予想をするなど、相場においては意味なし。
一寸先は闇なのであるから。
しかし、昨今では、いろいろな材料がネットに転がっています。
その一つを拾い上げ、考えることも必要なのであります。
なぜなら、他にやることがないから。
含み損を耐え、頑張っている時には、考えるくらいしかやることがないのであります。
と言う訳で、予想の研究。
まずは、相場とは、自己責任で自分の判断で行うことであります。
その一環として、以下、当方なりの素人判断をまとめてみました。
予想のアンケート
ツイッターにおいては、ときおり、相場に関するアンケートがアップされる場合があります。
例えば、アンケートの結果は
- 買い予想12%
- 売り予想25%
- 見てるだけ55%
- その他8%
などと言うものです。
ツイッターを見た人が選択したボタンを押した結果です。
個別銘柄の株価動向について、項目を設定した上で質問し、ツイートを見た人からアンケートを取り、集計するのであります。
アンケートに参加した人数は、300など。
総数300では、統計としてはお話になりません。
何せ、株主の総数はこれよりはるかに大きい。
しかし、データはデータであるので、いろいろなことを考えさせられるところであります。
答えた層を読む
どんな人たちがこのアンケートに回答したのか。
そう考えると、色々見えて来る場合があります。
まず、その銘柄に興味がない人はアンケートに参加したりはしません。
注目しているからこそ、アンケートに答えるのであります。
特に、小型株の場合には、その傾向が顕著であります。
全く聞いたこともない、見知らぬ株のアンケートに参加する、と言うのはありえません。
知っていて、株価動向を気にしているからこそ、回答してくれるのであります。
その銘柄がより小型で、株主総数が少なければ少ないほど、アンケートに意味が出てきます。
大型株の場合には、あまり意味がありません。
株主数100万人、うち300人のアンケート、ここから何かを読もうとすることは、かなり難しいと言えます。
全体からすれば、300と言う数字はホコリに過ぎないからです。
しかし、小型株の場合は…。
小型株の場合
株主総数が800等と言う小型株もないことはありません。
そうなると、アンケート回答数300は、まんざら無視するに値するとは言えないかも知れません。
あくまで、かも知れないと言う推測の域は出ませんが。
300人の中には、もしかするとその株を大量に保有している人がいるかも知れないのであります。
その1人の重みは大きい。
であるからして、興味をもっておいて損はないのであります。
その銘柄が小型であればあるほど。
当方はそう考え、ツイッターのアンケート集計を見逃さない主義であります。
では、どう分析するのか。
その答えは以下であります。
予想の分類
買い予想
アンケートにおいて、買い予想とする人は、文字通りこれから買おうとしている人。
これから買おうとする人は、上がると思っているから買いたいのであります。
誰が下がると思っている株を買うでしょうか。
そして、すでにその株をすでに持っている人、いわゆるホルダーも、同様に買い予想を表明します。
下げだと表明するには忍びないからであります。
そう考えますと、この買い予想の数は、近々ホルダーになる人の数と、ホルダー自身の数を合算したものであると言えるのであります。
しかし、注意すべき点は、ホルダーはブン投げて来ることがある、と言うことです。
買い予想の人があまりに多い場合には、ブン投げ予備軍が少なからずいる、と言うことにもなりかねない面があります。
いささかおっかない。
売り予想
すでにホルダーであるのに売り予想、すなわち下げるだろうと予想し、しかもそれを意見表明したい人はいません。
下げるかも知れないと思っていても、苦し紛れにでも上がると言いたい。
せめて期待を持ち続けたい人が多いのであります。
それがホルダーの心理です。
と言うことは、売り予想を表明した人々は、その銘柄をまだ持っていない可能性が高いのであります。
しかし、その銘柄に興味は持っている。
だからこそアンケートに回答するのです。
と言うことは、株価に下げてもらって、そこを買いたい。
そう思っていると言って良いのであります。
あるいは、すでに空売りをかけている人。
空売りを仕掛けているなら、下げてもらわにゃ、困る。
そして、下げたところを買い戻すからこそ、利益が出るのです。
すなわち、売り予想の人々は、近い将来の買い需要であると言えます。
見てるだけ・その他
見ているだけ・その他と答えた人は、その株を持っていない場合が多いと思われます。
買い持ちして上がれと念じているのに、見てるだけ、などとは、通常、答えません。
その他、と答える場合も同様です。
持っているからには、上がるよと言いたいのであるからして。
そして、なぜアンケートに答えたのかと言えば、それはその銘柄に興味があるからに他ならないのであります。
予想アンケートの図
まとめますと
となります。
なんと、全員がホルダーになるかも知れない予備軍の人たちであると。
(空売りをかける人たちはホルダーになるとは限りませんが、買い戻すので、ホルダー予備軍と数えます。)
すでにホルダーとなっている人は、あきらめてブン投げて来る可能性があるのであるからして、数が多くても株価上昇に寄与するとは限らないのであります。
買い予想なんてものは、少なければ少ないほど良い。
買い予想なんかより、興味を持って見てくれている人数が多いほうが良いのであります。
すなわち、売り予想・見てるだけ・その他の人が多ければ多いほど、近々買いを入れて来る人が多くなる筈である、と。
確かに相場の一寸先は闇であります。
しかし、このようなデータから光が見え隠れする。
そんなザラバの摩訶不思議。
さて、本日の結果ですが、デイなし、スイング勝ち。
デイなしと言うより、アレな株の敗戦処理で手一杯になっていました。
敗戦処理と言うか、何とかプラスで降りられたのですが。
他に持ち越していた銘柄も大体GUだったので助かりました。
助かりまくりであります。
最近やっている主力株のデイも、今日は日経がショボくれていたので、インしていたらやられていたか、良くてもたいして儲からなかった可能性が高い。
やっぱり運です。
ギリのところで運を味方につける
頼むべきは相場の女神さん。
難しいなあ。
ヤバい株いろいろ買い持ちで引け。