株を買う時間帯。
寄り付き直後にチャンスはあります。
今日も朝の30分、チャンスを求めさまよいました。
寄り付き直後の独り言
デイトレはやらなくていいんだ。
やらなければプラマイゼロだ。
強い銘柄にだけ入ればいいんだ。
安易なインは止めておこう。
手数を減らしたとしても、損するよりはマシなんだ。
わかったか?
わかってるか?
そんなふうに自分へ語り掛けています。
自分の手法・ルールを守ると言うことがどれだけ大変なことか。
相場のプレッシャーとは
株をやると言うことは、こういうことです。
寝ても覚めても株、株、株。
一部の大金持ち、一部の才能あふれるトレーダー。
彼らを除いて、相場のプレッシャーが常に脳を圧迫します。
「何苦しんでんだよ、ドMなのかよ?
やめてしまえ。
株なんてかなぐり捨てろ!」
内心キレながら無言で、静かに黙々と、モニターに向かいながらマウスを握りしめ、自分にそう吐き捨てる。
そんなことがよくあります。
株中毒のリアル
やめられるくらいならとっくにやめてます。
やめられまへん、勝つまでは。
これが本当の株中毒です。
これが世に言う株コワイコワイのリアルです。
何度も言わせていただきますが、一部の大金持ち、一部の才能あふれるトレーダー、一部のドMの方を除いて、下手に株に手を出すとこういうことになる。
そういうことです。
時間帯の重要性
もしこれから株を始める方に何かを伝えるなら、株はやらないほうがいい。
まず第一にそういうことです。
その上で、さらに何かを伝えるなら、デイトレなら朝30分のゴールデンタイムに集中、寄り付き直後の上昇局面を狙うのが一つのパターンかと。
いや、わかりません。
私にはアドバイスする資格もなければ、意見するほどの勝ち組・絶好調ではないのです。
自分のことだけで精一杯。
それでこんなブログを書いている訳です。
そう。
これが株。
これがデイトレです。
こんなふうになりたいですか?
相場の負けはロケットの残骸に等しい
ここから脱出するしか方法はない。
そのためには勝つしかない。
勝つしか…。
葛飾に移住するか。
そんな奇妙なダジャレが思い浮かびながらも、毎度の損切り。
「これノイローゼやん、やばいやん、ストレスマックスやん!」
思わずそんな言葉が口をついて出た。
…あきまへん。
打ち上げに失敗したロケットほど役に立たないものはありません。
図体だけが大きい無用の長物。
今言える一つの結論
あなたが勝てると思うならやれば良い。
勝てるなら私のようにはならない。
負ければこうなる。
これです。
これが今あなたに伝えられることです。
先週も死にもの狂いでゴールデンタイム、デイトレタイムの寄り付き直後30分を生き抜きました。
生き抜きましたって言っても、損切りをしておカネを減らしただけです。
そうするしかなかったからです。
一言、言わせてください。
誰に言うのか…?
誰でもない。
自分に言います。
「おまんまの食い上げを脱したい。」