国立競技場の散策・見学・お散歩ジム

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2019年11月30日新国立競技場が完成。

工事に3年。

費用1500億円超。

これで晴れて「新」ではなく「国立競技場」と言う名称に鞍替え。

そうなると次は見学したい。

まずは落ち着いて周辺情報を頭に入れておきましょう。

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新国立競技場は見学できる?

2019年12月2日現在、競技場内部を見学できると言う情報はありません。

ただし外観を眺めることはできます。

新国立競技場の最寄駅

  • JR千駄ヶ谷駅:徒歩5分
  • JR信濃町駅:徒歩5分
  • 大江戸線国立競技場駅(A2出口):徒歩1分
  • 銀座線外苑前駅(3番出口):徒歩9分

JR千駄ヶ谷駅・信濃町駅から徒歩5分との表記ですが、実際に徒歩で移動して見ると7~8分くらいはかかる印象。

近くに絵画館や神宮外苑など、都心のおしゃれ系散策スポットがあり、青山通りまで歩いても数分ほどです。

お散歩には適したエリア。

新国立競技場 完成披露イベント

完成披露イベントを見るにはチケットを購入する必要があります。

  • 正式名称:新国立競技場オープニングイベント
  • 場所:国立競技場
  • 開催日:2019年12月21日(土)
  • 開場:16時30分
  • 開演:18時30分

こちらのイベントは無事終了。

ウサイン・ボルトその他、アスリートや有名人が参加しました。

お披露目のイベントを控え、内部の見学はまだできないと言うのも納得できます。

とは言うものの、新型コロナショックで事態は一変。

かつて旧国立競技場は一般公開していた

2014年以前には、国立競技場内にあるトレーニングセンター等が個人利用可能となっていました。

前回の東京オリンピック(1964年)において、開会式の会場として使われた国立競技場。

とするなら、今回の新国立競技場も、オリンピック後には一般公開されることが期待できます。

最新鋭・最高の設備を擁するトレーニングセンター等を、一般人が利用できるようになる日も近いです。

それまでは 東京の公営ジム139選|一覧表で3分決定 格安トレーニングスポット に紹介するような公営施設を利用することができます。

新国立競技場のデザインは木材が前面

建築家の隅研吾氏によるデザイン。

隅氏と言えば、最近では高輪ゲートウエイ駅も手掛けた日本を代表する建築家。

隅研吾氏本人による建築哲学【動画】木材を基調とした国立競技場の背景

高輪ゲートウェイ駅の騒動については

山手線品川新駅|高輪ゲートウェイの場所はどこ?再開発工事リニア計画も

高輪ゲートウェイの名前を変更?なぜ反対するのか意味分からない理由

をご覧ください。

都心散策有力スポットの外観を目視したい理由

散歩がてら新国立競技場を訪れるも良し。

直接来訪せずとも、今は動画で確認できる時代。

新国立競技場の詳細動画 を見てみますか?

東京オリンピックの名物新スタジアムに期待。

五輪開催競技が目白押し

新国立競技場は東京オリンピックにおいて、以下の目的で使われます。

  • 開会式
  • 閉会式
  • 陸上競技
  • サッカー

まさに東京オリンピックの主役にとなる競技場。

五輪後も私達自身が利用しつづけることができるとあっては、目が離せません。

期待感満載の有能スポットが、都心のオシャレエリアに誕生です。