぶ。

エリートに選ばれたからには、大学でもやらない人はやらなくても構わない。

そんな感じでしょうか。

超進学校の超イケメン、キレカワ系女子が活躍するドラマ

【ユーチューブ動画】イケメン・キレカワが闊歩するテレビドラマ「インベスターZ」

なかなか良いドラマでした。

このテレビ番組が経済を学ぶきっかけになった、そんな中高生も少なくないでしょう。

今後も彼らの成長とともに、盤石な日本経済が待っていることを期待します。