マザーズ VS 日経平均の戦い|群がるトレーダーの動向を追う方法

分足チャートのどこで利幅を取るか

デイトレーダーが追いかけるもの

デイトレーダーに限らず、株をやっていたら求めるものは利益です。

会社を経営するのも利潤追求のためです。

利益を出しながら、それが結果的に他の人にも役立つのが理想。

しかし、損失続きでは存続が不可能。

赤字垂れ流しの企業も、損失だらけのデイトレーダーも、継続はまったくもって不可能です。

したがって、どうにかして利益を出さなければなりません。

鶏が先か卵が先か?

その答えはまず最初に利益。

それを手にする前に倒れて天国行きになったら、復旧はできません。

いちおう人工呼吸はしますが…。

資金動向が定まる理由

皆が求めるべきものを求め、そのチャンスを探し続けることにより、マーケットの資金動向が定まります。

損を出すために株をやっているトレーダーは、ただの1人もいません。

そして、利益とは価格の差額ですので、値動きのないところには誰も集まって来ません。

ほとんど値動きがない銘柄で利益を出すことは、不可能ではありませんが、かなり難しくなります。

レバレッジをかければ良いかと言うと、必ずしもそうではありません。

買い板・売り板の薄いところでレバレッジをかけた資金を投入すると、自分の買いで値段が上がってしまうことがあるからです。

もともと値動きのないところで、しかも自分の買いで値段が上がってしまったのでは、降りることができなくなってしまいます。

このため、どうしても値動きの大きい銘柄を探す必要があります。

新興株 VS 主力株

しかし、どこを探しても値動きの大きい銘柄が見つからない日もあります。

手詰まりな相場、との表現がありますが、言い換えればどの銘柄も値動きがパッとしない相場であることが多いです。

それでも人々の資金は行き場を求めて移動します。

どういう理由でどこに向かって資金が移動するのか、それを的確に判別するのは難しいです。

しかし、前場・後場と終えてから、結果的にそれがわかることは良くあります。

例えば、本日の新興市場は今一つ冴えず、相場の核となりそうな銘柄も今一つ弱く、値動きが出ない印象でした。

ところが、引けてから振り返ると、東証一部の大型株は軒並み終値比でプラス。

前場早くからそれに気づいていれば、資金をそちらに振り向けることもできたかも知れません。

主力株に分のあった相場でした。

東証一部、主力大型株の値動きとは

大引け後に東証一部の主力大型株を振り返ると、前日終値比で+0.5~2%程度の銘柄が多いです。

これは明らかに新興株の銘柄に比べると、値動きが小さいです。

マザーズ、ジャスダックの売買代金上位15銘柄程度の銘柄を概観すると、+3~5%で引けた銘柄がゴロゴロあります。

もちろん値下がりしている銘柄も結構ありますが…。

このように大型株は値動きが小さいので、デイトレーダーとしてはどうしても利幅を取りにくいと感じがちになります。

もちろん大型株ですから、値動きが小さくても巨額の資金を投じて、結果的に大きな利益を出すことも可能です。

しかし、デイトレ資金30万円的な状態ですと、東証一部の銘柄にインすることはあまり得策とは言い難いです。

株価チャート|どこでインするか?

