毎日必ず触れるもの、それはマウス周り。
マウスが大事か、それともマウスパッドか?
当方、長年の経験則によりますと、マウスパッドです。
ちょっとくらい良いマウスを使ってもデイトレには関係ありません。
ただ、良いマウスパッドはストレスを多少緩和してくれます。
マウスポインターを銘柄コード欄まで持っていく時のストレスを。
あれ、自動でピッと持って行ってくれたら良いのに。
間違えて別の入力欄に持って行かれたらストレスマックスになっちゃいますが。
新マウスパッドの使い心地
新規購入のスティールシリーズQCK。
問題ありません。
今まで使っていたハードタイプのコチコチつるつる、マウスぬるぬるの最速マウスパッドよりも良いです。
明らかに。
と言っても、今までのマウスパッドのせいで損したとか、そういうものではありません。
何となく使いにくいかなあ、と言うのがなくなりました。
ストレスが若干減ったかな、と言う感じ。
銘柄コード欄にマウスポインターを持っていく時の感触です。
ポインタを置きに行ってすんなり目標地点に止められます。
ストレス微減。
微減と言っても毎日のことですから。
と言う訳で、急いでマウスポインタを置きに行く作業をする場合は、ハードタイプのマウスパッドよりソフトタイプ(布タイプ)がおすすめ。
高級マウスよりマウスパッド
ちょっとお高いマウスを廉価品のものに変えても、全く問題なし。
何にも問題なしと言って良い。
マウスよりマウスパッドのほうが大事だと思われます。
と言っても微妙にストレスが減る程度ですが。
最初から布パッドを使っている人はそれでOKです。
ただ、有名なヤツのほうが表面の出来が良いです。
均一感と言いますか。
別にこのマウスパッドを強力におすすめする訳ではありません。
他のでも大丈夫です。
あと、パッドの左下3cm四方にブランドロゴが入っているのですが、これが余計。
有名なやつは大抵ロゴが入っています。
この上だけ他の部分とは感触が違っています。
ブランドロゴ、意味なし。
布マウスパッドには寿命あり
布製のものは通常は半年くらいも使えば劣化するとの評。
これが欠点でしょうか、布製の。
当方はそんな短期間で取り換えるつもりはありませんが。
有名ゲーマーの人はしょっちゅう新しいのに変えるそうです。
まあマウスパッドを売りたいからそう言っているだけかも知れませんが。
彼らは広告塔も兼ねていますから。
洗って使い続ければ良し。
水洗い可能とのこと。
感触が変わって来るまでずっと使って、それから新しいのに交換すれば良いだけの話です。
何年か持ちそう。
考えてみれば原価はかなり安そう。
中国とかで作ればタダみたいなもんでしょう。
輸送費のほうが高い。
使う人の母数はデカいですから、交換してもらえれば結構な売上になりそうです。
需要はそこそこある?
マウスパッドレビューのビジネスモデル
テケトーに布製マウスを作ってもらい、デイトレに使ってみて広告塔になって売る、と言うのも良いかも知れません。
私はやりませんが。
ただそんなことをやっているデイトレーダーは株のほうで儲かってなさそう。
株より布マウス売るほうが儲かるとかだったら、株やる意味あるの?と言う感じ。
布パッドは2週間で取り換えろとか煽りながら、デイトレーダーが売れば良い商売になりそうかも。
美女系デイトレーダーとか。
そういう方がいらっしゃるのかどうか、知りませんが。
まあそのくらいに今回買ったものはなかなかよろしゅうございます。
ただ、何かを買ったら一緒について来る無料のマウスパッド、それがたまたま使いやすとか、そういうこともあり得るレベル。
使い勝手が良いと言っても、その程度の差です。
マウスパッド代を稼ぐ男
と言う訳で本日のマウスパッド代。
損益+3000円。
新規建代金合計220万円。
トレード銘柄数は7、買い約定回数8、損切り2回。
ワンショット金額は35万円程度。
トレード時間:全力で急いで続けざまに発注し返済して終わるまでに要する時間。
最近はデイトレに関しては極めて短時間となりました。
本日は全て想定通り。
損切りも想定通り。
これがいつも続くようであれば、玉をデカくすればボンボン儲かる筈です。
あくまで「筈」。
マウスパッドを売ったほうが着実っぽい。
でも、まだマウスパッド業界には参入致しません。