資金の流れを読み全体相場の動きを最速でマスターする為の心構えとは

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全体相場とはまことに曖昧模糊としたつかみにくいもの。

しかし株をやる以上その大きな資金の流れと無縁ではいられません。

私が考えるそれらのつかみ方。

AIにとっても把握が難しい日経平均を動かす需給バランス、トレードタイミングについてまとめました。

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日経平均株価と全体相場の動き

デイトレードに全体相場が関係ないかと言うと、そんなことはありません。

その日、その瞬間にトレードをするか休むかは、全体相場から判断することも多いです。

損失がかさめば急速に資産は減り始めますので、トレードを休むタイミング・期間も大切な要素です。

“休むも相場” と言う株用語は、トレードタイミングの重要性を意味するとも言えます。

人間の脳 vs AI

株式投資において自分なりの相場観を身につけるには、過去のデータから経験則を少しずつ蓄積する他ありません。

さまざまな指標・数値があるとは言え、公開されている情報は限られています。

一見、情報の洪水かのように見えるのは、それらの元データをいじくり回して生まれた派生的なデータであったり、その説明であったりします。

限定的なオリジナルのデータをどのようにいじくり回しても、最終的に判断するのは個人です。

最近ではその判断をコンピューターにまかせると言う人もいます。

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人間の脳の代わりを機械にやらせる

確かに機械の場合は、感情に動かされて間違えた判断をすると言うことはありません。

どんな時にも設定されたプログラム通りに動きますので。

そのプログラムを適宜、機械みずからが変更できるように設定します。

そうすればある意味、感情に左右されない特性を持った人間の脳であるかのようにふるまうことができるのかも知れません。

しかし、そのような優れたAIシステムを手元に持ち合わせていない以上、現時点では自分の頭で判断する他ありません。

日経平均株価の日足チャート過去20年分を振り返る

自分の頭で考えざる状況に追い込まれた末、過去20年に渡る日経平均株価の日足チャートを振り返ってみました。

その結果、得た結論とは、一言で言えば、全体相場が底から上がる時がチャンスであると言うことです。

そして、以下の記事でまとめたように、その底の前には比較的長い(1年~数年)期間、低迷しているか下げ続けていることが多いです。

経験則を常に振り返ることは、次の大きな相場の動きに対する基礎となります。

何度もデータを見返すことによって、新たな発見が見つかる場合もあります。

少なくとも私の場合、そのような発見のおかげで、いくらか儲けさせてもらったことも過去にありました。

今後も株の必勝法を見つけるべく、株情報を渡り歩く日々が続きます。

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鉄は熱くなる前に打つのではなく冷やす

頻繁にトレードをしていると、「もう株はイヤだ、助けてくれ」と思うこともあります。

そうなる前に休憩を入れ、頭を冷やすことが大事です。

株は「熱くなったら負け」です。

そのような時こそいったんトレードを打ち切り、改めていろいろなデータを振り返って、今後の伸びしろを増やすチャンスなのかも知れません。

日経平均の上昇率・下落率について、典型的な大暴落前後の数値を抽出すると、普段は動かない全体相場が突如として、とんでもない動きをすることがわかります。

これらのデータからの結論は、一言で言うと、結局のところ相場で生き残り続け、そのような大きな動きの時に利益を売るのがより効率的だと言うことです。

退場だけは避けるべし、そしてチャンスを待つ。

トレードをやり過ぎないようにして、次の機会を待て、と言うことです。

主力の大型株を研究する

日経平均株価と同じく、破格の時価総額を持つトヨタ自動車株は、全体的な相場勘を養うために観察しておいて損はありません。

日経平均とトヨタ株の20年のチャートを重ねると、ほとんどの時期において、日経平均よりトヨタ株が上にあることがわかります。

リーマンショックなどの下げ相場の時には、急速に日経平均に近づくものの、上げ相場ではトヨタ株がどんどん上方に乖離します。

1980年代のバブル直後、白髪の長老が私に語ってくれました。

「日本はぶっ倒れるかも知れない」と。

しかし、実際は「ぶっ倒れ」ることはなく、代わりに低迷状態が長きに渡りました。

日本経済がどれだけの期間低迷していたか、なぜそうなったかを確認しておくことは、今後の相場に乗るためにも必要かも知れません。

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全体相場と小型株との相関性を考える

長期的な日経平均の流れを振り返り、大きな流れの相場観をつかんだら、次は小型株との連動性を意識する必要があります。

相場全体に関わる大きな資金は、新興市場と主力の大型株群の間を行ったり来たりしています。

日々のトレードについては、それらの資金の動きを体感しながら、自分の得意なところに「来た!」と思った時だけ参加するのが得策です。

例えば、私の場合、小型株が活況となりマザーズ指数が上がり始めた時に、トレードがやり易いと感じることが多いです。

マザーズ指数やジャスダック指数、日経平均をいずれも意識しながらトレードできるようになれば、相場観は一定程度、自分のものにすることができたと言えます。

いずれにしても、相場を張る目的は利益を出すことです。

主力株でも小型株でも、いつでも柔軟にトレードできる経験則を身につけ、相場に勝ち続けたいところです。

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12月11日のトレード結果

デイトレードがまったく上手く行かず、後場にチマチマ取り返したものの、結果はさんざん…。

じわじわ損失が増えてきました。

明日以降、何とかしたいところです。

相場の雲行きも怪しく、主力株の空売りポジションを持ちました。

全体相場は下がってくれないと困ります。

どうなるでしょうか。

【デイトレード新規建売買代金合計】
(買建)概算430万円
(売建)なし
【デイトレード売買銘柄】
(買建)6535アイモバイル、7043アルー、7044ピアラ、7859アルメディオ、9685KYOCOMホールディングス、9876コックス
(売建)なし
【デイトレード損益】-1.0万円
【スイングトレード損益】+0.7万円
【本日のトータル結果】-0.3万円
【今月の損益】-3.7万円
【持越ポジション】新規買建2銘柄(新興株、東証1部)
新規売建2銘柄(東証1部、メガバンク、輸出株)
【含み益】なし
【225オプション】ポジションなし