結局のところ、短期売買の買いで利益を出す場合、分足チャートのどこでインすべきかは大別して以下のようになります。

分足チャートで利幅を取るタイミング

分足チャートのどこで利幅を取るか

実はこれはあくまで結果論で、分足チャートが出来上がってからの事後分類に過ぎません。

a、b、cは実は買いを入れる側でコントロールすることはできず、買ってみて結果的に3つのうちのどれだったかが判明します。

つまり、a≒b≒c です。

困った事に、気を抜いていると何かとc の状態になりがちになります。

c は一瞬の判断ミスで急落に巻き込まれますので、非常にリスキー。

出来ればa または b の位置でインしたいところです。

そして、d は逆張り、あるいは順張りの中の押し目買い。

d の場合には、これも困ったことに d<0 となることも多いです。

利幅がマイナス。

マイナスの利幅は、利幅ではなくて損失幅ですが…。

資金動向を読む方法

今日のように日経平均が値上りしているのにも関わらず、今一つ新興市場が活況を呈さない日は、東証1部の大型株が一日を通して値上り状態になることが多いです。

値上がりと言っても、値幅が小さいので、資金が小さいデイトレーダーは“休むも相場” が賢いのかも知れません。

前場の午前10時頃にマザーズ・ジャスダック・東証一部の指数を見比べて、主力大型株が下がらないようであれば、休むと言う判断。

どっちにしろ、たいして利益が出ないのであれば、休んだほうが良いです。

無駄に手数を増やして失敗、大損することも多いですので。

やはり、デイトレードは午前10時前に区切ると言うのが、一つの方法論なのかも知れません。


広告

12月3日のトレード結果

一日中、新興市場で銘柄探しをし続け、東証1部大型株の堅調にも気づかず、無駄手間となった日でした。

午前10時過ぎには思い切り損切りを食らい、マイ転。

それを取り返すためにひたすら一日中、良さそうな銘柄を探し、インしてはやられ、利益が出ても薄利。

何とか、新興市場で急騰銘柄が続発する活況相場が来てほしいと思いました。

ここまで御託(ごたく)を並べておきながら、本日の利益が凄いです。

ご覧ください。

【デイトレード新規建売買代金合計】
(買建)概算400万円
(売建)なし
【デイトレード売買銘柄】
(買建)2479ジェイテック、3182オイシックス・ラ・大地、3627ネオス、3907シリコンスタジオ、3967エルテス、3996サインポスト、4287ジャストプランニング、4565そーせいグループ、4582シンバイオ製薬、6723ルネサスエレクトロニクス、7577HAPiNS
(売建)なし
【デイトレード損益】+0.01万円
【スイングトレード損益】なし
【本日のトータル結果】+0.01万円
【今月の損益】+0.01万円
【持越ポジション】新規買建なし
新規売建なし
【含み益】なし
【225オプション】ポジションなし

注目記事:
大晦日2018→2019カウントダウン渋谷の歩行者天国がヤバ過ぎる

東京オリンピック日程|チケット入手方法|いつからID登録?購入まだ?

国際結婚!中谷美紀ショックがおんどれらを襲う!震えあがるアノマリー


広告

勝てない仕組みと理由を研究

  1. 空中を逆さで泳ぐ人の図

    スキャルピングのトレードで脳が侵された結果|引け後漏らす一言が凄い

  2. デイトレード損失の恐怖で“びびり”連発!静かなキレ方がヤバすぎる

  3. 4本目の足が下落しているチャート

    スキャルピングの手法|初心者向けコツとは?10分5億円銘柄当て株売買

  4. 仕事の物理学的定義

    デイトレーダーの利益率はどのくらい必要?資金30万円特定口座でOK?

  5. 特別売り気配と資金拘束の時間

    低位株のデイトレで一撃退場を食らわない方法|40分特売りがコワい

  6. 押し目で握力勝負して負けたトレード

    証券会社の口座を分散する重要性|2018年システム障害に学ぶ備忘録

  7. 経験則をどう身に付けるか

    株で1日1000円稼ぐ実況|デイトレ ネガティブ連鎖の闇を打ち破れ

  8. ニューヨークダウが-300ドル以上下落の分足

    株のデイトレーダー生活メリット・デメリット8選|ヤバすぎ悲鳴涙の日々

  9. 日経平均株価とトヨタ自動車の20年間のチャート比較

    株を副業としておすすめできない7つの諸事情【実体験版】がエモい

  10. 損切りと大損の包含関係

    投資失敗の包含関係|3つのトレードコントロールで勝ちまくる方法論

  11. 秋相場のアノマリー

    仮想通貨みたいなリバウンド!楽観バブル、タワー崩壊リスクに薄利降り

  12. 4本目の足が下落しているチャート

    デイトレ銘柄の株売買データを30万資金で取る|下手なら実践あるのみ

  13. 複利で逆転するか、それとも退場するか

    株ブログのリアルタイムツイッター|スキャルピングで複利逆転 or 退場?

  14. 経験則をどう身に付けるか

    株式投資初心者におすすめの損しない豆知識|2パーセント逆算投資法とは

  15. ティック足チャートの拡大図

    株価のリアルタイム|チャートは無料のトレードアプリ|5・1・0の法則

けんたろさん プロフィール

カイジ風の筆者びびり顔
広告
広告
  1. 価格上昇の不確実性

    2019年7月第3週|日々のトレード結果|日常茶飯事誤発注で血の気引く

  2. グラウンドストローカーがコートカバーをする範囲

    東京の公営ジム139選|一覧表で3分決定 格安トレーニングスポット

  3. デイトレーダーが望む上下動を繰り返す値動き

    2019年7月第2週|日々のトレード結果|有限利確と無限損切りの戦い

  4. スカイダイブで真っ逆さまに落ちる男

    2019年7月第1週|日々のトレード結果|ワンショット増量にかける男

  5. 某新興株の3営業日連続ストップ安の日足チャート

    ストップ安 致命傷さける為の2つの方法|2019年6月月間損益結果

  6. テンキーの文字配列

    2019年6月第5週|日々のトレード結果|月末ふっ飛ばしたら退場マジ?

  7. 前日のローソク足とピボット値

    株の値動きを分析する方法|私の3つの考え方|これで丸裸になりま…

  8. 値動きがないまま下げる値動き

    デイトレしやすい分足の研究|私の超短期売買|これで文無しになり…

  9. 2019年6月第4週|日々のトレード結果|スタートからドボンする男

  10. 孤独に傘をさす男のシルエット画像

    2019年6月第3週|日々のトレード結果|雨の中相場の幸運を待つ男

広告
広告