1ティック抜きのコツ|デイトレ株で秒スキャ1円5円抜き投資法とは

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1ティック抜きのコツについてまとめ。

デイトレと言うと“1ティック抜き”。

簡単な技ではありません。

利幅が狭いと、浅い損切り幅でもトータルでマイナスになるリスク。

デイトレードのコツ、株のTickの見方、“スキャルピング” のコツ等、常に頭を悩ませる日々は続きそうです。

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1ティック抜きの意味と株式投資

ティックとは

値動きの最小単位のことで、200円台の株なら1円が1ティック。

5000円台の株なら刻みが10円ですので、1ティック10円となります。

超短期デイトレード戦略の代表格

デイトレと言えば、この“1ティック” 抜きを思い出す。

そんな人がいるくらい代表的な方法ですが、利益を得るのが簡単と言うことはありません。

むしろ、下記で述べるような理由で難しいと言ったほうが適切かも知れません。

(才能あふれる人は別。)

スキャルピング1ティック抜きは簡単な戦略か

1円抜いて5円失う

利益幅が平均1円に対し、損切り幅が平均5円だとしましょう。

1円儲けて5円損する。

1:5の比率です。

その場合、勝ち:負けが逆比の5:1でやっとトントン。

5回勝って1回負ける。

それでやっとトータル差引0となります。

厳密に言うと、手数料無料だとしても金利分でマイナス。

トータル勝ちに持っていくためには6回勝って1回負ける、7分の6=85.7%の勝率にする必要があります。

この点については、リスクリワード比率に関する考え方となります。

利幅と勝率の関係

9割近い勝率なら5円抜かれても勝ちに持っていけますが、その勝率、維持することが難しいです。

一発、特売り(特別売り気配)を食らって、物凄い値幅を抜かれてしまう可能性もあるのに。

そうなったら、さらに勝率を上げないと厳しくなります。

つまり、1円勝ちの5円損切りと言う1:5の比率では、利幅が狭すぎる(言い換えれば損切り幅が大きすぎる)と言うことになります。

特別売り気配とは

売買が成立しないまま価格が下げていく、実におそろしい現象。

デイトレを毎日していると、たまに出くわします。

もちろん大損です。

1分足で特別売り気配になったチャート(例)

特別売り気配の分足チャート例

1ティック抜きの手数料

証券会社によっても違いますが、1日信用と言う一般信用(証券会社ごとに取り決められている信用取引)であれば、手数料無料と言うケースもあります。

最近は日計り(デイトレード)の手数料は、証券会社の選び方次第でかなり安くあげることが可能です。

ティック数をどこまで抜けるか

利幅と勝率の関係は上記のように背中合わせであり、利幅を伸ばし損切り幅を狭めれば、勝率は低くても構わなくなります。

利幅が狭いと、早く降りるために意図的に損切りをして勝率を下げるトレードも難しくなります。

最低限の勝率を守らなくてはいけなくなるからです。

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ティックを抜くテクニックと低位株10円抜きの握力

私はティックを抜くテクニックと言うのが全くわかりません。

“握力” でひたすら忍耐し利幅を抜くと言う方法しかできないです。

10円抜くには“鬼の握力”。

本当に鬼のような形相で耐えていますから。

筆者の忍耐顔

カイジ風の筆者びびり顔

私がこんな顔をするのは、10円抜きの時か、トイレを我慢している時。

デイトレテクニックは、デイトレードが上手な人に聞くしかありません。

教えてくれるとは限りませんが…。

ただ、めったにお目にかかることはありませんが、“簡単に1ティック抜ける銘柄の選び方” の一例をお教えしましょう。

まあ、ほとんど無理なので、“簡単に” と言う表現は不正確ですが…。

簡単に1ティック抜ける銘柄?

200円と201円の間を行ったり来たり、それもものすごい頻度で上下動する銘柄があったら、200円で買って201円で売るトレードを何度も繰り返して儲けることができます。

つまり、値幅ではなくて、値動きの頻度が高い銘柄。

局所的にティックの点滅が激しくなる瞬間。

約定ごとに株価が点滅する株ツールが多いと思いますが、異常な速さで点滅し上下動を繰り返す銘柄があったら、儲かると思いませんか?

(見つかったらですが…。)

ちなみに毎日目を皿のようにしてそういう銘柄を探していますが、私はデイトレで損をしてばかりいます。

なぜだかおわかりでしょうか…?

こんなお話を鵜呑みにして、損をしないようにしてください。

株は自己責任ですから。

本日の最短デイトレード時間は3秒

何とか食費・生活費は稼ぎたいわけで、持越株が2銘柄ともギャップダウンした本日、いきなり損で始まった前場。

デイトレで少しでも取り返さなければなりません。

売買代金が集中している9424日本通信に今日もインすることにしました。

本日の日本通信は約定の点滅スピードが速いとは言うものの、上で述べた200円で買って201円で売るようなトレードを繰り返すほど上下動が激しいと言う訳ではありませんでした。

やってみればわかりますが、下で買って1ティック上で売ろうとしても、そう簡単には自分の玉が売れません。

むしろ損させられることのほうが多いです。

本日、最短の利確時間は3秒です。

どうしてもそのくらいはかかりました。

同じ事をやる人が多いと、当然ながら勝てなくなります。

勝つためには、その他大勢と同じポイントでインしていたのでは上手くいかないと言うことです。

みんな“ナノ秒” で利益を出して降りたい訳なので。

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私のチャートの見方、損切りの方法

具体的に分足のどこでインするべきなのかは、正直、私にはよくわかりません。

わからないまま勘でトレードしているだけです。

一つ言えるのは、ずっと板状況及び分足を見ていると、急に買いがモクモク入って来る瞬間があります。

分足の陽線がムン、ムンと伸びるタイミング。

なるべくそこでインしようとしていますが、間に合わないことも多いです。

買った途端に買いが入らなくなって含み損と言う…。

ですから、勝てる日もあれば大負けする日もあるわけです。

損切りは、「えいやっ」と切るだけ。

1:5の5よりなるべく前の段階で。

大体3は超えてしまうことが多いです。

同値で降りると言うのは、そうそうできません。

同値だったら、あと1ティックで利確できる訳ですから、ひたすら耐えてしまいます。

トレード下手な証拠なのかも知れませんが。

運のみでデイトレ完勝もトータルは…

本日はなぜだか勝ちの日。

何十回かインして、損切りは1回だけでした。

全く、ただの運だと思います。

勘が冴えていただけ?

このくらい勝率が高くないと、1ティック抜きでは勝てないと言うことです。

今日は、4ティックくらい抜いたトレードも中にはありましたけど。

運勝ちはわかっていたので、13時以降は取引を停止しました。

後場に負けることが多いですから。

デイトレで勝ったと言っても、本日のトータルでは負け。

スイング損失分を取り返せませんでした。

デイトレは苦手なのでロットは極小。

1トレード100円とか300円の微益です。

これでは取り返せません。

明日以降に期待するしかないです。

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